「サトルボディヒーリング」シリーズ 第14回「エネルギーの上昇と下降」 今回のブログシリーズはユニティインスティチュートで開催されている「サトルボディヒーリング」のご案内として連載しています。 「サトルボディヒーリング」では自分自身や他の人々へのヒーリングと成長を高めるため、人間のもつ本来のエネルギーの可能性を解放することを学びます。 そうすることで人生はより自由に流れ、もっと楽しく、喜びに満ちたものとなるでしょう。 http://unityinstitute.jp/subtlebody.html 現在8月10日からはじまる第7期生を募集中です。 https://unityinstitute.jp/schedule/booking.cgi?code=120810-12Pr_Ac_f 今回も第二身体/チャクラをテーマに 「サトルボディ―ヒーリング」の本からの一部抜粋をご紹介します。(新装版近日発売)https://unityinstitute.jp/mail/order_book1.cgi エネルギーは流れるものです。 プラスからマイナスに流れる電流によって、私のたちの暮らしに明かりがあります。 男と女が惹かれあうことで、生まれる新しい命。 私たちの体にはエネルギーが流れています。 エネルギーが流れていると、頭がすっきりし、生きている喜びがあり、体も快調です。 その流れが滞ると、それが思考の混乱や感情の乱れ、こだわりになり、 はたまた体の不具合まで引き起こします。 体のエネルギーが流れていると、 その動きの中で、対極の動かないもの、静けさを感じることもできます。 今回も第一身体/チャクラについて、「サトルボディヒーリング」からの抜粋をご紹介します。 本の中には、チャクラを強めるためのエクササイズなどが紹介されています。
………○…………○…………○………サトルボディヒーリング 第三章より 「エネルギーの上昇と下降」 人間の中でエネルギーは絶えず上昇と下降をつづけています。 これは人間も含めて、エネルギーは二つの極性の間でしか動かないという普遍原理によるものです。 最もよくわかりやすい例は、家電製品を動かすプラスからマイナスへの電流の動きです。 人は、この二つの対極の存在(積極と消極、高いと低い、男性と女性)によって、その間に動きを生み出す磁力のエネルギー作用を受けています。 極性がなければ、生にダイナミックな脈動を与えるエネルギーの動きはないでしょう。 私たちが生き生きするためには、エネルギーの自然な極性が活動する必要があります。 エネルギーは第7チャクラ、すなわち王冠のチャクラを通って人間の身体に降りてきます。それから第1チャクラを通って大地へと引き寄せられます。 このようにしてエネルギーが生命として顕現します。 同時に王冠のチャクラはエネルギーを、大地から空へと引き上げます。 このようにしてエネルギーは本来の源に戻っていきます。 この二つの極性の間に、私たちの人生の全スペクトルが、そのあらゆる色彩、形、調べと音色があります。 この観点から見るなら、第1チャクラとは電気プラグのようなもので、私たちの二本の脚が、第1チャクラを大地に接続する差込口の役割をしています。 このプラグが正常に機能していれば、エネルギーは容易に肉体を通って大地に下降できます。 このことが「グラウンディングしている」という強い感覚を生み出します。 そのような人は大地に触れていて、この物質界でやすやすと活動できるのです。
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