シンクロニシティへの扉を開く
~の3つのパート。
「内なる引き寄せの法則」
「本質の目覚め」
「シンクロニシティの法則」
これら3つのパートをすべて受講され、
その先のELCへとさらなる学びと体験的理解を
深めていらっしゃる二瓶正之さん。
このエッセンシャル・リビングシリーズを再受講
される方は多いのですが、中でも二瓶さんはダン
トツなのです。
人間力を育て、人と組織の成長に寄与することを
目的とする研修と講演を行っていらっしゃる二瓶
さんの「シンクロニシティの法則」を受講してを
どうぞお楽しみください。
☆ ☆ ☆
「ハートにつながり、
既に受け取っているものに『感謝』することが
シンクロニシティへの扉を開く」
これはプラサードがコースの中で語った言葉です。
幾つかのワークを通して得たハートにつながる
感覚とともにこの言葉がもたらしてくれた感動と
気づきは、今も深く心にとどまっています。
今回の受講の一番の収穫は、何と言っても「感謝」
という本質が「シンクロニシティ」につながると
いう理解が経験的に深まったことです。
そして、この学びから、ここ1年に起きていた
不思議な出来事が、まさにシンクロニシティで
あったと気づかされたことに心から「感謝」して
います。
その不思議な出来事は、今から2年ほど前
ユニティインスティチュート(UI)で学び始めた
直後から始まります。
UIで学び始めて直ぐに、自分がいかにマインド
一辺倒の生き方をしていたかということと、
生業としている「企業研修」と
「経営者向け勉強会」の進め方がいかにマインド
に傾斜し過ぎていたかということに気づかされま
した。
この気づきは自身にとってパラダイムシフトとも
言うべき仕事の転換点ともなり、
UIを薦めてくれたパートナーには心から「感謝」
しています。
このマインドの過度の傾斜への気づきが後押しと
なり、
その後のエッセンシャルリビング(EL)の3つの
コースや「信頼」がテーマの神戸瞑想コース。
ハートにつながるワンデイへの参加を通じて
ハートの学びが今も続いています。
仕事の転換点を得たことに「感謝」しつつ、
ハートにつながることや
ハート瞑想を続ける日々を過ごしていた昨年の
ある日、不思議なことが起きました。
かつて、大学時代に進路についてアドバイスした
当時は高校生だったOさんに、まさに45年ぶり
に、偶然再会したのです。
進路についての悩みを聞き、
彼は大学院に行くべきだと感じ、
そのようにアドバイスをしたOさんです。
彼はアドバイス通りに大学院に進学した後、
ハーバードの大学院に留学し、
ニューヨークの設計事務所を経て、
今は独立してオフィスデザインの分野で活躍を
しているとのことでした。
旧交を温めてみると、いろいろな偶然の一致に
気づきました。
なんと彼は20年も前から瞑想を実践し、
それがクリエイティビティの源泉になっている
とのことでした。
そして、OSHOの本もたくさん読んでいました。
また、クライアント先の人材育成のあり方が、
あまりにマインド重視になっていることに疑問を
もち、その打開策について研究し始めているとの
こと、いずれも全くの一致でした。
彼とのこの不思議な再会は、仕事の見直しについて
大いなるヒントを与えてくれるとても貴重な機会
となりました。
昨年暮れにも、不思議なことがありました。
年末にハートにつながりながら、
独立してからの8年間をパートナーと二人で振り
返っている時、
独立直後に継続して研修受注を頂いたK社の存在
が思い出されました。
生かされたことへの「感謝」の気持ちが自然と
湧いてきて、来年の仕事始めはK社への「感謝」
の表敬訪問から始めよう
と二人で話し合い、久しぶりにK社にアポ取りの
電話をしました。
すると、電話の向こうから聞こえてきたのは
「ちょうどよかったです。年明け2月の研修を
どこに頼もうか と悩んでいたところでした。
この電話で二瓶さんにお願いすることに決め
ました。1月初旬に打ち合わせがてら、
来社して頂けませんか」
という予想外の言葉でした。
「感謝」の表敬訪問のはずが
新たな研修の打ち合わせの機会となり、結果、
向こう2年間の研修受注につながりました。
「ハートにつながり、既に受け取っているものに
『感謝』することがシンクロニシティへの扉
を開く」
とは、まさにこのことだと今なら感じることが
できます。
「日々受け取っているものに『感謝』しつつ
シンクロニシティの中で生きる」
というあり方を、プラサードが教えてくれた
感謝日記の実践を通じて、
これからも探求し続けていこうと心から思って
います。
「シンクロニシティの法則」とプラサードに
心から「感謝」しつつ。
追記
実は「シンクロニシティの法則」は3回目の受講
でした。
「シンクロニシティの法則」を含め、ELの三つの
コースは受講の度に学びと気づきと感動がありま
す。
また、受講者に応じた柔軟な進め方は、
人に伝えるという観点から見ても学ぶべきことが
たくさんあります。
ELの再受講は本当におススメです!!
二瓶正之 記
人間力総研株式会社
emai:lm.nihei@jinkanryoku.co.jp
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