1. 今この瞬間に生きる

過去や未来にとらわれず、今この瞬間に完全にいること。
マインドフルネスの実践: 瞑想や深呼吸、その他の瞑想方法などによって、今ここに意識をとどめます。

2. 思いやりと共感を育む

他者の中に自分を見る: すべてが相互に関連していることを認識し、自分自身に対するように他者にも優しさと理解を示します。

思いやりを持って行動する: 思いやりの心で行動し、状況や人々に対して共感と配慮を持って応じます。

3. 執着と判断を手放す

執着を手放す: 執着が苦しみを生むことを理解し、物事を享受しながらも執着しないようにします。
判断を避ける: 良い悪いや正しい間違いという二元的な考え方を超えて、経験をそのまま受け入れます。

4. 人生の流れを信頼する

存在に身を委ねる: 人生があるべき姿で展開していることを信じ、困難や挑戦的な状況に直面しても、なにごとにも意味があると理解し、受け入れます。

流れにとともに歩む: 変化に柔軟に適応し、新しい経験や機会に対してオープンでいるようにします。

5. 内なる知恵を認識する

直感に耳を傾ける: 自分の内なる声に耳を傾け、内面的なガイドに従います。
真の自己と一致する: 外部の期待に合わせるのではなく、自分の本質と一致する選択をします。

6. 統一と全体性を体現する

大きな視野を持つ: すべてのものが相互に関連していることを認識し、自分がユニークな存在でありながらも大きな全体の一部であることを理解します。

調和の中で生きる: 自分自身、他者、環境との調和を目指し、行動や交流の中で一体感を育みます。

7. 変化と無常を受け入れる

無常を受け入れる: すべてが常に変化していることを理解し、無常を自然な人生の一部として受け入れます。
適応と成長: 変化を成長と学びの機会として利用し、新しい状況に対して柔軟に応答します。

8. 感謝と喜びを表現する

感謝を実践する: 日々の恵みに感謝し、感謝の気持ちを持つことで現在とのつながりを保ちます。
人生を祝う: 小さな瞬間に喜びを見出し、人生の美しさと奇跡を祝います。

9. 内なる平和を育む

内なる平和を求める: 瞑想、ヨガ、自然の中での時間などの実践を通じて、内なる平和と静けさを育みます。
平和を広める: 自分の内なる平和を世界に共有し、静かで中心を持った存在が周囲に良い影響を与えるようにします。

10. 目的と意図を持って生きる

目的を見つける: 自分にとって意味と目的をもたらすものについて反省し、自分の核心的な価値観と信念に一致した行動をします。
意図的に生きる: 毎日を意図とマインドフルネスを持って生き、自己の全体的な幸福と他者の幸福を支える選択をします。

これらの原則を生活に取り入れることで、非二元性、存在への信頼、そして「私たちはすべてであり何もない」という視点から人生を進むことができ、深い平和、つながり、充実感をもたらすことができるようになっていきます。


この第1チャクラ〜第3チャクラのテーマを統合する。

この第4チャクラ〜第7チャクラのテーマを統合する。

9月30日(土)ショックとトラウマからの自由より

ラハシャのコースに参加させていただく度に、気づいていること以外には真の自由、ありのままで在ることはできないのだろうと感じます。
そのことを感じ、体感するこで気づきが深まる感じがしています。
ラハシャのコースで時間を共にすることは、自分のスペースを知ることとなり、静かになる自分がいるのでとても心地良いです。
何も無いんだという瞬間は本当に至福です。
ラハシャ、OAUの方々、参加でご一緒する皆様には本当に感謝です。ありがとうございます。
(50代 Hさま 看護師)

今回の企画は、ラハシャのコースだから受けたといった感じで、自分には大きなトラウマはないと思っていました。けれど、コース中何かの拍子に(もう思う出せませんが)「自分は生きていく価値がない」と若かりし頃に決めつけていたことが頭によぎり、涙が止まらなくなりました。私は大きなトラウマを持つような体験はしていない、けれど、自分自身が下した判断によってでも、トラウマになることがあるんだと体で理解したような感じです。涙はコースが終わる頃まで出続けて、そのトラウマが自分にとってどれほど大きかったのかわかりました。
現在の私は、そういったトラウマになるような考え方をすっかり忘れていて、乗り越え、過ぎ去ったことだと思っていました。それが突然出てきて、癒されていないものとして姿を現したことが衝撃でした。
衝撃が強すぎて、マインドでは整理しきれないのですが、この体験を大切にしたいと思いました。
(40代 Aさま)

10月21日(土)健康と体より

体を感じるとか、体と会話するということにとても困難さを抱えていたので(だから、うつや摂食障害などになったのだと思います)、とても良い方法を教えていただいたと思います。今までは、体に鞭打つとか無理やり従わせるとか、体を虐待するようなことばかりしてきたので、体を大切に扱うということや、感謝するということに慣れておらず、体の声も聞き取りづらいのですが、徐々に慣れていこうと思います。また、アクティブ瞑想はやっぱりすごく理にかなっているなあと再確認させられました。ありがとうございます。
(40代 小川直子さま)

エネルギーを内側に向けた時それは喜びであるが、同時に他の人から見れば利用価値のある事で、自分が行きたくはない方向に私が周りの雰囲気を見てしなければいけない義務になるのが悲しい、怖い。
社会に貢献する事は、自分で自分の事を決めるシンプルな事であるが、外側ではなく内観する体験をしました。内観すれば、私が今考えているような大きな事と思っている事は小さくて実際はしてみないと分からないと思いました。色んな感情を内観することを続けてエネルギーを出す事を錬金できればと思いました。
動画参加でしたけれど、開催者の方含めて、全員の方が今を生きる輪の中にいたような気がしました。周りの人の嬉しそうな言動が自分の中に暖かさを感じました。ありがとうございました。
(40代 Mさま パート勤務)

スクールが終わってから、「こころでからだの声を聴く」という瞑想を通して、自分が体に対して感謝することも慈しみをもって接することも全くしてこなかったことに気づきました。
体さえもマインドでコントロールしていたし、しようとしていることを知ることは衝撃的でしたが、今そのことに気づけて良かったです。ありがとうございました。
(50代 Hさま 看護師)

日程 2024年8月17日(土)  
時間 午後2:00~4:00
   ※時間は多少前後することがございます。
会場 Zoom オンライン
費用 8,800円(参加費、通訳、税込)
※早割 7,700円 (8月10日(土)までにお申込・お振込完了の場合)

定員 50名
講師 ラハシャ・フリッチョフ・クラフト博士
※どなたでもご参加いただけます。
※こちらはインターネットを使ったオンライン開催です。
※ご自身のお顔の公開をOFFにして、ご参加いただくこともできます。
※参加者には録画をお渡しいたします。何度でも聞くことができます
(有効期限1か月)。
※当日参加できない方も、録画で参加することができます。
※コース受付の締め切りは、8/16(金)17:00までのご入金完了となります。(クレジット決済は、8/17(土)午後12:00までご利用いただけます。)


「愛と自由の中で生きる」イベント

10月26日(
現実に生きる
(第1チャクラ~第3チャクラのテーマを統合する)

・健康と体(第1チャクラのテーマ)
・ショック、トラウマからの自由(第2チャクラのテーマ)
・真実の自己を生きる喜び(第3チャクラのテーマ)

12月14日(
真のスピリチュアリティに生きる
(第4チャクラ~第7チャクラのテーマを統合する)

・ハートを深く掘り下げる(第4チャクラのテーマ)
・人生を創造する力の源(第5チャクラのテーマ)
・ありのままに見る(第6チャクラのテーマ)
・愛と存在(プレゼンス)を深める(第7チャクラのテーマ)

これらの各イベントは、それ自体で完結しています。個別でイベントに参加することもできれば、シリーズのイベント全部をステップとして参加することもできます。

【講師】
ラハシャ・フリッチョフ・クラフト博士
ドイツで医学を修め、緊急治療室での医師を勤め、診療所などで診療していました。病気の治療よりも、病気になる前に予防できないかと考え、ホリスティックな観点からヒーリングの研究に取り組み、フランス、アメリカ、インド等で東洋医学やカウンセリング、プライマルセラピー、エンカウンター、ブレス、エイクソニアンヒプノシス、タントラ、メタフィジカルリーディング、オーラソーマ、エナジーワークなどの様々なセラピーや、瞑想についても研究を深めました。セラピストやカウンセラー、オーラソーマティーチャー、プラクティショナーなどのためのヒーリング、カウンセリング等のトレーニングやをアメリカ、オーストラリア、カナダ、ヨーロッパ、台湾、中国、韓国、日本などで教えています。 スピリチュアルリーダーとしても世界的に活躍しています。

参考図書

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