7つの意識の段階

7つの意識の段階
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(これまでのSBHがリニュウアルされた)チャクラトレーニング、そしてエッセンシャルライフプログラム、瞑想プログラムの3つの柱です。
今回はチャクラトレーニングに関連して「7つの意識の段階」というテーマでレポートいたします。
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それでは、今日は7つの意識について 書いてみますね。
これらのことはOSHOから 学んだことの受け売りです。
というか、こういうことはOSHOにしか 語れないことでもあります。
なぜなら、私自身は7つの意識までは まだ自覚がないです。
たまぁ~になら、 そういう意識状態だったのだなぁと 思うことはありますけど、たいていは 深い無意識のなかで行動していることが ほとんどです。
OSHOや仏陀に言わせれば。
そういうことは、そういう意識状態に到達した 仏陀やOSHOだから見えるわけで、 深い無意識にいる者にとっては、 自分は無意識のなかにいるんだって思いません。
だって、「自分は意識的だ」と 思っているのだって、無意識のなかなのだから。
それはちょうど夢遊病者が、自分は起きて 目覚めているのだと思っているのと同じです。
夢のなかで、自分は目覚めて、 起きているのだと思っているのと同じです。
目覚めて起きていると思っていること 自体が、夢のなかでの意識なんですから。
前置きはこれぐらいにして、 7つの意識とは、7つのチャクラとも 関係しているのですが、次のような意識の段階です。
第一の意識はno-maind。
これはマインドが深く眠りこけているので、 マインドがない状態。
たとえれば、石や岩などの鉱物の 意識状態ともいえます。
マインドは種の状態で、 まだ目覚めていない状態です。
これは第7番目の意識のno-maind(無心) とは区別されます。
2番目の意識状態は、 いわゆる無意識といわれる状態。
岩よりも意識は目覚めてきていて、 たとえれば、木のような意識状態。
木は感じることはできるけれども、 感じているということを感じることはできない。
ちょうど私たちが 深く眠っているような状態です。
夢もなく眠っていたようなときは、 朝きて、眠っていたということが わかるけれども、深く眠っているときには 眠っているということを意識できない。
そんな意識状態です。
3番目の意識状態は、潜在意識といわれる状態。
たとえれば、鳥や動物などの意識状態。 ちょうど私たちが夢を見ている状態に似ています。
夢の中では、少しは意識がそこで 働いていますが、その意識は夢のなかです。
3つの意識状態は、岩はコーマ(昏睡)の状態、 植物は深く眠っている状態、 鳥や動物は夢見の状態、 というふうにいうことができます。
さて次に4つ目の意識状態。
これが「意識」と通常いわれていますが、 人間としての私たちの意識状態。
とはいえ、ほんとうに「意識」があると いえるのは、非常に危機的な状態に陥った ときにとても注意深くなって 意識が冴え渡ったようなときや、 あるいは死の危険にさらされたときに とても意識的になって、 気づきが高まるような経験をします。
そのような意識の冴え渡った状態が 「意識」が目覚めている状態です。
そのような意識状態は、私たちが起きている ときにも、たまに訪れる程度。
普通はその意識もなく、 夢遊病者的な意識状態なわけです。
そういう意識的ではないような 普通の意識状態のときには、 仏陀やOSHOなどの目覚めた人に言わせれば、 酔っ払いのような意識状態で 人生を送っているのと同じです。
無意識状態で、あちこちぶつかったり つまずいたりしながら苦しみ、 惨めな意識状態で人生を送っている 状態だということになります。
そういう意識状態のなかで、 恋だとか愛だとか言っても、 結局は、それで惨めな結果を引き起こしているに すぎないことになってしまいます。
そんな意識状態のなかで、私たちは 人生を過ごし、死んでいくわけですが、 人間の意識状態になれば、自分の意識に責任が 生じる、というふうにOshoは語ります。
なぜなら、人間の意識状態に達して初めて、 自分の意識を成長させる可能性が生まれ、 成長させることができるようになるからです。
苦悩を感じることができるのも、人間の意識は その「究極の意識状態」、「至福の意識」を 到達することができるからこそなのです。
そして次に第5の意識状態。
「潜在的超意識」というふうにOshoは 名づけています。
第4の意識状態までは、ほんとうに 意識状態になれるのはタマに偶然に 生じていたのが、この「潜在的超意識」になると、 「意識的な状態」をより保つことができるように なっている状態になります。
ヨーガや瞑想のテクニックなども、本来は この「潜在的超意識」を達成するためですし、 グルジェフが自己想起というふうに言っているのも そうですし、キリストが「目覚めよ」と言って いるのも、仏陀が「注意深く、意識的であれ」 「気づいていなさい」と言っているのも同じこ とをさしています。
それは「意識」から「潜在的超意識」へのため なのです。
次の第6番目の意識が「超意識」。第5番目の 「潜在的超意識」との違いは、「潜在的超意識」 のときは通常は目覚めている状態なのですが、 深い眠りの時には意識的ではなくなります。
「超意識」になると、深い眠りの中でさえ、目 覚めていて、意識的であり、気づきのある状態 でいることができるのだそうです。
そして7番目の意識。これが「no-mind」(無心)。 禅でいうところの「無心」。
1番目のno-mind は岩の無心、7番目のno-mind
は神の無心。
「悟り」「神」「魂」「ニルヴァーナ」(涅槃) 「空」の状態です。
以上が7つの意識の状態です。
7つのチャクラを生きることは、これらの7つの 意識状態をも生きることです。
虹色の人生を生きるとは、これらの7つのチャク ラを探求し、7つの意識を探求することでもあり ます。
ユニティインステチューでの提供するチャクラト レーニングは、それらの人間の7つの可能性を探 求し、虹色の人生を生きていくためのものです。
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早割申込 7月4日までです。
残り少なくなってきていますので、お早めにお申 し込みくださいね。
それでは素敵な1日を!
Have a noce day!
ユニティインスティチュート事務局 江谷 ガタサンサ

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