【WS】内側の真実と外側の世界を繋ぐ

先週の土曜日は、ラハシャの「コンシャスリヴィング」のサポートクラス、ブルーの層(喉のチャクラ)についてでした。

そこではコンシャスリヴィングについての本質的なことが語られていましたので、こちらでもそのエッセンスをお伝えしたいと思います。

喉のチャクラと言うと、「表現」「コミュニケーション」というイメージが浮かびますが、ラハシャが語ったのは、この層が単に“話すためのセンター”ではなく、内側の真実と外側の世界をつなぐ通り道だということでした。

私たちは日常で「本音が言えない」「やりたいことが分からない」「決断ができない」という壁にぶつかることがあります。
これは多くの場合、喉の層が緊張し、内側の声が通らなくなっていることから起こります。

ブルーの層が開き始めると、
・直感が言葉となって流れ出す
・自分に嘘をつかなくなる
・言いたいことよりも“語るべきもの”が自然に語られる
・表現が楽になり、創造性が芽吹く


そんな変化がゆっくりと始まります。

これはまさにラハシャのコミュニケーションのスタイルです。

そして、ここにこそ コンシャスリヴィングの学び全体の核心 があるのだと、あらためて感じさせられました。

コンシャスリヴィングのオンラインコースとは?

今回のセミナーが特別に響いたのは、このブルーの層が「意識の地図」の中でも、人生の流れを大きく変える転換点に位置しているからです。

コンシャスリヴィングのオンラインコースでは、人生を7つの層(チャクラ)として丁寧に旅していきます。

7つの層
1)身体と安心(レッド)
2)感情と関係性(オレンジ)
3)思考と自我(イエロー)
4)ハートと受容(グリーン)
5)真実と表現(ブルー)
6)直観とビジョン(ロイヤルブルー)
7)祈りと全体性(バイオレット)

私たちの悩みや行き詰まりは、どれか一つの層だけを整えても解決しません。
一部分だけを変えようとしてもうまくいかず、むしろ疲れてしまうのはそのためです。

コンシャスリヴィングのオンラインコースが大切にしているのは、
「全体を見ながら内側を整える」ことです。

ブルーの層の理解がオンラインコース全体を深める理由

ブルーは、思考(イエロー)と直観(ロイヤルブルー)をつなぐ“橋”のような存在です。


ここが緩むと、頭の中のノイズがしずまり、内側の静かな声が聞こえ始めます。

今回のラハシャの話は、オンラインコースの本質をこう語っていました。

「真実はマインドが作るものではなく、内側の沈黙の中で自然に現れる。」

つまりこのコースは、
知識を学ぶためのものではなく、
沈黙の中で内側の“声”を取り戻すための旅なのです。

動画や誘導瞑想、日常に使えるワークは、すべてこの“中心の声”に戻るために設計されています。

だからこそ、ブルーの層についての理解が深まると、
「なぜ瞑想するのか?」
「なぜ感情を感じる必要があるのか?」
「なぜ意識を層として学ぶのか?」
といったオンラインコース全体の土台が、自然とつながり始めます。

オンラインコースを受けると何が変わるのか?

・やるべきことより、やりたいことが分かる
・不安や思考のぐるぐるが静まり、決断が軽くなる
・人間関係の悩みがやわらぎ、コミュニケーションが楽になる
・体と心が休まり、眠りや呼吸が深くなる
・直感と行動が一致し、人生の方向性が明確になる


・「本当の自分」とのつながりが育ち、ぶれなくなる

これらは一つひとつの層が整っていくことで、自然に起こる変化です。

特に今回のブルーの層は、
人生の詰まりを解く重要なポイント。

もしあなたが最近、
・本音が言いにくい
・表現が止まっている
・自分が何を望んでいるのか分からない
そんな感覚があるなら、まさに今回のテーマが大きな助けになるはずです。

今回のサポートクラスを通して、あらためて
「このオンラインコースは、人生そのものを静かに、深く、変えていく力がある」
と実感しました。

内なる深まり、中心への回帰─パート5 ブルーの層:真実を声にする喉の解放と創造的表現

あなたの旅が充実したものになりますように。

OAU
えたに