先日に引き続き、Uta Komalaによる「内なる智恵に目覚める」を受講された方の感想をお届けします。
このコースを受講したことで、自分の本質に気づき、新しい「目」が開かれた方の体験です。
新たな視点が開かれると、それまで気づかなかった次元に意識が広がり、これまでとはまったく違った世界が見えてきます。
それまではあまりこのようなスピリチュアルな世界に興味があるわけではなく、主婦として家事と仕事一筋に生きてこられた方でした。
今回のウタのコースは初受講でしたが、そこで得られた気づきは、とても学びが得られるものだと思いますので、少し長くなりますたが、紹介させていただきます。
自分の中でこの受講はチャレンジでした。
「10倍速で『未来の自分』になる方法」の書籍を読み、「なりたい自分」「理想の生活」は叶うものなんだ!
とがぜんやる気がでたのですが、それでもやりたいことがわからなかった「自分の質」というのを知りたいと思っての受講でした。
今まで50代半ばを過ぎても自分のやりたいことが思いつかず、いつも会社や家庭(主人や子供)のことをあれやこれやで 「やらねばならないこと」に追われまくり、「やりたいこと」といえばまず「休養」で時間があっという間に過ぎる毎日でした。
この先 自分があとどのくらい元気で過ごせる時間が残っているかわからないけれど、死ぬまでに「自分が心からやりたいことしてを見つけ、残った健康時間を生きていきたい」という思いがあり、今回チャレンジのつもりでの受講でした。
「チャレンジ」というのは「自分にこのセミナーが理解できるかどうか?」という意味のチャレンジ と、いつも自分時間がなく仕事と家庭のことで目いっぱいだったため「自分のために使う時間の確保」の両方の「チャレンジ」。
受講してみて、最初の回でまず「今日自分が出会った長老はどんな長老だったか?」という課題に「私、長老には出会わなかったけど・・・このセミナーを受講し続けて理解できるものだろうか?」と以降の受講をためらったこともあったのですが、回を重ねるうち「自分の心の内」や「過去の記憶」を辿る過程の中で、「自分が好きなこと」や「質」を思い出してきたと感じました。
受講してみて不思議だったのは「やりたいことが思いつかない」とそれまで思っていたのですが、「やりたいことはすでにやっていたんだ!」と思ったことでした。![]()
そして、私のやりたいことは「愛からの手助け」。
損得からではなく、愛からの行動で人を助けること、または 助けることを手伝うこと なのだと理解しました。
「10倍速で『未来の自分』になる方法」の書籍を読んで、「なりたい自分」「理想の生活」は叶うものなんだ!
とがぜんやる気が出ても やりたいことがわからなかった自分が 今回の受講でその方向がより明確になったと感じました。
「自分の質」が自分なりに理解でき、より自分の強み、自分が求めるものが明瞭になり、自分のなりたい方向に早く近づけると感じました。
これからが楽しみになりました♪♪♪
受講させていただき、ありがとうございます!!
T.O. さん
「やりたいことが見つからない」と思っていたのに、実は自分はすでにそれを生きていた!──
そんな気づきがT.O. さんに訪れたのです。
これはいわゆる「アハ体験」と言われるもので、英語ではAha momentや Insight experienceと呼ばれるものです。
突然洞察が閃いて、これまでわからなかった問題が解けたようなときに使われる言葉です。
「自分の本質(内なる智恵)に気づく」ということは、ある意味「自分は誰か」に気づくことに似ています。
禅の話では、長年悟りを求めていた禅僧が、突然悟りを得て、大笑いするという逸話が多く存在していますが、
その笑いは、「長年求め続けていたものが、実は目の前にあった!」と突然気づいたことから生じる笑いです。
「どうして今までそんなことに気づかなかったのだろう?!」ということの笑いですが、その気づきは、大きな気づきです。
その後、T.O. さんは、次のような発見をされました。
彼女は、「最近、車のナンバーで9999という数字をよく見かけるようになった」ということに気づき、
それはどういうことなのだろうと思って調べてみたのだそうです。
そのことで、次のようなことを発見されました。
「9999を調べるとエンジェルナンバーというのがでてきて、「エンジェルナンバー9999は、『新たな段階へと進む前兆となる数字』です。」とのことだった。
9999は
1. 終わりと始まり
2. ライトワーカーの使命を果たす
3. 物質的でない幸福
4. 忙しい日々が落ち着く
5. 出会いと関係の変化
私は2. のライトワーカーというのは『軽く仕事をする人?』なのかと思ったら、
『ライトワーカーとは、私たち人間を不安や恐怖といったものから救い出すこと、またスピリチュアルな世界との懸け橋になることを使命として地球に自らの意思でやってきた人のこと』ということだった。
ライトワーカーは 『誰かを助けたり、世界に貢献したりしたときに得られる温かい気持ちがあなたのことを幸福にしてくれるということ』
ということで、このまえ ウタのコースで発見した『自分の質』が 『あ~、これだ!!』と!。
何ができるわけではないけれど、さぁ 何しよう!?」
同じ「ライトワーカー」(Lightworker)という言葉を見ても、今までなら「軽く仕事をする人」(「Light=軽い」という意味がある)というぐらいにしか思わなかったところ、
実は「光の働き手」(「Light=光」という意味がある)とことに気づいたのは天と地ほどの違いがあります。
後者の意味での「光(Loght)」には、愛、真理、調和、高次の意識、というスピリチュアルな意味があります。
スピリチュアルな視点からすれば、これは宇宙がシンクロニシティを通して、彼女にメッセージを送ってきたのに違いない──
そう感じる方も多いのではないでしょうか。
T.O.さんは、自分の本質(内なる智恵)に気づくことで、新たな次元への目を開かれ、
自分の使命に出会い、自分が本当にやりたかったことにも気づくようになっていきました。
そして、いまではそのことに向けて、力強く歩み始めています。
「自分の本質に出会うこと」──
それは、Uta Komalaのコースだけでなく、RahasyaやUnity Institute(UI)の学びでも共通するテーマです。
ぜひ自分の本質に出会ってください。
それは意外なところに隠れているかもしれません。
OAU
えたに
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