【WS】CFHT感想 by Aさま

「ハートからのカウンセリング」受講生の感想ロゴ

ラハシャ博士の「愛と自由の中で生きる」のシリーズ、
第4回目の開催の日程が決まりました。

このシリーズは、ラハシャのオンラインコース
「コンシャスリヴィング」の参加者のサポートクラス
として開催されていますが、一般の方にもラハシャの教えに
触れる機会として提供されています。

今月はハートについてのテーマでお送りしています。

ハートは愛、受容、理想、慈悲、直感、
そしてシンクロニシティの源です。

そんなハートについて知りたい方はご参加ください。

今回は、コンシャスリヴィングのオンライントレーニングを受講された方から、
「愛と自由の中で生きる」の第3回に参加された方からの感想をお届けします。

第3回は第3チャクラのテーマ。

「私は何者なのか?」ということと、
真のパワーとは何かということの探究でした。

今回体験談を書いていただいたAさんの感想は、
毎回さまざまな気づきをもたらしてくれます。

「特に第3チャクラで観た、パワートリップは、
 本当に厄介で、長年、気づかないで、
 
ずっと同じパターンを繰り返し、
 空気のようになっていたのが、痛々しい限りです。」

と書いておられています。

「痛々しい限りです」という表現をされているところを見ると、
そのようなパワートリップに気づきつつも、
それに同一化せず、
「プレゼンスの中に、ただ温かく迎え入れる」
ということができていることが感じられ、
ユーモアを持ってその自分をながめているのは
素晴らしいなぁって思いました。

多くの気づきと学びを得られたようで、嬉しい限りです。

それでは、感想をお楽しみください。

OAU  えたに

 

「愛と自由の中で生きる」の3回シリーズに参加させていただき、

どうもありがとうございました。

コンシャスリヴィングの

オンライントレーニングを受講した時は途中から入ったので、

ズームサポートクラスは第4チャクラからの参加でした。

なので、今回は第1から第3チャクラのズームクラスに参加出来て、

理解が深まり、感謝しております。

「私は何者なのか?」という問いを使って、

「私は何者でもない」存在だというところへ向かっている感覚が、

少しずつ持てるようになっているのですが、

改めて観てみると、

いつも何かに同一化していることが、よくわかりました。

特に第3チャクラで観た、

パワートリップは、本当に厄介で、

長年、気づかないで、ずっと同じパターンを繰り返し、

空気のようになっていたのが、痛々しい限りです。

「自分自身であることが、存在からの聖なる贈り物だ」

ということを聞いた時、

今まで、外側から言われていた、

「お前はダメだ」という言葉を自分だと思い続けてきたことに

気づきの光が当たりました。

そして、

「ダメな人間は、何のギフトも持っていない」と、

もともと持っているギフトさえ、

無いことにしていたのだということにも、

やっと気づきが向いた感じです。

外側の人に対しては、

「あの人は素晴らしい才能がある」と認識できるのに、

そのような視点を自分に向け直すことを、

今までしてこなかったことに気づけたことが、

大きな学びとなりました。

自分自身であることが喜びで、

自分自身を表現することは、

誰もが持っているギフトなのだということも、

自分の中に受容が起こり、

スペースが作られたように思います。

 

そのような気づきを深めていきながら、

同時に、パワートリップをしている自分も、

「プレゼンスの中に、ただ温かく迎え入れる」

というラハシャのお言葉を思い出しながら、

引き続き、観ていきたいと思います。

この度も参加できたことに感謝いたします。

どうもありがとうございました。

(Aさま)