こんにちは。
昨日は、宮崎日向灘を震源とする
マグニチュード6弱の大きな地震がありました。
お近くにお住まい方、九州地方の方は
たいへんな思いをされたと思います。
このあとも余震などに気をつけながら
過ごされますよう、
みなさまのご無事を祈っております。
*****
明日からは3連休ですね。
みなさまのご予定はいかがでしょうか?
猛暑に雷雨、台風5号の接近とのこと。
何だか落ちつかない天気予報です、
お出かけの際は十分に気をつけてくださいね。
さて。
今週の水曜日は廣田雅美先生による
「タロットリーディング With 生命の木」の
初回が開催されました。
いつも、こちらのWS通信でも
コースやイベントの様子をシェアしたいと
思っていたので、
今日は、1回目がどのような感じだったのか
お伝えしますね。
このクラスは、夜9時から1時間のものです。
雅美先生の”講義を中心”に進んでいきますので、
オンタイムで参加できる方は顔出しで、
何かしながら参加をしていらっしゃる方は
画面オフという感じで、
ご自身の状況に合わせて、
ラフに参加をしていただいています。
(録画で参加の方もいらっしゃいます)
夜なので、それぐらいが心地よいですね。
今回は1回目なので、全体像をお話するために
ちょっと内容モリモリで進んでいきました。
どんな内容だったか、
順を追ってお伝えしますね。
「タロットの構成」
78枚のタロットカードがどのように分類されて
いるかの説明
「外側の旅と内側の旅」
今回のクラスでは、まず大アルカナ(22枚)を
2回に分けてお話していきます。
前半の10枚は外側の旅、そして後半の22枚は
内側の旅を表しています
「タロットリーディングの方法」
リーディングする際の心構えや方法、
ポイントやコツについて
(このステップが図表になっていたのが
わかりやすかったです!)
「カードとつながりをつくるエクササイズ」
雅美先生の誘導により、実際のカードを見る
練習をします。
みなさまのシェアはいろいろな感想があって、
どれが正しいとかではなくて、
それぞれに自由で良いのが楽しかったです。
タロットと言えば
「カードの意味を覚える?」
と思っていた方も、クリエイティブで
リラックスしたものへ変化したようです。
「大アルカナ説明(0〜9)」
0番より順を追って、主人公(自分)が
どのように成長していくのかを見ていきます。
1枚ずつを「シンプル」に伝えていただくので、
全体像がわかってよかったです。
今後カードに慣れていけば、より細分化して
読めるようになっていくのでしょうね。
「生命の木との対応」
「3本の柱」
ここまで説明を受けた大アルカナのカードが
今度は生命の木のどこに対応するのかを
見ていきました。
どこにカードが集中しているかで、
「今、どうすべきか」が見えるのがおもしろい!
と思いました。
時間はあっという間に過ぎて、
夜10時でいったんお開きになるのですが、
そのあとの15分間はフリータイムがあります。
クラスのシェアや質問など、自由に雅美先生と
交流していただく、オプションの時間です。
実は今回のコースを開催する前に、
「初心者ですが、だいじょうぶですか?」という
質問をたくさんの方よりいただきました。
そして、今回実際に参加をされた方より
このフリータイムで
「タロットも生命の木もよくわからなかった
けど、大丈夫そうです!」
という感想をいただきました。
うれしくて、参加者のみなさまと拍手で
喜びを分かち合いました。
確かに、タロットも生命の木も、
奥が深くて膨大な情報があるので、
誰からどのように学ぶか次第では、
それがやさしいものになるか、難解なものに
なるかが分かれるのかもしれません。
また、さまざまな参加者さまがいる中、
講師も
”どこに標準を置いてクラスを進める”か
によって、
参加者さまの難易度や満足度が変わって
きます。
それもあって、このフリータイムでは
もう少し個人個人の質問点に寄り添える
ようにしています。
今回、
「タロットも生命の木もよくわからなかった
けど、大丈夫そうです!」という感想を
いただいたのは、
このコース開催の目的をひとつクリアー
できたようで、本当にうれしかったです。
第1回目は14ページに及ぶカラーの資料
を見ながら学びました。
(絵があったり、動きがあると
すごくわかりやすいです!)
毎回分の資料はダウンロードできますので、
終わった頃には100ページ近いテキストが
手元に残ります。
もし、
「タロットや生命の木に親しんでみたい」
そう思う方がいらっしゃれば、
今からでも
追加で申し込み受付が可能ですので、
こちらからご参加くださいね。
*7月に開催した30分の無料体験会も
ご視聴いただけます。
気になった方はこちらをご覧ください。
よい週末を。
OAU
えつこ
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