すでにご存知の方も多いかと思いますが、UI(ユニティインスティチュート)のディレクター兼講師でもあったプラサードが、アメリカ、アリゾナ州セドナの現地時間11月1日に肉体を離れました。
プラサードとのシンクロニシティを体験するための瞑想を長年のパートナーでもあったアルヴィナのガイドで開催します。
このアルヴィナのガイド瞑想はハートの中でのシンクロニシティを体験するものになるかと思います。
肉体は死ぬものです。これは誰も逃れることはできません。
その肉体を超えた世界があるかどうか?
それを探求することがスピリチュアルの探求であり、瞑想です。
私がOshoを知りはじめたこと、彼の講話の本の中で、「私を肉体だと思っているものは私をも逃すだろう。私が肉体を離れた時に、嘆き悲しむことになるだろう。本当の私を知りたければ瞑想をしなさい」と書かれているのを読んで、瞑想にいそしむようになりました。
Oshoは別の本の中で、次のように語っています。
あなたはどうしても死を免れぬ存在として生きている。なぜなら肉体のなかで生きているからだ。
肉体はやがては死んでゆく。生まれるものは必ず死んでゆく。誕生は肉体の始まりであり、死はその終わりだ。
あなたは自分の内にある肉体以上の何かを知っているだろうか?
肉体よりも高く、肉体よりも深い何かを体験したことがあるだろうか?
生まれる以前に自分のなかにあった何かを見たことがあるだろうか?
もしそれを見たことがあるなら、あなたは不死だ。
自分の顔、自分の存在の顔、生まれる前に持っていた顔を知っていたら、あなたは死後に自分がそこに存在することを知っている。
さもなければあなたは何も知らない。
Oshoがボディ(肉体)を離れた後しばらくして、インドのOshoのコミューのあるプネを出たカヴィーシャがアメリカのアリゾナ州セドナに移り住み、OSHOアカデミーを設立しました。そこで最初に始めたことのひとつが、「シンクロニシティwith OSHO」というワークショップでした。
それはまだ日本にリーラ、プラサード、アルヴィナとユニティインスティチュート(UI)を設立する前のことでしたが、私は時々OSHOアカデミーのワークショップに参加していました。そしてそこで開催されていた「シンクロニシティwith OSHO」のプログラムに参加することになりました。
そのことが肉体を離れたOshoを過去形として語ることなく、今もOsho とのつながりを感じていることの助けにもなりました。
そこから「ハート瞑想」のプログラムがOSHOアカデミーで開催されるようになっていきました。
「シンクロニシティ with プラサード」ではアルヴィナによるハートのガイド瞑想のなかでプラサードと出会う機会になるでしょう。
シンクロニシティのなかでのプラサードとの出会いは、悲しみの中ではなく、喜びの中で、肉体を超えた次元でのつながりを感じる機会にもなるでしょう。
そのようなプラサードとのシンクロニシティを体験してみたい方は、誰でも参加をすることができます。
シンクロニシティのなかでお会いできること楽しみにしています。
11月15日に開催されます。
参加ご希望の方はこちらからご登録ください。
https://oshoartunity.com/blog/post_lp/synchronicity-with-prasad
OAU
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