ラハシャ博士のCFHT(「ハートからのカウンセリング」)の
参加者による体験の感想のご紹介。
*CFHT(Counseling From the Heart Training)
二人目は、まっちゃん、こと松本久之さんです。
昨年ぐらいからスピリチュアルなことに興味を持つようになり
OAUでも瞑想のプログラムなどにも取り組んでおられますが、
ラハシャのzoomでのトレーニングなどは初体験です。
いきなり深い海に飛び込むような体験だったと思いますが、
果たしてどのような体験をされたのでしょうか?
お楽しみください。
OAU えたに
ラハシャさんをはじめ、和尚アートユニティおよび参加者のみなさん、ありがとうございました。
いろいろな気づきや学びを得ることが出来ました。
以下、
三項目に分けて、私の感想を述べさせて頂きます。
1)「ハートからのカウンセリング」の税理士業務への活用
私は、税理士を仕事としています。
一年ぐらい前に、本田健さんの「スピリチュアル願望達成法」というセミナーに参加した時に、税理士業務とスピリチュアルを結びつけて、スピリチュアル税理士として活動するのはどうですかと提案されて、すごくピンとくるものがあり、そのように活動していきたいと考えています。
そのように活動していくために、「ハートからのカウンセリング」は、顧問先のお客様との相談にのる際、すごく役立つのではないかと思いました。
税理士は、税金や数字を主題にして相談に応じるため、一般的に会社の成長や営業成績を伸ばすことが相談の中心になります。
ところが、営業成績が悪い場合だけでなく、会社が成長していて、営業成績が良い場合であっても、経営者本人や家族、社員に、人間関係や健康等、さまざまな問題が生じて、その相談に応ずることが多々あります。
こういった場合
・「空っぽであること」(エンプティネス)の状態でお客様との相談に応じる
・お客様との相談においてシンクロニシティ(共時性)を感じる
・ペーシングを使って、ラポール(親密さ)を作り出す
等、今回のセミナーで学んだ、さまざまな手法を使って、お客様自身に気づいてもらうことができるのではないかと思います。
そのためには、まず、自分自身の感情や体調を、良い状態に保たなければなりませんので、今回のセミナーで学んだ、さまざまな、特に 瞑想関係のワーク等を、活かしていきたいと考えています。
2)瞑想関係のワークや講義・質疑等について
・アナンダマンダラ瞑想
セミナー5日目の夕方に行われたアナンダマンダラ瞑想は、私が今まで行ったことがある、Osho関係のアクティブ瞑想とは、まったく違った感覚が得られました。
第7チャクラまで終わった後、横になった時に、頭や背骨背中が非常にスッキリし、特に第6チャクラ(第三の目)のあたりに光が感じられて、不思議な気持ち良さがありました。
毎日、夕方に、一時間のアクティブ瞑想を行っているので、しばらくの間、アナンダマンダラ瞑想を多めに行っていきたいと思います。
ちなみに、今、この部分は、セミナー最終日翌日の夕方、仕事をひと段落させて、アナンダマンダラ瞑想を行って、頭をクリヤーにした後、書いています。
・毎朝起床後の4ステップ・レットゴー瞑想について
セミナー中にもシェアさせて頂きましたが、ラハシャさんの説明や参加者との質疑応答を、お聞きしていて気づいたことを、瞑想中に実践すると、瞑想中に自分自身の感情や思考、体の感覚等を、観ると言いますか感じることが、以前より深くなったような気がします。
瞑想中、自分自身の感情や思考、感覚等を観たり感じたりしていると、その感情・思考・感覚等が、だんだん溶けて消えていくような感じがします。
感情的・思考的・肉体的に、不快な部分が特に消えていって、深く瞑想に入れます。
また、セミナー中に紹介して頂いた、オーラソーマのポマンダーを使用してから、朝の瞑想を行うようになったことも、関係があるのかもしれません。
(注:「4ステップ・レットゴー瞑想」はマニーシャのオンライン講座
「本来の自分に目覚める技術」で紹介されている瞑想法です)
・ダイナミック瞑想・クンダリーニ瞑想等のアクティブ
瞑想について
半年ぐらい前から、時間が取れる日は、夕方1時間、アクティブ瞑想を行うようにしています。
その日の直感や体調に合わせて、主にクンダリーニ瞑想・ダイナミック瞑想を行うことが多いです。
一時期(3~4ヶ月前)は、ダイナミック瞑想を中心に行っていましたが、最近は、クンダリーニ瞑想を行うことが多いです。
私はエネルギーが低めなタイプで、ラハシャさんがセミナー中に話されていた、まさにダイナミック瞑想を避けるタイプなんだなと思います。
今は、怒りや悲しみ等の感情が昂った時に、そのエネルギーを開放して穏やかにするために、ダイナミック瞑想を行っています。
このごろは2~3週間に一回ぐらいのペースになっていたので、これからは、週1回は、意識的にダイナミック瞑想を行おうと思います。
セミナー5日目の前日に、久々にダイナミック瞑想を行ったところ、第4ステージでストップした時に、体中に降りてくると言いますか、包まれるエネルギーは、やはり素晴らしいなと思いました。
3)今ここに「在ること」(ビーイング)と観ることの活用
・今まで、日常生活(仕事・食事・雑用等)において、
先を急がず、過去に囚われずと、マインドでは分かっていたのですが、やらなければならないことがいくつか重なると、すぐに今ここから意識が離れてしまっていました。
しかし今回のセミナーにおいて、書籍を読むだけでは得られない、さまざまな気づきがあり、今ここにいない時に、ハッと気づいて、今に戻りやすくなったと思います。
特に、「私が、いま人生に起こっていることにYesと言えるならば・・・」のワークは、今後の日常生活に非常に役立ちそうです。
・観ることについては、家族やお客様・友人に対して湧いてきた感情に気づいて、その感情を選択し直すことが、前より簡単に出来るようになったような気がします。
以前は、瞑想をきちんと行って、自分自身の感情を観て、なんとかできる場合もあるといった感じでしたが、
今は、ちょっとした出来事であれば、仕事中、パソコンのチャット画面を見たままでも、別の感情を選択できそうです。
みなさん、ありがとうございました。
来年2月のリアルセミナーも 、楽しみにしています。
また、よろしくお願い致します。
まっちゃん(松本 久之)
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