午後12:00〜2:00

OSHOのブッダフィールドで、ミラのペインティンググループを通してトーショーとフルワリは何度も出会い、共に学び、尊敬してきました。
このセレブレーションにふさわしいことは何だろう、と模索したところ、ハート瞑想とパートナーポートレイトという発想が生まれました。

「誰もが絵を描ける」と伝え続けたミラ。
絵を描くことの楽しさ、喜び、そして深さに触れることができる、、、
アートと瞑想をつなぐ架け橋は、今も受け継がれています。
トーショーは、ミラがトーショーに見出した「ハートから描く」という質を大切にしてきました。
フルワリは、人生の質が絵を描くことによって、喜びと学びの質へ変化するのを体験しました。

ハート瞑想とパートナーポートレイトとは、私たちの内奥にある真実に気づく旅です。
トーショーによる、ハート瞑想のガイドがあり、トーショーとフルワリトでお互いの顔を描いて、ゆっくりとポートレイトをガイドしていきます。
くつろいで自分自身に開いていき、パートナーにも開いていきます。
人々の内奥にある静寂と愛の次元につながることをサポートします。

上手い下手ではなく、目の前の人のエッセンスを描く時、パートナーはただ鏡となります。
描く人と描かれる人の間に生まれる不思議な瞬間――そこに現れるのは、私たちの奥にある真実です。
愛の目で人を見つめ、パートナーと自分が溶け合う時、ポートレイトは、どんなユニークな真実を映し出すでしょう。

さあ、あなたもハートのままに筆を取り、自分自身と他者との新しい出会いの瞬間を体験してみませんか?
ポートレイトが映すマジカルな驚きを体験しに来てください。

*どちらのペインティング・ワークショップも、透明水彩絵の具を使います。この素材独特の繊細で、受容的な色を楽しんでください。
この展示会では、ミラの原画の多くが水彩絵の具で描かれており、若き日のミラの軌跡や、人生とともにあった絵の具でもあります。

<プロフィール>
トーショー

トーショーは90年代初めにミラとそのアートに出会い、彼女自身と作品の両方に深く心を動かされました。その後25年間にわたりトレーニングに繰り返し参加し、ミラ存命中はインドでOshoアートセラピスト・トレーニングをアシストをしました。コロナ前の数年間には、スペインとインドで瞑想的絵画コースをチームでファシリテートしています。
また、ハートの働きを基盤としたサトルボディ・ヒーリングや、ハートを通したカウンセリング(ELC)を行い、ハート瞑想のグループもリードしています。ミラからは、ハートを通じて瞑想アートに独自の色をもたらす「ペインティング・ユア・ハート」のグループをリードするよう任されました。


フルワリ

1994年、ガタサンサのツアーで、プーナでサニヤシンになって以来ミーラのグループを手伝い続けています。
子育ての難しかった5年前から、絵の会をスタート。グループのプロセスをシェアするほどに、受けとったものの大切さに気付かされ、感動と感謝をしています。
トーショーがこんな風に書いてくれました。
〜絵を描くことを、自分の瞑想の道として歩む人も多く、ミラはそのような魂たちを愛を持って育てました。フルワリもその一人です。〜
現在、インドの瞑想アートのアシストや、美山の桜や西欧のグループのヘルプも増えてきました。
アートフェスとても楽しみです。


主催:ミラアート協会/和尚アートユニティ