SBHインターン「遠隔ヒーリング」インターネットクラスレポート

SBHインターン「遠隔ヒーリング」インターネットクラスレポート
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ユニティインスティチュートのスクールには3つの部門があります。 http://unityinstitute.jp/
サトルボディヒーリング、エッセンシャルライフプログラム、瞑想プログラムの3つの柱です。
今回は、SBHインターン「遠隔ヒーリング」インターネットクラスのご案内です。

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SBHインターン「遠隔ヒーリング」インターネットクラスレポート
サトルボディヒーリング(SBH)トレーニングは、来週に10期生をお迎えします。
ユニティインスティチュートのディレクターであるリーラ、プラサード、アルヴィナに出会い、SBHを学びはじめてのこの10年を振り返ると、言葉にはできないほどの感慨深いシーンがたくさんよみがえってきます。
ハートのシンクロニシティを深めていくことが、自分自身にどれだけのギフトを与えつづけてくれているかを感じるだけで、ハートが広がっていくのを感じます。
今回は、これまでのSBHトレーニングでの学びがさらに深まった「SBHインターン「遠隔ヒーリング」インターネットクラスで、クライアント役をしたときの体験をお伝えしたいと思います。
クラスのリードはアルヴィナ。通訳はトーショーでした。
このコースは、SBHトレーニングコースを卒業したプラクティショナーを対象に開催されたコースです。
私たちのハートは無限です。
ハートにつながる機会が増えれば、増えるほど、よりハートは強くなり、育っていきます。
このため、すでにプラクティショーとして活動されている方々も、こうしてリーラ、プラサード、アルヴィナ、そして、ともに学びを深めている仲間たちと、さらにハートのシンクロニシティを深める機会を持ちつづけているのです。
このクラスでも、まずはハート瞑想からはじまります。
自分自身のハートとつながり、そして、ハートのシンクロニシティのスペースのなかで、お互いのハートに出会います。
あなたの大切な人が遠く離れた場所にいるとき、インターネット回線を通して、大切な人の声にハートから耳を傾けているのを想いだしてみてください。
まるで、その人がすぐそばにいると感じるようなことはありませんか?
ハートのスペースでお互いに出会うとき、そのような感覚が起こります。
この「遠隔ヒーリング」の体験も、まさにそのような感じです。
信頼できる仲間たちが、アルヴィナのリードのもと、ヒーリングサークルの中心にクライアント役である人を招いてくれます。
私はクライアントとして、第3チャクラのヒーリングをテーマにしました。
このところ特に、ほんとうの自分でただ在りたいと感じていたからです。
「自分であるという感覚を感じるとき、自分のパワーをひっこめているか、反対に出しすぎてしまって、センターにいないと感じる」ことについてです。
第3チャクラには「個であること」のテーマがあります。
そして、カルマのエネルギーに関わることころでもあります。
アルヴィナはリーディングからはじめていきます。 「あなたの第3チャクラのエネルギーのなかにあるものを感じるときに、  第3 チャクラのなかに、2つの違った勢力、パワーがあるように感じ  ます。
 あなたのシェアでの言い方でもそうですが、ある意味、ひとつは内に引  き込めている感じです。第3チャクラから表現したり、動くことをしな  いというエネルギーです。
 自分自身が動くという質や、強さを持っている状態でも、それをしない  ようにさせているエネルギーです。
 この第3チャクラの勢力、パワーというのは、女性的な条件づけと関連  づけられているように感じます。それは、たくさんの生からやってきた  ようです。
 そして、実際の現実的なところで、ある意味、女性であれば自分自身を  表現することがしたいのにできないところから来ています。
 女性が、自分の強さを示すことができる余地がないというだけではなく、  そういうことが起きたときに罰せられたこともあるようです。
 女性として、自分の強さを表現したときに、実際に罰せられたいくつか、  複数の生があった感じがします。
 そして、あなたの第3チャクラのなかに感じる、もうひとつの勢力、力  とは男性的なタイプのエネルギーです。
 女性として、自分のことを表現できなかったある生のあとで、次の生で  は今度は男性としての生で、反対側へと振れたように感じます。
 自分が表現できなかった前の生を、なんとかもう一度埋め合わせするた  めに、もっと速く、もっと強く、もっと大きく動かなければいけないと  感じているようです。
 そういった女性の生のなかで、非常に傷ついて怒った感じがしています。
 ですから、次の男性としての生のなかで生じるプレッシャーがあって、  強い駆動力、動きたいという衝動があったようです。
 そこで、自分自身の強さやパワーは、しばしば人を支配するという形で  現れました。それは、他の人間が自分を支配しないように、それがいち  ばん強い願いだったからです。
 あなたの第3チャクラには、別の種類の二元化が存在しているように感  じます。
 ひとつは私が描写したように男性と女性の二元性です。
 ここのもうひとつはスピリチュアルなものと、世俗的なものとの間の二  元、分裂です。というのも、そういったスピリチュアルな生活のなかで  は、自分自身であってはいけないというものがあったわけです。
 宗教的な指導者が「私があなたに言ったことをやらなければならない」  という生がありました。あるいは「ただ謙虚でなくては、そうあるべき  だ」と、思われている生です。
 次の生では、また反対に振り子が振れて、スピリチュアルなものが存在  しませんでした。そして、そのときには、自分のパワーをできるかぎり  表現しました。
 スピリチュアルな生活のなかで、あなたは主に女性だったような感じが  します。そして、世俗的な生活のなかでは、主に男性であったような気  がします。
 ですから、2つの二元性、分裂は重なっている部分がたくさんあります。
 この今の生では、あなたは女性ですから、自分のパワーを表現しないと  いう条件づけを受け取っているわけです。
 そして、あなたのなかに、ほんとうにジェントルで思いやるという部分  が存在します。
 これは本当のものです。  でも、同時に、あなたはたくさんの強さも持っています。
 ですから、この生のなかでは、それがいったりきたりする感じがします。
 「自分は何者であるか?」「どのようにして自分自身であるか?」とい  うことを探求することは、ほんとうにすばらしいです。
 ですから、この2つのパターンを、第3チャクラからリリースしていき  ます。そして、第5チャクラからも。
 そして、ハートがとても大切です。
 というのも、第3チャクラをハートから観ることが、とても大切だから  です。このどちら側にも、とても美しい本質が存在しています。
 そういったものは、価値を与えられる必要があるのです。
 そうすることで、この2元性、葛藤ということが、ますますバランスを  取るようになっていきます。
 ときには、もっと自分を表現するようになるだろうし、また、ときには  他の人が表現するのをただ許して、あなたは、ただそこにいることがで  きるようになります。
 そうしたときには、それは古いパターンではなく、新しいバランスから  起こるでしょう。
 それではヒーリングをはじめる前に、なにか今、話しておきたいことは  ありますか?」
アルヴィナはそう言って、今までのリーディングで起きていることを感じるスペースを与えてくれました。
私は、この時点で、すでに身体のなかのエネルギーが動いているのを感じていました。
第3チャクラのあたりにある左右のエネルギーが混ざりあい、動いていくような感じです。
このあと、第3チャクラ、第5チャクラ、第2チャクラのヒーリングが続いていきます。
長くなってしまいますので、続きのセッションについてのレポートは、また来週お伝えさせていただきます。
自分自身のエネルギーを癒し、バランスさせ、本質につながり、本質を表現して生きていくこと。
すべてのチャクラでトータルに本来の自分を生きていくことをサトルボディヒーリングは教えてくれます。
                   ユニティインスティチュート事務局                              川島りか 記                   http://ameblo.jp/rikagrace-love333/

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まだ『サトルボディヒーリング』を読まれていない方は、一度手にとって見られることをお勧めします。 http://amazon.co.jp/o/ASIN/4900612332/oshoartunity-22/ref=nosim
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