「サトルボディヒーリング」シリーズ 第七回

「サトルボディヒーリング」シリーズ 第七回「受容という質」その3 ユニティインスティチュートの今回のブログシリーズは、 ヒーリングスクール「サトルボディヒーリング」の案内として、「サトルボディヒーリング」の本からの紹介を連載しています。 (ユニティインスティチュートのニューズレターのご登録は https://unityinstitute.jp/mail/subscribe.cgi ) 今回は、 スピリチュアルハート「受容という質」その3 というテーマでお送りします。 サトルボディヒーリングを学んでいる中で、今までとは全く違ったものの見方や視点を学び、素晴らしい体験をしたり、混乱をしたりということも起こりえます。 それは自分が知っていると思っていたなじみのある状態から、なじみのない状態に移行するときに避けては通れない道なのです。 それは古い考えから新たな可能性が生まれてくるのは、この「混乱」「混沌」としたスペースからなのです。 宇宙が混沌の中から創造されるように、創造性が生まれるスペースともいえるでしょう。 そういうときにも受容的であることが必要になってくるのです。 それでは、「サトルボディヒーリング」 スピリチュアルハート「受容という質」その3 をお楽しみください。

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第二章より  スピリチュアルハート「受容という質」その3 受容はすべてを含みます。 それはものごとを善い悪いと判断したり、正しいとか間違っているとして裁きません。 むしろどんな状態であっても、それをじっくりと見つめ、学ぶべきどのような教訓があるのかを理解します。 受容が重要だという理由はもうひとつあります。 受容はハートセンター自体にとって欠くことのできない薬、あるいは栄養の役割を果たしています。 受容は、ハートの自然な機能のひとつです。 受容の変容する力を開発することで、あなたは同時にハートセンターを育み、活性化して、ハートが健康的に機能するのを助けているのです。 それは、ちょうど毎日の運動が肉体の健康に役立つのと同じように、受容という資質に働きかけることは、スピリチュアルハートを健康な姿に保ちます。