こんばんは。
三連休、いかがお過ごしでしょうか。
この季節になると、ふと立ち止まり、
「今年も終わりに近づいてきたなぁ」と静かに感じます。
そして最近、Oshoの仲間たちのことをよく思い出します。
プラサード、リーラ、
ミラ、ヌラ──。

かつて一緒に学び、共に歩んだ仲間が
一人、また一人と旅立ち、
「人は必ずこの世を去っていく」ということが
胸の奥にしみるように感じられる瞬間が増えています。
そんな時、思うのです。
自分は何を残していけるのだろうか?
何を未来へ手渡すことができるのだろうか、と。
そして気づくのです。
私が残せるものは、
Oshoから受け取り、
そしてその弟子たちが深めてきた「智慧」であり、
その橋渡しをしてきた時間そのものだと。
今回ご案内している ラハシャのコンシャスリヴィング は、
その智慧を最も純粋な形で受け取れる学びの一つです。
ラハシャは長い年月、
世界中で瞑想、気づき、そして内側の旅を教えてきました。
日本にも毎年スキーに来て、
誰よりも元気で、
まるで「年齢」という言葉が存在しないかのように
人生を冒険し続けてきた人です。
しかし今年2月のリトリートに参加された方が
「来年も日本に来てくれますか?」と聞いた時、
ラハシャは静かに笑いながら、
「オーストラリアに来るならね」
と答えていました。
以前のように世界中を飛び回る姿は
もう見られないかもしれません。
そう思うと、
ラハシャの言葉を直接受け取れる機会は
これからますます限られていくのだろうと感じます。
そんな時に、思いがけずラハシャから電話がありました
ちょうど前回ラハシャの1時間のセミナーの紹介の
メルマガを書いているタイミングで、
そのシンクロニシティに驚きました。
「次のセミナーはいつだった?」
という確認の電話でしたが、
薄着で安楽椅子にもたれ、
とてもリラックスした姿でした。
そこから話は 「どれだけ物忘れが増えたか」の話になって、
思わず笑ってしまいました。
そんなやりとりも、
今のラハシャのありのままの姿であり、
その人間味が私はとても好きなのです。
今回の
「ラハシャが語る 1時間でわかるコンシャスリヴィング」
は、特別な会です。
ラハシャが長い人生の中で培ってきたものを、
そのまま、飾らずに、
その瞬間に浮かび上がってくる形で語ってくれるでしょう。
どんな話が飛び出すかは、
誰にも分かりません。
私にも分かりません。
だからこそ、より楽しみなのです。
もしあなたの中で、
「ラハシャに会いたい」
「何か受け取りたい」
という小さな声が響いたなら、
どうぞ気軽にご参加ください。

https://oshoartunity.com/blog/post_lp/conscious_living_freeclass2025
OAU
えたに







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