生物には意識があるが、無生物には意識がない、と一般に考えられています。
したがって、人や動物には意識があるが、鉱物のような「無生物」には意識がない、と思われがちです。
けれど、結晶構造をもつ鉱物に触れるとき、そこに確かな応答や共鳴――「対話」を感じることができる人がいます。
青山マリア育子さんは、クリスタルを通して「すべてに意識が宿る」という感性をひらき、わたしたちが忘れていた内なる光(インナーレインボー)と再びつながる道案内をされてきました。
「クリスタルチャクラパス」のシリーズは、イギリス・オーラソーマ社のバイオダイナミック農場「シャイアファーム」に広がる「チャクラパス」をモチーフに、ファームの写真を見ながら神話的な大地のエネルギーを感じ、自分の身体をランドスケープ(自然の景観)として捉え直すワークとシェアリングです。
大地・自然・プラネットとの絆を深め、からだ(今いる土地)へと静かにグラウンディングしていくことで、チャクラのバランスは自然に整いはじめます。
今回のテーマは「第5チャクラ(ブルー)」と「第4.5チャクラ(ターコイズ)」。
見えない世界から降りてくるインスピレーションを、言葉と表現としてこの世界に着地させるのが第5チャクラ、そして多次元的な「わたし」を発見し、ハートからのコミュニケーションへ橋を架けるのが第4.5チャクラです。
人間関係のすれ違い、言葉で傷ついた記憶、言えなかった思い――それら「ロスト・コミュニケーション」の余韻は、こだまのように内側で反響し続けます。

そんなとき、鳥の声、風の渦、石や花々といった「人ならざる存在」との対話が、閉じた回路に新しい風穴を開けてくれます。
ワークでは、カイヤナイト(喉のチャクラに清新な風を通す石)と、アクアマリン(第4.5チャクラの代表石)を用います。
今回はロイヤルブルーではなく、アクアブルーのカイヤナイトがサポート役。溜め込んだ淀みをやさしくクリーニングし、思いがけないメッセージを運ぶ風を喉へ通します。
アクアマリンは、懐かしい「わたし」との再会を促し、レムリア/アトランティスの記憶に象徴される断絶や誤解――文明間のギャップまでも、ターコイズの領域で静かに癒やしていきます。
ハートからのコミュニケーションが軽やかになり、自己表現の自由が呼吸を取り戻すでしょう。
人と人の対話はもちろん、AIとのやりとりのような新しいコミュニケーション様式にも、ターコイズの叡智が息づいています。
プログラムは、石の特性に沿った浄化とケア/第5チャクラのクリーニング/第4.5チャクラの活性ワーク/シェアリング。

シャイアファームの地形に配置されたクリスタルや立石が、人と大地を相互に活性化させるように、私たちの内なるランドスケープも色と光で再編成されていきます。
前回「アクアマリン・シンフォニー」に参加できなかった方にも最適。水色のカイヤナイトもアクアマリンも、そっと寄り添う友として日常に持ち帰れるクリスタルです。
失われたコミュニケーションを癒し、言葉と沈黙、可視と不可視、個と全体――その分断に橋を架ける旅にご招待します。
ブルーとターコイズのレゾナンスが、あなたの喉とハートに新しい通路をひらきます。
詳細・お申込み:
クリスタル チャクラ パス ─ 第4.5 & 第5チャクラ Turquoise & Blue 異次元コミュニケーション
https://oshoartunity.com/blog/post_lp/crystal_chakra_path3
(早割のお申し込みは本日まで)
青山マリアさんのクリスタルへの思い。
https://aura-soma.jp/blog/archives/46431
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