「ELC」シリーズ 第九回:「ハートへの道 と ハートからの道」
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前回ELCのコンサルタント辻本恒(VIJAY)さんから、2月2日(日)、兵庫県芦屋の「ドストカフェ芦屋川」でのイベント開催のお知らせがありました。
今回は共同主催者黒田コマラさんからのイベントの内容に触れるお知らせです。
では、コマラさん、よろしくお願いします。
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The Way to the Heart and The Way from the Heart 「ハートへの道 と ハートからの道」
前回のブログで、ヴィジェイ(辻本恒)さんからご紹介がありましたが 「ハートへの道 と ハートからの道」というイベントを開催します。
このイベントでは、『悟りのシンクロニシティ』の本に書いてあることや、 エッセンシャルライフ・コンサルティングのテイストを味わえます。
シンクロニシティ-の中で生きるとは・・・ エッセンシャルライフ、「本質を生きる」ということは、どんな生き方なんだろ う・・・ということなんですよね。。
このイベントのタイトルが示すように、ハートがその鍵です。
ハートは、私たちが内側の世界につながる入り口であり、 ハートは、私たちの内側にあるものを、外の世界に表現するための入り口でもある。
オーラソーマを教える私にとっては、 それは、アウトワードジャーニーとリターンジャーニーみたいだなあと思ったりします。
日本人はタイプで人を分類するの好きですよね。
外側の現実世界だけに意識を向けて生きるあり方があります。 外側の世界だけの成功、人間関係を上手くやることだけにフォーカスして、 現実世界の中だけに、自分の幸せを探そうとする。
また一方で、 精神世界に傾倒しすぎて、内面の世界の探究は得意でも、 それが現実に生かせなかったり、 世間での仕事や、人間関係が苦手だったり。
誰もが多かれ少なかれ、どちらかの傾向に自分を見ることができるかもしれません。
「本質を生きる」とは、内側と外側の世界のどちらかだけを生きるのではなく、 その両方の世界に橋がけをして、私たちの内面にある美しい本質を、外側の人生で表現して生きるあり方を意味しています。
私たちがマインドを通して生きていると、 たくさんの善悪の判断が、私たちにたくさんの制限を与えます。
ハートは私たちにジャッジを与えないので、 私たちが内側に入るときも、外側に何かを表現するときも もっとスペースを感じます。
今回のイベントでは、「尊重」「価値を与える」という本質に光を当てます。 私たちが外側だけに意識を向けていると、 誰かから尊重してもらうこと、人から価値を与えてもらうことばかりに捕らわれます。
私たちの内側には、尊重や価値を与えるという本質がすでに存在しています。 それにつながれないと、人から尊重されても、それが分からなかったり、 価値を与えられても、疑ったりします。
オーラソーマでいうと、ゴールドやコーラルの課題かもしれません。
このイベントでは、私たちの内側にある「尊重する」「価値を与える」という本質に つながると、どんな変化が感じられるのかを体験することができます。
新しい生き方のヒントになるかもしれません。
興味のある人は是非お越しくださいね。
Love 黒田コマラ
2月2日(日)12時半開場13時開始 17時まで 5000円 「ハートへの道とハートからの道」ハート瞑想とELC体験 黒田コマラ・ヴィジェイ(辻本恒)
お問い合わせお申し込み vijay1957@me.com 080-5306-2522 (ビジェイ)
場所:フリースペース・ドストカフェ芦屋川 兵庫県芦屋市西山町1?2 トルコ料理サクルエブ2Fトルコ料理サクルエブ 2F080-5306-2522 (阪急神戸線芦屋川駅下車西にスグ 大阪神戸から20分) 電話 08053062522
http://dostcafe.jimdo.com/
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コマラさん、ありがとうございました。
自分の内面を信じていると思いながら、じつはそれを外側に表現できてないということは、いかにもありそうですね。
そういう場合、じつはそこに自分が意識していない色々な判断があって、自分の内面を外側に表現できるほどは信頼していなかった、ということもありうるわけですねぇ。(-_-)
そういうことが如実に体験できるとしたら、とても大きなきっかけですね。
『悟りのシンクロニシテイー』はhttp://tinyurl.com/cf4awhlで入手できます。
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