SBHインターン「遠隔ヒーリング」インターネットクラスレポート3

SBHインターン「遠隔ヒーリング」インターネットクラスレポート3
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サトルボディヒーリング、エッセンシャルライフプログラム、瞑想プログラムの3つの柱です。
今回は、SBHインターン「遠隔ヒーリング」インターネットクラスレポートの第3弾です。

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SBHインターン「遠隔ヒーリング」インターネットクラスレポート3
引き続き、SBHインターン「遠隔ヒーリング」インターネットクラスレポート3をお伝えいたします。
先週号は、こちらからお読みいただけます。 http://unityinstitute.jp/newsletter/back_117.html
このコースは、SBHトレーニングコースを卒業したプラクティショナーを対象に開催されたコースです。
今週末からは新しい卒業生を含め、新たなクラスもスタートします。
また、さらにハートのシンクロニシティのスペースが深まっていくことでしょう。
先週号では、テーマとして取りあげていた第3チャクラのヒーリングをスタートする前に、ハートにふたたびつながり、アルヴィナがヒーリングをしていく様子をお伝えしました。
今回は、その続きです。 「そして、またハートと第5チャクラの中心に触れます。  ハートの中心から、第5チャクラの中心に触れます。
 この無時間性のなかで、言葉を超えたところで、第5チャクラの中心  で、信頼につながります。
 同時にハートの中心にある愛につながります。  ハートの無条件の抱擁、抱くエネルギーにもつながります。
 そして、片手をハートに置いて、もう一方の手を第3チャクラに置き  ましょう。  第3チャクラのなかにあるエネルギーに、プレゼンスモードで触れま  す。
 第3チャクラのなかには、熱くて、動いているエネルギーがあります。
 ここには、すごく強い圧力が存在します。  そして、これはまるでバックのなかに入っているような感じですね。
 ときには、そこにあるエネルギーが爆発して、そこからたくさんバー  ッと飛びだしていくような感じがあります。  このエネルギーの表面は、ある意味、ちょっと腹を立てています。
 表現すること、あるいはパワーを持つこと。  そのような機会が持てないことに怒っているエネルギーです。
 ハートを通して、この第3チャクラのエネルギーに、よりつながって  いきます。
 これをリリースする前に、このエネルギーが持つ本質につながる必要  があります。  このエネルギーが持つ本質を認識して、価値を与える必要があります。
 本質のうちのひとつは、強さ、あるいは決意。  そして、忍耐して我慢して、それでもやっていくという感じです。
 こういったものに価値を与えましょう。  第3チャクラのなかへと、価値を与えるエネルギーを放射していきま  しょう。
 このエネルギーに価値を与え、強さに価値を与え、決意に価値を与え  ましょう。  そして、磁力的な力に価値を与えます。いいですね。
 こうすることで、本質が強まっていきます。
 そうすると、熱くて緊張して怒っている、この第3チャクラの表面の  エネルギーをリリースすることが、できるようになります。
 両手で、第3チャクラの表面のエネルギーを振動させましょう。  自分の音と手を使って行います。
 そして、このゴムのようになっている原型のようなエネルギーも、リ  リースしましょう。
 第3チャクラのエネルギーを、抑えるような原型的なエネルギーです。  そして、第3チャクラの表面にプレゼンスモードで、もう一度触れま  す。
 このいくつかの本質が、ほんとうに拡張していきます。
 このことによって、第3チャクラから表現していきながら、センタリ  ングしていくことができるようになっていきます。
 今度は第3チャクラの後ろ側に行きましょう。  うしろ側に触れていると想像しましょう。
 自分の第3チャクラのうしろ側に触れることは、楽ではないかもしれ  ませんね。でも、できたら、そうしてみてください。
 もう一方の手をハートに置きます。
 第3チャクラのうしろ側には、もう一方のタイプのエネルギーが存在  します。  表現しない方のエネルギーです。  うしろに引っ込めてしまう方のエネルギー。
 このエネルギーに、まず、プレゼンスモードで触れます。
 重くて、より密度が濃いエネルギーです。  そして、第2身体の感情のエネルギーも、そこには混じっています。
 自分はじゅうぶんには優秀ではないという、そういったフィーリング  も入っています。罰せられることの恐怖も・・・。  ですから、このエネルギーに愛を持って触れましょう。
 あまりにしばしば、このエネルギーは拒絶されてきました。  そして、ハートの、このうしろ側にある本質にもつながっていきます。
 このエネルギーにも、また内側に複数の本質を持っています。  ひとつは忍耐であり、待つこと。待つことのタイミングの感覚です。
 もうひとつは優美さ。そして、他の人が輝くことを許すエネルギー。  他の人に対するケア、思いやり。
 もうひとつの質は、受容性です。  ほかの人々からの衝動や、強さを受け取るということ。
 そして、それを吸収する。そうすることで、こういったエネルギー、  吸収したエネルギーが、使えるようになっていきます。
 ですから、こういった本質に、ハートから価値を与えましょう。  でも、この本質が価値を与えることを受け取るのが、ほんの少し難し  い感じがします。
 あまりにも、こういったものが貶められてきたからです。
 受容性に価値を与えましょう。  優しさ、穏やかさに価値を与えましょう。
 この優美さ、エレガントな感じに価値を与えましょう。  そして、待つことができる能力にも。
 こういった質がどんなに美しく、価値があるか、それを認めて、価値  を与えましょう。
 こうやって価値を与えて、こういった本質につながっていくことによ  って、決意や強さという質も、使うことができるようになっていきま  す。
 というのも、すべての本質は、ともに存在しているからです。
 この、うしろ側に固まっていたエネルギーは、すでに、ほんの少し溶  けはじめています。
 ですから、この第3チャクラのうしろ側から、このエネルギーをリリ  ースしていきます。  ここでもまた、このエネルギーをリリースしたことで、第3チャクラ  に自然なセンタリングが起こっています・・・」
このあとも、呼吸を使いながら、第3チャクラとハート。 第2チャクラとハートをつなげ、バランスさせていくことを、アルヴィナはリードしていきます。
最後にヒーリングを終えるにあたり、アルヴィナはこんなふうに伝えてくれました。 「ヒーリングのなかで起こったことを深めていくときに、前に、うしろ  側に、過剰にエネルギーがあると感じたとき、最初の衝動で拒絶がやってき  たとき、これは古い習慣なので、いつでも可能であれば、このエネルギーを  拒絶するかわりに、この持っているいくつかの本質とつながってください。
 というのも、エネルギーが荒い状態でバランスをくずしているときでさえ、  その本質につながって価値を与えたときには、中心につながっているのです。
 そこでは、エネルギーは変容されて、バランスを取ることができます」
 と。
このヒーリングを受け取ったことで、私がいつも感じていた前側の、まさにエネルギーが飛びだしていくのを無理に抑え込んでいたような緊張と、うしろ側の、なにかエネルギーがない、冷たいスースーとした感じが、あたたかかく中心にくつろいだエネルギーへと変容していました。
そして、第3チャクラがセンタリングしたことで、縦のネルギーの流れも、より感じられるようになりました。
アルヴィナと、そして、ともにハートのシンクロニシティのなかでヒーリングをわかちあってくれたトーショーをはじめ、仲間たちに、深い感謝をお伝えしたいと思います。
                   ユニティインスティチュート事務局                              川島りか 記                   http://ameblo.jp/rikagrace-love333/                   
                  
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まだ『サトルボディヒーリング』を読まれていない方は、一度手にとって見られることをお勧めします。 http://amazon.co.jp/o/ASIN/4900612332/oshoartunity-22/ref=nosim
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