『悟りのシンクロニシティ』シリーズ 第十三回:悟りのシンクロニシティを深める(プラサードインタビ

『悟りのシンクロニシティ』シリーズ 第十三回: 悟りのシンクロニシティを深める(プラサードインタビュー)
このブログでは、ユニティインスティチュートの活動を紹介しています。 http://unityinstitute.jp/
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今回は悟りのシンクロニシティを深める(プラサードインタビュー)ご紹介させていただきます。
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○11月7日/75号:悟りのシンクロニシティを深める 1.悟りのシンクロニシティを深める(プラサードインタビュー) 悟りのシンクロニシティを深める https://unityinstitute.jp/schedule/booking.cgi?code=141116Pr_ELss_f
今回は先日行われたプラサードによる無料インターネットでのお話をベースにご紹介します。
この1 dayセミナーは「悟りのシンクロニシティ」という本をベースに行われます。 http://unityinstitute.jp/tsutayaevent.html
このワークは、プラサードたちが何年も世界や日本で開催して来たセミナーに基づいています。 そしてプラサードたちは同時に何年もの間、瞑想を教えてきています。 私たちの中心の深い所にある本質に気づくための科学についてワークし、その経験に基づいて教えられるセミナーです。
最近では、多くの人たちが瞑想に興味を持ち始めています。 この「悟りのシンクロニシティ」や瞑想の体験を通してどのように私たちの内側にある本質に気づくかを学んでいきます。 そして内なる本質に気づくことでそれを日々の生活の中で表現していくのかがこの本に書かれています。 この本の中では、私たちの本質を表すためにとてもシンプルな方法を使っていきます。 それが「意識の多重構造マップ」です。 http://www.unityinstitute.jp/ishiki_map.html
これは人生を校正している要素を多重構造の円からなっていると想像します。 たいていの人が、私たちはこの肉体でできていると考えています。 しかし、私たちは肉体を遥かに超えた大きな存在なのです。 考えや感情だけでできているわけでもありません。 私たちは、意識を含んだ多重のエネルギーシステムだと言えます。
瞑想は、何世紀にも渡り私たちのエネルギーシステムのあらゆる次元に働きかけてきました。 私たちが内側に入ることによって生命の多重構造のサークルの中にはいっていきます。 外側のサークルは、肉体をあらわしています。そしてこの肉体は通常人々が認識しているものになります。 瞑想を通してこの肉体を越え、内側に入ることで肉体だけではない微細なエネルギーにも気づくようになります。
最初に意識の多重構造マップの内側にはいっていくときに出会う層、そこには思考や感情があります。 今回はそのエネルギーマップ、意識の多重構造マップのシンプルなものを紹介します。 http://www.unityinstitute.jp/ishiki_map.html
1番外側の層の中で、通常わたしたちは、自分は誰であるのか?ということを認識しています。 私たちが認識している人格もその表層にあります。 そして私たちがより気づきを内側に向けることで、それらを超えたユニークな質、才能に気づき始めます。
外側の層は、社会や家族によって教えられ、条件付けされたもので作り上げられています。 内側にはいることによって、ひとりひとりが持つユニークな質に出会うことができるようになります。
瞑想を通して、内側の奥深くに入れば入るほどその内側にある本来の質、「本質」に出会っていくことができます。 ここでいう本質というのは、愛、慈愛、信頼や勇気、決断、癒しの力・・・通常、私たちはこれらの質を学ばなければならないと思いがちです。ですがこれらの本質はすでに私たちの内側にもともと存在しているものなのです。
瞑想を通してこれらの本質に気づいていきます。 これらの質に気づくだけでそれらの質が成長していきます。 そうすることで私たちの日常生活の中にそれらの本質を表現することができるようになります。
瞑想の中でとても恩恵のあることは、私たちの内側にあるユニークな才能や質に気づき、さらに内側にある本質に気づく事ができるということです。それらに気づく事によって、私たちはより豊かな人生を生きる事ができるようになります。
たいていこれらの本質には価値が与えられます。 たとえば、ビジネスの中で表現される大切な質はなにか・・・ということにつながっていきます。 私たちの内側にあるこれらの質に価値を与えることでそれらが表現されるときにいっそう効果的なものとしてあらわれていきます。
大切なことは、それらの本質がすでに私たちの内側にあるということに気づくことです。 通常、外側で行うこと、それには努力が必要で学ばなければならないと考えています。 私たちが内側の中心により深く入って行くことでそこにはスペースが広がっていくことに気づきます。 そして過去、瞑想者たちの多くは私たちの中心には「空」があるということを発見しました。 その内側の中心、空には私たちの生の源が存在しています。 悟りのシンクロニシティでは、外側から内側に入り、それぞれの層に気づくと同時に中心に気づくという体験をします。
そして、中心につながることで日々の生活にもこの中心をもたらすことができるようになります。 自分だと思っているそれぞれの層も生きることが可能になります。 自分の本質を発見することでそれを生きることができるようになります。 自分の中心や本質に気づくことによって人生を力強く生き生きとしたものとして生きるようになります。 その内なる本質やユニークな才能に気づいていないと人生を生きることがときに困難に感じるということがあります。 多くの人が自分の内なる本質に気づかずに、表層で生きてしまうと苦しみや困難を感じることがあります。 現在、多くの人が自分は誰なのか? 自分は何がしたいのか? ということを真剣に探求し始めています。
今回は瞑想を通してみなさんを内側へとガイドしていきます。 すでにみなさんの内側にある本質に気づくことは難しいことではありません。 内側に気づくためのとてもシンプルな方法、それはハートの中心に気づくことからはじめたいと思います。
すべての文化において、このハートの質が認められています。 ハートの中心は、胸の中心にあります。 それは肉体の心臓を意味するものではありません。 愛や思いやりと関連しています。 ハートはジャッジしません、ハートはそのあるがままをそのまま受け入れます。 ハートに気づくことで私たちの感覚のすべてが生き生きとそしてもっと繊細になります。 もし自分の感じていることを頭で感じてしまうとそこには何らかのジャッジがあることになります。
内側を探求するとき、このジャッジをしないというハートの質がとても重要になります。 私たちの外側にある肉体や思考の層において、ハートにつながらないことでブロックされたものがそこに存在していることがわかります。 私たちが内側の層につながるために、そのブロックされた外側の層を通り抜けていかなくてはなりません。 ハートから始めることによって、ジャッジしないというハートの質、ヒーリングの質によってそれらを通り抜けることがスムーズになります。 瞑想を通して気づきが広がっていくことで、マインドやボディにスペースがもたらされて行きます。 そしてそこでエネルギーが自然に流れ始めるようになります。
それでは、これからプラサードがハート瞑想へとみなさんをガイドしていきます。
ハート瞑想のガイドを起き気になりたい方は、こちらより無料インターネットクラスの録音をダウンロードしてお聞きください。 http://goo.gl/jPo9oE
悟りのシンクロニシティを深めるのお申し込みはこちらです↓ https://unityinstitute.jp/schedule/booking.cgi?code=141116Pr_ELss_f
ユニティインスティチュート事務局  江谷 記
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