こんばんは。
10月も下旬となり、涼しくなったと思う間もなく、
冬支度を考えるほどの冷え込みになってきましたね。
前回のハート(グリーン)のクラスでは、
ラハシャと同じハートのスペースの中で、
温かく、くつろぎに満ちた豊かな時間を過ごしました。
次回はいよいよブルー(第5チャクラ)へと進みます。
テーマは「真実を声にする」。
喉の解放と、創造的な表現の領域です。
真実を生きるということ
自分の真実を生きること。
そして、これまでの条件づけや思い込みから自由になること。
喉のチャクラは、私たちの表現の通り道です。
そこは、日々の言葉を生み出す場所でもあります。
「はじめに言葉ありき」といわれるように、
言葉はすべての創造の源泉です。
この喉のエネルギーが整うと…
・自分にとっての真実を語り、生きることができる
・言いたいことを正直に伝えられる
・YESとNOの境界が明確になり、人間関係が楽になる
・「どうせ無理…」という古い思い込みに気づき、選び直せる
・ひらめきが湧き、創造的になる
エネルギーが滞るとき
・逆に、喉のエネルギーが停滞すると…
・言いたいことを飲み込んでしまう
・何をするにも遠慮がちになる
・衝突や誤解が増える
・何をやっても空回りしてしまう
・同じパターンを繰り返してしまう
ブルーの探究は、単なる話し方のレッスンではありません。
無意識に抱えてきた「信念」――
自分や世界への思い込みを見つめ、
ハートとつながった「本当の声」を取り戻すためのプロセスです。
こんなときに役立ちます
・つい我慢して後で疲れてしまう
・頼まれごとを断れない
・意見を言うと強くなりすぎて後悔する
・創作や仕事を始めたいのに一歩が重い
・自分の言葉(口ぐせ)が現実を縛っている気がする
・喉の詰まりや胸〜喉の緊張をゆるめたい
日常でできること
喉のチャクラを開放(解放)するためには、
ジベリッシュ瞑想(ナンセンスな言葉は声に出す瞑想方)などのワークも有効ですが、
日常でできる簡単なエクササイズも役立ちます。
・1日1回、「〜すべき」「〜できない」を「〜を選ぶ」「〜を試してみる」に言い換える
・寝る前に3行だけ「自分が信じていること」を書き出す
・ハートに手を当て、ひと呼吸してみる
ほんの少し「重い思い」を手放すだけでも、
驚くほど日常が軽やかに変わっていきます。
ハートで受けとめ、喉で世界へ表現する。
グリーンで目覚めた優しさや感謝が、
ブルーで「形」になります。
言えなかったひと言がやさしく解凍されるとき、
人との関係は軽くなり、仕事はスムーズに、
そしてあなた自身の道が、もう少しだけ広く見えてくるでしょう。
パート5 ブルーの層 真実を声にする
https://oshoartunity.com/blog/post_lp/deepening_within_part5
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