「2つの道」
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サトルボディヒーリング、エッセンシャルライフプログラム、瞑想プログラムの3つの柱です。
今回はそのうちの瞑想プログラムに関して「2つの道」というテーマでレポートします。
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「2つの道」
昨日は鎌倉瞑想お茶会でした。
月に一度、夕方から鎌倉で開催している瞑想会ですが、OSHOのさまざまな瞑想を体験したり、ユニティインスティチュートで紹介している瞑想や、ハート瞑想などを紹介しています。
昨日は「こころでからだの声を聴く」という、OSHOの本による瞑想とガイド瞑想をしました。
ハートで身体の声を聴く瞑想です。
この瞑想は、OSHOが身体の痛みに苦しんでいたときの経験から、自分に試して有効だったことから、私たちにも提供してくれた瞑想のひとつです。
また、ミスティックローズ、ボーンアゲインとともに、OSHOの晩年の3大瞑想のうちのひとつです。
瞑想会で、瞑想の資料として配ったテキストの一部に、次のようなOSHOの言葉があります。 「生き方、在り方、知り方には二通りある。
ひとつは努力、意志、エゴによるもの。
もうひとつは存在の流れに逆らうのではなく、それとともに進むのだ。
あなたの問題は基本的に、自分のいる場所で、自分自身の内側を見るこ とだ。
今は、あなたの在り方を変えるときだ。
闘うことではなくリラックスすることを学んだら、困難な努力よりも、 ゆだねること(リラックスすること)を学んだら、意識の質は大きく 変化するだろう。
くつろいで浮かんでいたら、エゴは持てない。
存在とともに流れることを学びなさい」 この言葉を読んだときに、私がサニヤシンになりたてのころに受けた、サガプリヤのセッションでの言葉を思いだしました。
彼女は、しばらく私のエネルギーをリーディングしたあと、おもむろに私に「あなたが川をさかのぼって泳いでいる姿が見えます。それだけではなく、岸に上って歩こうとしています」と言いました。
これは、OSHOの言う二つの生き方でいうと、ひとつ目の生き方の典型です。
当時は、そういう生き方しか知らなかったので、サガプリヤにそのように言われても、あまりピンときていなかったように思います。
でも、OSHOの教えている道は、二番目の道。
「存在とともに流れることを学びなさい」
当時は、どのようにすればいいのかがわからなかったのです。
なぜなら、マインドを使うことしか学んでこなかったから。
でも、ハートの道は自然と第二の道「存在とともに流れること」へと誘なってくれます。
なぜなら、ハート瞑想を深めていくことで、マインドからの距離ができて、存在にイエスと言うことのスペースが広がっていくからです。
このところ急に涼しくなり、秋の到来も間近ですね。
それでは今日もすてきな一日を。 Have a nice day.
ユニティインスティチュート事務局 江谷 記
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