毎年4月の桜の頃になると、ミラ(橋本一枝)が日本の桜を描きに日本に戻ってきていました。それは桜をこよなく愛して亡くなった妹さんのためでもありました。
そして毎年この桜の時期に、故郷の能登で桜を描くためのペインティンググループを開催していました。
そのミラも不慮の事故で亡くなり、また数年前の能登の地震で能登でのペインテインググループができなくなりました。
しかし、ミラからペインテイングのトレーニングを受けた人たちが、そのミラの遺志を継いだペインティングのコースを継続し、昨年からは京都の山里に場所を移して、ミラが残したペインティンググループが開催されています。
ミラはOshoから引き継いだ教えを全てこのペインティンググループに詰め込み、そのメソッドを「瞑想アート」という本として残しています。
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https://oejbooks.com/products/dtl_28/
そして彼女のペインティングのワークとミラのアートを残すために、彼女の愛するパートナーであったスヴァギートが「ミラアート協会」を設立し、私も彼の要請を受けて共同理事を引き受けています。
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https://www.meera-art-foundation.com/j-homepage
そのミラの愛が、彼女を愛する人々によってペインティンググループの中に引き継がれ、息づいています。
そんな愛とクリエイティビティを体験したい方におすすめです。
お申し込みは、OAUではなく、こちらに直接お申し込みください。
詳細・お問い合わせはこちら
https://kds.sakura.ne.jp/miyama2025/
OAU
えたに
京都・美山で開催されるペインティングと瞑想のリトリートは、
桜とともに春と命を祝い、絵を通じて内なる世界と深くつながる機会です。昨年から美山での開催となるこのリトリートでは、参加者一人ひとりの真摯な想いに触れられたことが何よりの収穫でした。
人生のさまざまな局面で迷いながらも、自分と向き合うために参加し、桜を描くことでその探究が深まっていきました。
そして、どの桜もそれぞれの想いとともに見事に咲いていました。私たちの先生・ミラは、「瞑想的に自然とつながることで、誰もが素晴らしい絵を描ける」と教えてくれましたが、まさにそれがこのトレーニングで起こったこと。
今年も桜の下で踊り、描き、感情に触れ、大きな紙いっぱいに表現する喜びを分かち合えることを楽しみにしています!
市場トーショー***
満開の桜の下で行われるペインティングと瞑想のトレーニング。
好評だった前回に続きこの春も京都の里山、美山にて4泊5日のリトリートとして開催されます。自然を描くことは、私たちが頭を介さずに、ダイレクトに自然とつながることを促します。
それは、受容的なハート、愛に満ちた眼差し、自発的で、遊びごごろに満ちた在り方、常識にとらわれない自由な発想、探究心…、そんな在り方を私たちに示してくれるでしょう。自然の前で自分を空っぽにして、ただ在ることを邪魔するものがいなくなるとき、そこにダンスが起こり、絵具が飛び跳ね、水が流れ、絵が生まれてくる…
このリトリートでは、自然とともに在ることが頭で考えることを遥かに超えた体験であること、そして創造性のエッセンスに溢れていることを、桜を描くことをとおして学んでいきます。「自然を描くことは、自然の「ただ在ること」と、
あなたの存在へ橋をかかるようなものです。」
ミラOSHOはこう言っています。
試してみなさい。
木のそばに座って、
意識的に波長を合わせるのだ。
自然と一つになり、境界を消してみよう。木になり、草になり、風になってみよう──
すると、突然、あなたは今まで一度も
起こったことがないようなことが、
自分に起こってくることに気がつくだろう。あなたの目がサイケデリックになってくる。
木が、今までみたことのないような
鮮やかな緑色になり、
バラの花はより鮮やかなピンク色になり、
全てが輝いて見えてくる。突然、あなたは歌を歌いたくなる。
それがどこからやってくるのかわからない。
あなたの足は今にも踊り出しそうになる。
あなたの血管の中ではダンスがしたくて
うずうずしている感覚がある。
身体の中からも外からも、
音楽が聞こえてくる。
OSHOこのワークの創始者であるミラのもとで長年アシスタントやコ・リーダーを努めてきたヘナ、トーショー、バヴェンを中心にフルワリ、アビナヴァを加えたペインティングチームがこのリトリートをつくっていきます。
それぞれの個性と経験を生かし、ペインティングの多様なワークを分かち合うユニークなリトリートになるでしょう。桜を描くネイチャーペインティングの他、必要に応じて様々なペインティングのセッションやエクササイズ、グループワークなども行われます。
ファシリテータについてはこちらからもご覧になれます。https://www.meera-art-foundation.com/japanese-teachers
最初の二日は、ミラ・アート・ファンデーション(MAF)の主催者であり、著名なセラピストでもあるスヴァギートがゲストとして参加します。
絵を描くことが好きな人、クリエイティブなことに興味はあるけれども絵を描くことは苦手と思っている人、
自分のクリエイティビティに新たな質をもたらしたい、もっと深めたいと思っている人、
もっと自然と繋がりたい、生きていることをもっと実感したい、楽しみたいと望んでいる人…
すべての人におすすめしたいリトリートです。バヴェン
ペインティング&メディテーション・リトリート In 京都・美山
〜瞑想を通して開花する創造性〜
日 時:2025年4月10日(木)14時~14日(月)14時 (4泊5日)
場 所:美山町自然文化村 河鹿荘(京都府南丹市美山町中下向56)
※全日程の参加をお勧めしますが部分参加も可能です。
詳細はご相談ください。
※プログラムは英語と日本語で行われ通訳が付きます。
※早割と、経験者割り(以前能登か美山でのリトリートに参加したことのある人)があります。
詳細・お問い合わせはこちら
https://kds.sakura.ne.jp/miyama2025/
興味はあるけれど、すぐにリトリートに参加するには不安があるという方
1DAYでペインティングを体験する機会があります。
3月9日(日)東京・高尾にて。
詳しくはこちらをご覧ください。
https://kds.sakura.ne.jp/artjoy/takao2025_03/
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