ラハシャ博士のCFHT(「ハートからのカウンセリング」)の
参加者による体験の感想のご紹介シリーズ。
*CFHT(Counseling From the Heart Training)
四人目は、ハリバクタさんです。
彼とは、昔よく、リーラのワークショップを一緒に受けていました。
まだ、UI(ユニティインスティチュート)を始める前であり、
当時はまだOshoも講話をしていた時期か、
肉体を離れた後か忘れましたが、
それぐらい昔から、ひたすら瞑想を続けているメディテイター。
なので、ラハシャのカウンセリングトレーニングにも、
カウンセリングに興味があるわけではなくて、
ラハシャの瞑想性を味わいたくて受講した、
というのはよくわかります。
とはいえ、やはり、トレーニングを受けたら、
”ハートからのカウンセリング”は人を変容し
解放する力があると実感していただけたとのこと。
今回ラハシャのトレーニングに参加したことで、
さらに瞑想の体験と理解が深まっていることがうかがえます。
お楽しみください。
OAU えたに
ラハシャ博士の”新ハートからのカウンセリング”に参加しました。
とても充実した内容で幸せな時間を過ごすことができ感謝です。
ラハシャのオンラインワークショップは、2020年?頃から継続して参加しています。
今回のワークショップもカウンセリングを学びたいというより、ラハシャのワークショップだからという理由で、自分の成長のため参加しました。
そのような動機で参加しましたがワークショップを受けたら、”ハートからのカウンセリング”は人を変容し解放する力があると実感しました。
受講中、言葉で理解するのが難しい内面の境地もラハシャのトランスミッションのお陰で自然に体感できました。
また、通訳とスタッフの方々の暖かいサポート、参加者の方々の真摯な姿勢とお互いにサポートしあう雰囲気があり、これらに私も助けられ、刺激を受けました。
次に、ワークショップで理解したこと、体験したことをいくつか書きたいと思います。
1.問題を、マインドレベルで解決しようとしても無理がある。
マインドを超えたハートの、Beingのスペースから問題を見てゆくことが真の解決に繋がる。
2.問題の背後にはその人の本質的な質が隠れている。
問題を、解決すべきネガティブなものと捉えるのでなく、その人の本質の表現と捉えることも大切。
3.他人は自分の姿を映す鏡だということ。
カウンセラーとしてクライアントの問題を聞くとき、クライアントの問題はそのまま自分にも当てはまると感じたことが多々ありました。
また、関係性のワークでは、自分自身へのジャッジメント・信じ込み等をそのまま関係性の相手へ投影していることが実感できました。
4.自分と他人は基本的に同じである。
にもかかわらず同時に、それぞれの人が唯一無二のユニークな存在であるという感覚。
マインドレベルでも、肉体レベルでも、ボディ・マインドを超えたレベルでも、人間みな同じという感覚。
にもかかわらず同時に、マインドレベルでも、肉体レベルでも、ボディ・マインドを超えたレベルでも、それぞれの人がユニークな存在であるという感覚。
最後に、この体験・理解が何をもたらしたか、についてです。
それは自意識から解放されたということです。
私は、人の目を気にするなど自意識が強い方でした。
自意識やパーソナリティ、エゴ、アイデンティティが薄まることで、対人関係での無駄な緊張など無くなり本当に自由な感じがしています。
ラハシャの言う”あるがままを許す”ことができつつある感じです。
ラハシャ、通訳・スタッフ・参加者の方々に感謝です。
ハリバクタ
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