【UI】自分が誰かを思い出す

自己探求の旅は、内側に気づきを向けることから始まります。

若い頃は、外側を旅することで
異なった文化や価値観に触れて

自分の中にある制限や条件付けに気づいて
自己成長が促されたこともあるでしょう。


「私たちは何かを探したり、求めたりしているのではない。
    自分が誰なのか、私たちの生の中心は何なのかを、
    私たちは思い出そうとしているだけなのだ。

    その中心を見つけるとき、突然あなたは気づくだろう、
    この中心は、存在全体の中心でもあることを。
    私たち誰もが、そのルーツ(根)の中で繋がっている。」
    Osho: The Buddha: The Emptiness of the Heart, Chapter #4

最近は「自分を探すことをやめよう」
それ自体が悩みをつくり出すという言う人がいます。

確かにマインドで自分探しをすると
ジャッジを生み出して、苦しくなります。

自分が誰かを探求する「渇き」を感じることは
私はとてもまっとうだと思います。

その「渇き」に正直であるほど
人生が、水がある所に私たちを連れていきます。

その渇きが、Oshoとの出会いに私を導いたと言えます。

そしてハートの大切さに気づいたことが
自分が誰であるかを探求する旅を深めたことは
言うまでもありません。


ハートに気づきをもたらすことは
気づきを大きく広げます。

ハートの愛が気づきに伴うことで
自分が誰かを思いだす大きな助けになります。

アルヴィナが、Oshoの講話からの引用を使って
「生きることの中心」という新しいイベントシリーズを
5月25日(日)からスタートします。
https://oshoartunity.com/blog/post_lp/the-center-of-life_event1

1回目のイベントは「あなたの中心ー全体の中心」です。

このイベントは昨年イタリアでも紹介され、
素晴らしい感想が寄せられているそうです。

世の中にはいろんな情報が溢れ
アドバイスを提供するものがたくさんありますが、

自分の存在の深みにダイレクトに触れる体験に
まさるものはないと思います。

このイベントでは、マインドでは届くことができない
私たちの存在の深みをハートを通して体験していきます。

瞑想ガイドCD「中心に帰る」の中にある
私が好きなOshoの言葉の一部を紹介します。
https://artbeing.com/cd_book/institute/ICD03.html

「夜に星を眺めていると
 突然何かが消え、
 あなたの中に空っぽの空が生まれる

 まっさらで汚れのない空
 再びあなたは純真で無垢

 あなたは在る

 初めてあなたはまさに実在しているのに
 「私」はどこにもいない。

 空っぽの空がそこにあり
 星が輝いている

 そしてそこにあなたは在る

 空っぽさがあり、
 星が輝いている

 自分が蒸発し、消えてしまうのを許しなさい

 その時あなたは初めて、
 自分が誰かを見いだす……」


イベントのご参加をお待ちしています。
Komala Kuroda

生きることの中心
https://oshoartunity.com/blog/post_lp/the-center-of-life_event1

*イベント1の早割は、5月18日(日)までです。
*イベント1~3をお申込みいただくと、今ならお得なセット割引がございます。