外側の世界は、内側の反映かもしれません
~ウタ・コマラからの体験と招待状~
私たちは日々、外側の世界に生きています。
うれしいニュースに心が弾んだり、悲しいできごとに落ち込んだり、
予想外のトラブルに怒ったり、不安になったり。
多くの人が「外の出来事」によって、自分の内側が動かされていると感じながら生きています。
でも、こんな問いを立ててみたらどうでしょう?
「私の内側が、人生という現実をつくっているとしたら?」
人生は、外からやってくるものではなく、
自分の内なる状態が映し出される鏡だとしたら……。
このような考え方は「インサイド・アウト」と呼ばれ、
最近では「引き寄せの法則」や「思考は現実化する」などの言葉でも語られるようになってきました。
でも、もしそれが「思考」だけでなく、
もっと深い「存在の状態」が現実に影響を与えているとしたら?
あなたの「静けさ」「安心感」「信頼」といった本質的な内面が、
そのまま世界に映し出されているとしたら?
これは、ニュートン的な因果論の世界では説明できないかもしれません。
でも、量子物理学の視点から見れば、
「観察者の意識が現実に影響する」という説にも通じるものがあります。
ウタ・コマラ・ローデが語る、内なる智恵との出会い
今年4月、「内なる智恵につながる(パート2)」のセミナーの中で、
ウタ・コマラ・ローデはこんな体験を語ってくれました。
「私が本当に深くつながっていると感じたのは、「内なる賢者」のスペースです。
それは年齢や経験とは関係なく、誰の中にもあるもの。
そして、その存在とつながるとき、
深い静けさ、心地よさ、そして“私はここにいていい”という安堵感が訪れるのです。」
彼女にとって、それはスピリチュアルな概念ではなく、
日々の体験のなかで「確かにそこにある」と感じられる感覚。
自分が人生を生きているというよりも、「生命が自分を通して生きている」という感覚です。
そしてこう続けました。
「その内なるスペースに触れると、
どれほど外側で嵐が吹いていても、
自分の内側の中心にはいつも平和があると感じられる。
それは、静寂であり、穏やかさであり、ハートの温かさ。
そこに戻るとき、わたしは本来の自分を取り戻すことができるのです。」
あなたの中にも、すでにある
ウタは言います。
「このスペースは、特別な人にだけあるものではなく、
すべての人の中に眠っているのです」と。
そして、その内なる賢さと再びつながる旅へ、あなたを招待しています。
現代という変化の大きな時代に、
外に翻弄されるのではなく、内に根を張って生きるために。
あなたの内側にある「智恵」と「静けさ」に目覚め、
そこから人生を歩む新しい在り方へ。
https://oshoartunity.com/blog/post_lp/the_inner_sage
OAU
えたに
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