【WS】内なる光と共に生きる

コンパッション(慈愛)は内なる光です。

内なる光を育む
コンパッション実践会
5月7日(水)朝の9時30分開催です。
https://compassioneducation.jp/schedule

ゴールデンウィークも今日でおしまいですね。
ゆっくりと、自分の時間を過ごすことができましたか?

40歳から50歳にさしかかると、だんだんと
老いを感じるようになり、60歳になると高齢者と
呼ばれるようになります。

私たちがどのように年をとっていくかということが
大きなテーマとなってきます。

年老いて朽ちていくのか(Growing Old)

それとも、年を取るごとに、
美しく魅力的になっていくのか(Growuing Up)?

その違いはどこにあるのでしょうか?

年を経るごとに魅力的になり、美しく輝いている人には
ある一つの共通点があります。

それは、その人自身の内なる智慧を育み、それを生きている人です。

西洋ではそのような女性のことをワイズウーマン(知恵ある女性)として
多くの人に慕われ、尊敬され、その智恵を求められました。

それは年老いてから即席で身につくものではありません。
そのことを意識して、自ら育んでいく必要があります。

年齢とともにそのような知恵をどのように育めばよいのか?

それには、そのような智恵を持っている人から学ぶことが必要になってきます。

ウタ・コマラ・ローデはそのようなワイズウーマンの一人です。

そこで、そのような内なる知恵を育むためのコースを開催していただくことになりました。

私たちが生きるこの世界で、心から求めているもの――  
それは、外側に何かを足すことではなく、  
本当の自分を知り、自分らしく輝きながら生きることではないでしょうか?

その深い願いの源には、私たち一人ひとりが内に持っている「静かな光」「内なる智恵」があります。  
それは生まれたときから私たちと共にあり、  
年齢とともに育まれ、より深く、温かく輝いていくものです。

周囲の期待や社会の型にはまることなく、  
自分の本質に沿って生きることを選び始めたとき、  
この内なる光は、自然に目を覚まし、私たちを導き始めます。

外側に答えを求める代わりに、  
自分自身の静かな声に耳を澄ませるとき、  


私たちはより深い存在感をまとい、  
言葉や行動が自然と優雅さと温かさを帯びていきます。

成熟とは、ただ年齢を重ねることではありません。
それは、人生の喜びも痛みも抱きしめながら、  
自分の内側に育まれる知恵と優しさを、世界と分かち合うこと。

年齢とともに、私たちはますます  
自分らしい光を放つ存在になっていきます。

この旅は、何かを「達成する」ためではなく、  
すでに私たちの中にある叡智とつながり、  
それを生きるためのものです。

内なる光と共に歩むとき、  
求める必要はなくなり、  
私たち自身が満たされた存在となり、  
その豊かさを自然に世界へと広げていくことができるのです。
年齢とともに、より美しく、より本質的に輝く。
それこそが、私たちが進んでいく新しい成熟のかたちです。

そのように成熟していく生き方に興味のある方は、こちらをご覧ください。


https://oshoartunity.com/blog/post_lp/the_inner_sage

OAU
えたに