長いGWが終わりました。
遠出を避けて、近所で遊んだ方も多いのでは。
かくいう僕もお気入りの温泉に。
神戸の街は、六甲山の関係か、
なかなか良い温泉が街の中にあるのです。
このところ暇があったら温泉に浸かってます。
さて、では温泉にはなぜ効果があるのか？
一応、下記のような科学的根拠があるそうです。
1.心理効果
山にある森林に囲まれたような温泉地では
空気のおいしさや解放感によってストレスが解消され、
精神疲労にとても良いとされています。
2.水圧効果
温泉につかることによって水圧がかかり、
血液が下脚から心臓へと血液が押し上げられ、
血液やリンパ液の流れが良くなります。
3.温熱効果
温泉に入って、体を温めることにり、
新陳代謝が高まり、
体の老廃物の排出が促されます。
さらに、体温が高ければ免疫力が上がり、
血流も良くなり、冷え性をはじめ、
健康に良い効果が期待できます。
4.薬理効果
温泉は泉質によっては薬に似た成分の物もあり、
その成分が皮膚から吸収されることで、
効能が発揮されます。
と、この４つの効果があるとされています。
もう少しスピリチュアルな観点にたてば、
オーラを浄化します。
皮膚からだけでなく、
お湯がオーラに浸透し、浄化をするのです。
塩やお酒のお風呂に入るとすっきりするとも言います。
マグネシウムと硫酸塩からなる
「エプソンソルト」を使うことは、
プーナの瞑想リゾートや、
セドナでもありました。
プラサードたちにサトルボディヒーリングを
何人もでやってもらうメタ・フィジカル・サージェリー
というのをしてもらう日には、
エプソンソルトとハチミチを身体に塗りたくって、
シャワーを浴びてからやってもらいました。
マインドのパーツを除去してもらう前の準備としてです。
これはサトルボディ(オーラ・ヒューマンエネルギーフィールド)に
くっついてる死んだオルゴン・エネルギーを浄化したのだと思います。
ウィルヘルム・ライヒ医師は
生体エネルギーを「オルゴンエネルギー」、
形のないレベルのヒューマンエネルギーフィールドに見られる
チャージ不足のエネルギーを
「DOR(死んだオルゴンエネルギー)」と呼びました。
この暗くて停滞した雲は、
体の他の部分とのエネルギーの停滞と同じように、
システムを詰まらせ健康の機能を妨げます。
風邪でもないし疲れてもない。
なのに、なぜだか疲れている…
そんな事はないでしょうか。
人混みに混ざるとなんだかオーラがくすんできます。
セドナでは、このくすみをとるのにオーラソーマを、
そしてエプソンソルトを使いました。
NASAの科学者だったヒーラーのバーバラ・ブレナンは、
著書「癒しの光」にこう書いています。
「HEF(ヒューマンエネルギーフィールド)も肉体同様にケアが必要だ。
HEFが適切に機能しないと、暗く停滞したエネルギーが溜まる。
これはネガティブな感情を手放そうとしないとき、
非常にストレス下にあるとき、
疲労困憊したとき、
あるいは他人の非常にネガティブなエネルギーに
さらされたときにも起こる。
暗い雲状の塊がHEFの第2レベルに、
重くねばねばする粘液状のエネルギーが第4レベルにたまる。
人はこれを様々な形で感じ取る。
例えば頭痛がしたり、
その部分が軽い筋肉痛のように痛んだりする。
体が重く疲れた感じがしたり、
イライラしたり、
気分が悪くなったりするかもしれない。
普段より体全体が重く感じられたり、
汚染されている感じさえするかもしれないし、
風邪にかかっているような感じがするかもしれない。
これはすべて、できるだけ早く体を浄化しようと言う信号だ。
それによって病気になるのを防ぐことができる。」
ーー癒しの光 よりーー
バーバラ・ブレナンの薦める
暗い雲や粘液をHEFから浄化する方法として、
最良なものは、海塩と重曹のお風呂に入ることです。
その量は半端ない大量なのですが、非常に強力です。
ヒーラーのセルフ・ヒーリングとして、
お風呂を勧めていますが、
温泉も場所によっては強力な浄化を促します。
日本には、
火山のマグマのガス成分や熱で溶け出した
地中成分などが含まれる
多種多様な泉質の温泉があります。
さらに、雨や雪が火山以外の熱で温められてできる
深層地下水型温泉もあれば、
太古の地殻変動などで、
古い海水が地中に閉じこめられ
化石海水型温泉もあります。
第一身体の活性化、第二身体の浄化、
なかには第三身体、第四身体の掃除になる
温泉もあるから驚きです。
どの泉質の温泉が自分に合うのか試してみるのも楽しいです。
温泉による
サトルボディやオーラの浄化
お勧めです。
辻本恒(ヴィジェイ)
https://mysticunion.wixsite.com/chakra/blank-9
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