【WS】「人生100年時代」は本当? いま見直したい“長生き”の考え方

長生きできる食べ方

以前にも少しご紹介した
『長生きできる食べ方』が、
いよいよ 2月5日に発売 されることになりました。

今日はその発売に向けて、
この本のプレスリリースを、
さまざまなメディアや医療関係者の方々にお送りしていました。

一時期、「人生100年時代」という言葉が盛んに語られたことがありました。
きっかけは、同名の本がベストセラーになったことでした。

ところがその後、
「多くの人は100歳まで生きられない」という
現実的なデータが発表されています。

ただ、その事実は、
あまり大きく報じられてはいません。

日本は確かに長寿国です。
けれどその一方で、
人生の最後の10年ほどを、
病気や介護とともに過ごす人が非常に多い
という現実もあります。

がん、高血圧、認知症、寝たきり。
その介護のために、
家族や社会が大きな負担を抱えているのも事実です。

海外では、医療制度が十分でないために
そもそも「長く生きられない」国も少なくありません。
日本のように、長い期間医療に支えられて生きていくこと自体が
難しいのです。

つまり私たちが本当に考えるべきなのは、

「どれだけ長く生きるか」ではなく、
「どれだけ健康な時間を長く保てるか」

ということなのだと思います。

では、どうすれば
健康で、できるだけ自立したまま
長く生きていけるのでしょうか。

その問いに、
科学的に、そして具体的に答えようとした本
それが、今回ご紹介する
『長生きできる食べ方』です。

長生きできる食べ方
『長生きできる食べ方』が伝えていること(エッセンス)

この本は、
よくある健康法やダイエット本とは少し違います。

いきなり
「これを食べなさい」
「これをやめなさい」
という話から始まりません。

まず語られるのは、
なぜ私たちは老いていくのか
という、根本的な問いです。

著者のヴァルター・ロンゴ博士は、
30年以上にわたり、
老化・がん・糖尿病・認知症などの研究に携わってきました。

その研究から見えてきたのは、
老化や多くの病気が、

「年齢そのもの」ではなく、
体を休ませない生活によって
加速している可能性が高い

という事実です。

私たちの体には、本来、

・壊れた細胞を修復する
・古い細胞を整理する
・新しい細胞を準備する

という力が備わっています。

ところが現代の生活では、

朝から夜まで食べ続ける
間食が当たり前
常に消化と吸収が続いている


そんな状態が続き、
体が 修復に回る時間を失っている のです。

ロンゴ博士が提唱する
「FMD(擬似断食)」は、
何も食べない断食ではありません。

食べながら、
体に「今は休んでいい」という
合図を送る食事設計です。

その結果、
細胞の修復や再生に関わる仕組みが
一時的に優位になり、

「細胞レベルでのリセット」


が起こることが、
数多くの研究で示されています。

本書が強調しているのは、
「頑張る健康法」ではありません。

むしろ、

・全部を完璧に変えなくていい
・極端な制限は必要ない
・体を酷使しないことが大切

という、とても現実的な姿勢です。

そして、もうひとつ
この本が持つ大きな特徴があります。

それは、
本書の印税の100%が、
老化・がん・糖尿病などの研究支援と
長寿と健康の啓発活動に寄付される
ということです。


つまりこの本は、

読むことで
自分の体のことを学び、

同時に
世界中で進んでいる
「長寿研究」を支える一冊でもあります。

健康になることと、
社会に貢献することが、
自然につながっている。

そんな珍しい本です。

40代、50代になってくると、
「もっと頑張る」よりも、
「消耗しない」ことのほうが
大切になってくると感じる方も多いと思います。

『長生きできる食べ方』は、
その感覚を、
科学の言葉で裏付けてくれる本です。

長生きできる食べ方
https://longevitydiet.jp/

 

OAU
えたに