第3チャクラから第7チャクラへ

第3チャクラから第7チャクラへ
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ユニティインスティチュートのスクールには3つの部門があります。 http://unityinstitute.jp/
サトルボディヒーリング、エッセンシャルライフプログラム、瞑想プログラムの3つの柱です。
今回はサトルボディヒーリングに関して、「第3チャクラから第7チャクラへ」というテーマでレポートいたします。

       ………○…………○…………○……… 第3チャクラから第7チャクラへ
ユニティインスティチュートでは、先週末はSBHの特別ワークショップとして、第3チャクラがテーマのワークショップが開催されました。
いつも、なにをするにしても自信がない、決断できない、行動力がない、ということはないですか?
それは第3チャクラの問題です。
いつも自信満々で、決断力があり、行動力があるという人は、第3チャクラが発達していて、強いのです。
第3チャクラというのは、例えば、自分に誠実でいることができる能力、強さ、リーダーシップ、個人であること、勇気、粘り強さ、決意、集中力、目標を達成する能力、自信、自立、決断力などの質があります。
よく、自信というのは根拠のない自信でいいのだ、というふうに言われます。
そこで、ポジティブシンキングで、「自分は自信がある、自信がある」と無理に信じ込ませようとしたりしますが、それは意識の多重構造でいえば、外側の層のマインドの層で信じ込もうとしていることになります。
マインドは常に二元性のなかで揺れ動きますので、ポジティブシンキングは自信がないことの裏返しでしかなく、一皮むけば、その裏には自信のなさが隠れています。 http://ameblo.jp/unityinstitute/entry-11910248797.html
それよりも、さらに内側の層にある第3チャクラの質につながっていけばよいというのが、SBH(サトルボディヒーリング)でのアプローチです。
それは、すでに誰もが生まれながらに持っている質なので、その質が育ってくれば、自然と自信も育ってくるようになります。
その他、第3チャクラが人間関係に現れるひとつのパターンとして、暴君、犠牲者、お助けマンのトライアングルのパターンがあります。
いじめや家庭内暴力、DVなどは、このパターンのひとつです。 第3チャクラのエネルギーが歪んでいて、ぶつかっている状態です。
そのパターンに、どのように対応していくのかということについても探求していきました。
次回、来年の3月は第7チャクラです。
第3チャクラは個人であることの質を探求しましたが、第7チャクラでは個人を超えてひとつであること、瞑想やマインドフルネスの質を探求していきます。
この第7チャクラのワークショップでは、どのように瞑想が人生を変容するのか、そして私たちがいかに意識のなかで目覚めていくのかという、あなたの理解を深めます。
そして各チャクラの内側深くに隠れている、とても大きな潜在力と、すべての命の中心にあるものに気づくようになります。
中心ではすべてのチャクラのエネルギーが変容され、第7チャクラが開きます。
私たちは意識のなかで成長すると同時に、生きることのすべての次元のなかで生きます。
瞑想やマインドフルネスに興味のある人には、おすすめのコースです。
それでは素敵な一日を。 Have a nice day!
             ユニティインスティチュート事務局                        江谷信壽 記

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