チャクラと本質 by 尾崎智子

今年はいつまでも暖かい日が続いていたから、急に冬がやってきたように思いますが、もう12月なのですね! 

あっという間に年末が近づいています。

いよいよ今週末には広島でのチャクラオープニングのワークショップです。

チャクラそのものを、詳しく知らない人がほとんどであろうこの広島で、このワークショップを開催するのには、思い切りも必要でしたが、

現在、お申し込みくださっている誰もが、本当にハートから、自分の成長を願っている方ばかり――

それはお申し込みのやり取りや、無料インターネットクラスのときのやり取りなどにも、よく表れていて、

ほんとうに、この週末を大事に迎えようと、大切に準備をしています。


広島まで来てくれて、一緒にリードするトーショーこと市場さんは、「悟りのシンクロニシティ」の訳者でもあり、

ユニティインスティチュートの数々のグループの通訳も務めてきているので、その魅力的な人柄もよく知られていることでしょう。

私が持っているトーショーのイメージの一つはクマさんです。(ごめんね、トーショー)

クマのプーさんとクマのパディントンを足して割ったみたいな。

ほんわか、安心感を与え、おやつが好きで、おちゃめで、礼儀正しくて正義感に溢れ、インテリ。

最近はファッションの研究中だとか。

長年ずっと共に学び、分かち合い、そうした仲間の存在がどれだけありがたいことか!


私達には、それぞれ個性があります。
誰一人として同じじゃない。

その個性を誇らしく思うこともあれば、どこか引け目を感じて隠してしまいたいとおもうこともある。

でも、そんな個性のずっと奥には、私達の内側深くにある美しい本質が繋がっています。

プーさんの大きなお腹に、安心という本質を感じるように。

そうした個性は、また、チャクラのエネルギーの状態で見て取ることができます。


感じたり関わったりすることに関連する第ニチャクラの前面により大きなエネルギーがあるとき、それは、もしかしたら積極的に関わろうとする傾向を表している場合もあるでしょう。

後面のエネルギーが滞っているときには、なにか理由があって関わることから距離をとっているのかもしれません。

あるいは、ほかのことが、そうしたエネルギーの状態を形成しているのかもしれません。


エネルギーから自分の状態を知ることは、とても面白い体験になります。

そこにはマインドの介入の余地が少なくなります。

それに、私たちはハートを扉として使うので、エネルギーの変容が早く起こります。


ハートは、チャクラの表層のエネルギーの、ずっと内側にある本質に繋がることを助けてくれます。

第二チャクラの本質に繋がるとき、私達は、関わりの中で寛いでいることができ、感受性が開きます。


プーさんやパディントンも、いろんな仲間や人と出会い、たくさんの出来事を体験してきたからこそ、私達みんなに安心感を与え、自分のままでいることの大切さを思い出させてくれるのだと思います。

チャクラ・オープニングin 広島、駆け込み参加OK! 

トーショーのファッションも楽しみですよ。
寒くなってきましたが、暖かいハートのスペースでお待ちしています!

チャクラ・オープニングのお申し込みはこちらから。
https://oshoartunity.com/blog/post_lp/chakra_opening_experience_dec2019

尾崎智子のHPはこちらから
https://essentiallifeconsulting.jimdo.com/


尾崎智子