「サトルボディヒーリング」シリーズ 第六回

「サトルボディヒーリング」シリーズ 第六回 「受容という質」その2 ユニティインスティチュートの今回のブログシリーズは、 ヒーリングスクール「サトルボディヒーリング」の案内として、「サトルボディヒーリング」の本からの紹介を連載しています。 (ユニティインスティチュートのニューズレターのご登録は https://unityinstitute.jp/mail/subscribe.cgi ) 今回は、 スピリチュアルハート「受容という質」その2 というテーマでお送りします。 前回はスピリチュアルハート「受容」という質についてお送りしましたが、このサトルボディヒーリングを進めていく上で、ハートの受容という質はとても大切な役割を占めます。 ハートのこれの受容の質なくしてはサトルボディヒーリングの大切な要素を欠いてしまいます。 全面的かつ人間的であるためには、そこにあるものを拒否するのではなく、あるがままの自分を全面的に受け容れることが大切なのです。 それでは、「サトルボディヒーリング」 スピリチュアルハート「受容という質」その2 をお楽しみください。

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第二章より  スピリチュアルハート「受容という質」その2 受容はもうひとつの理由でも重要です。 このトレーニングを進めていくにつれ、わかってくることですが、探求のさまざまな段階で現れてくる感情、イメージ、印象には、どんなものも何らかの理由があって現れます。 それらは、あなたが進むべき道を示す道しるべです。 もしあなたがそれを避け、脇に払いのけ、隠そうとするならば、実際には「私はもうこれ以上先に進みたくない」と言っているのと同じです。 そうなると内なる旅はそこで止まってしまいます。  拒否は、自己探求と変容への扉を閉ざします。  受容はそれを開きます。   つまり、あるがままの自分を受け容れるにつれ、人は自分の性質の無視したり否定したくなるような側面をも抱きしめて、全体的かつ人間的であることの美しさを体験できるようになります。