【WS】ハートに滋養をもたらす-アルヴィナと共に

生きることの中心

最近、時間のあるときに、UI(ユニティインスティチュート)の昔のブログのレイアウトを修理してもらっています。

ユニティインスティチュートのブログは、こちらからご覧いただけます:

https://oshoartunity.com/blog/archives/category/unityinstitute

ここには、2012年1月26日からのブログが保管されています:
https://oshoartunity.com/blog/archives/13987

当時は、UIを設立した頃で、リーラやプラサード、アルヴィナが自ら筆を取り、定期的に配信してくれていました。
そんな貴重な記録の詰まったブログですが、掲載プラットフォームの移転時に、自動移行の影響でフォーマットが崩れ、改行も行間もなく、文字が詰まった読みづらい状態になってしまいました。

長年そのままでしたが、最近、アルバイトで来てくれている方々に、行間と文字の配置を整え、読みやすいテキストに修繕してもらっています。
ついでに、読んだ感想や気づきも日報として書いてもらうことにしました。

ハートのことをまったく知らない人たちにとって、果たして伝わるのだろうか――その確かめも兼ねています。
少しOAUのコースを受講した人は、ブログを読むことで多くの気づきや共感が生まれ、「この作業が楽しい」と言ってくれています。
一方で、ハートの世界に縁のなかった人たちは、「いったい何のことが書かれているの?」という戸惑いもありました。
ある程度想定していたことではありますが、その違いはとても興味深く、学びになっています。

さて、今回アルヴィナの「生きることの中心」イベント3――
「真実――瞬間ごとに生を経験している」 を開催します。

このタイトルを“頭”で理解して参加を決める人は、おそらくいないでしょう。
けれど、ハートの体験がある人なら、どのような場か、直感的にわかるはずです。
そして参加される方は、アルヴィナと共に、そのハートのスペースを味わう機会として心待ちにしているのだと思います。

Oshoが語るエッセンスは、ハートの体験が深まるほどに「味わい」となり、あなたの内に滋養として蓄えられていきます。
ハートの体験を深め、滋養をもたらす近道は、ハートの人と共にいること
――私にとって最初の体験はOshoその人でした。


一度でもその味に触れたなら、次にすることは、その体験を生きている人たちと共にいることです。
Oshoは、そのために弟子たちともに過ごす場としてのコミューンを用意してくれました。

とはいえ、いつもOshoと共にいられるわけでも、コミューンに居続けられるわけでもありません。
世間に戻れば、どうしても頭の生活に偏り、ハートのスペースを忘れがちです。

そこで私が取った戦略は、Oshoと共にいてハートのスペースを伝えてくれる人を日本にお招きし、ハートに惹かれる人々が集まる場をつくることでした。
リーラ、プラサード、アルヴィナ、ラハシャ、ヌラ、ウタ・コマラ、ミスティカ……。
それが、これまでOAUが取り組んできたことです。

そして今、ハートのスペースを分かち合ってくれる人は以前より少なくなり、その機会はますます貴重になっています。
アルヴィナによる「真実――瞬間ごとに生を経験している」*も、その大切な機会のひとつです。


https://oshoartunity.com/blog/post_lp/the-center-of-life_event3

まだハートがよくわからない方にとっては、ハートのスペースを初めて体験する良い入口になるでしょう。
すでに味わいを知る方にとっては、その深まりと滋養を受け取る絶好のチャンスです。

どうぞ、あなた自身の“中心”に寛ぎ、瞬間ごとの生をそのまま味わう時間をご一緒しましょう。

P.S. ブログ修繕は引き続き進めています。
読みやすく整った記事は、順次こちらに反映されます。
気づきや感想も、ぜひお寄せください。

OAU
えたに