「悟りのシンクロニシティ ワンディワークショップ〈自由への鍵〉のレポート

「悟りのシンクロニシティ」ワンディ・オンラインワークショップが9月26日にありました。
「自由への鍵」というタイトルで、私たちに制限を与えている、様々なマインドセットから解放されて、もっと私たちの本来の質に繋がって、今をいきるためのワークでした。

オンライン開催の良いところは、各地から、自宅にいて参加できること。
この日は日本の各地から、そしてハワイからのご参加もありながら、でも、まるでそこにみんなで集っているような、確かで優しく安心できるフィールドが作られていました。

参加者の中には、これまでにもハート瞑想を続けて来られてきた方、また、今回初めてこうしたワークショップに参加される方と、様々でしたが、これまでのお一人お一人の人生の歩みの中で、この日この時、ともに内なるハートの直感的知性に開いていく体験を共にし、気づきを分かち合った、とても美しい一日でした。

あるがままを受容するハート、そして、〈許し〉のプロセスを踏んでいくことで、たくさんの癒しが起こり、手放し、解放がありました。
〈感謝〉と〈愛〉の質に深く触れていくことで、お一人お一人が、内なる宝物のようなたくさんの質に触れ、より大きな存在へと開いていく様子は、ほんとうに感動的です。

私たちはファシリテート役ですが、変容を促しているのは、みなさんの中にあるハートです。
その力に、私たちもまた、なんども感動した一日でした。

今私たちが生きている時代は、大きな転換期であるといえます。気候、環境、パンデミック、経済、政治、世界ではたくさんの問題、混乱、分断、格差があります。

新しい世界、あたらしい生を始めるには、集合無意識の中にある感情や思考が癒され、変容される必要があります。

そして、それは、私たち一人一人の内側から始まります。

10月3日には、もうひとつの「悟りのシンクロニシティ ワンディワークショップ」〈信頼という翼〉があります。

この度の、この二つのワンディは、『マインドの制限からハートの自由へ』というテーマで作りました。

〈自由への鍵〉で確かに感じたハートへの信頼、それは、私たちが外的な状況に我慢をして、窮屈に、生きにくさを感じながら生きるのではなく、あるがままの自分で寛いで開いて、たくさんのものを表現して分かち合うことを可能にしてくれます。

深い信頼の中で、そのような生を生きることを、みなさんと始めたいと思います。

みなさんにお会いできるのを楽しみにしています。

〈信頼という翼〉お申し込みはこちらから

尾崎 智子(ブーティー)