今年の2月にラハシャの来日に伴い「スォード&ロータス」を開催したところ、非常に好評でした。「是非また開催して欲しい」というお声をいただき、このたびzoom開催として、パート3を開催する運びとなりました。

「パート3」というタイトルになっていますが、それぞれ独立して受講できるコースになっています。そして、内容は、テーマは同じでも、参加者に応じてまったく異なったものになっていきます。

前回から引き続き受講される方は、その体験を深めていくことができるでしょう。
新しく受講される方は、ラハシャとともに、気づきと愛の体験を味わうことになるでしょう。

このコースでは、私たちの二元性を統合していくことをテーマとしています。

二元性の統合

意識はひとつです。
自分自身を分割されていないひとつの意識として認識することが解放です。
自己実現は、2つの主要な道において可能です。

  • 瞑想の道と愛の道
  • 男性性と女性性
  • 意識のスウォード(剣)と愛と献身のロータス(蓮)
  • プレゼンスの道とサレンダーの道

私たちは男性と女性の両方の資質を内に秘めているため、
それらを一つの道に融合させることができます。


内なる男性と女性が出会うことで
私たちは超越的な人間、
すなわち瞑想的で愛に溢れ、
気づきと献身があり、
プレゼンスがあり、
サレンダー(手放し)した人を創造するのです。

この2日間のコースでは、
気づきのスウォードを研ぎ澄ます瞑想テクニックを探求し、
愛とサレンダーのロータスへと開いていきます。

サットサング、自己探求、呼吸法、
オープンセッションによって、
私たちの最も深い切望に滋養をもたらしていきます。

ラハシャとともに過ごす貴重な週末に、
ぜひご参加ください。
愛と臨在の中で皆さんとご一緒できることを楽しみにしています。

*こちらのコースは、2024年2月に開催されましたパート1とパート2と同じタイトルですが、
それぞれが独立した内容となっていますので、パート3からご参加できます。

2024年2月開催「スウォード&ロータス」パート1&2(代官山)の参加者さまの感想

コース全体を通して、愛に溢れた場でとても幸せでした。 初日のサットサングは本当にアメイジングな体験で、何が起きたのかわからなかったのですが、あたたかさと共に空(くう)を感じました。 2日目の最後の瞑想で初めて手が強烈に振動する体験をしました。今回の悩みの女性ホルモンバランスもこの瞑想で解決しそうな気がしました。 3日間ミラクルでした。
(Mさま 50代 ガーデンデザイナー)

スウォードとロータスについて、説明とサットサングを通して理解が深まりました。
朝の瞑想から深く瞑想に入れて、サットサングを通して自分自身の問題にも愛と卯木光が当たり、意識が広がりました。ありがとうございました。
(奥原恵子さま 60代 精神科医)

何よりラハシャのプレゼンスに感銘を受けました。
初めての対面でしたが、あたたかく受け入れてもらえる場で、自分が開いていくのを感じました。
皆さんのシェアがとても深く、興味深く、全ては自分であり、鏡であるのを実感しました。
私も勇気をもらってサットサングに手を上げることが出来ました。
私にとっては大きな一歩です。ありがとうございました。
(Aさま 50代)

最初に向かい合ってハートから話し、シェアする機会で、自分が話す方でした。
話しているうちにだんだんハートがあたたかく感じられてきて、最後にはホロリと涙がにじんできました。
喜びについて話していたのですが、そのバイブレーションに感動したようです。
普段過ごす中ではなかなか出てこない場面だと思いました。
この感覚を日常の中に持っていたいと思いました。ありがとうございました。
(Sachkoさま 40代 プラクティショナー)

自分自身がとても大変なときに、リアルにたくさんのハートに包まれてとても幸せでした。 分からないけど、何かが大きく溶けていった感じがします。
(澤渡智子さま 50代)

本当に素晴らしい体験でした。リアルでの参加は初めてでしたが、今まで感じたことのない感覚を感じ、見ている世界そして感じている世界がとても優しく感じられています。深い気づきがあり参加できて本当によかったです。本当にありがとうございました(^^)またサニヤスネームもいただき至福の時間でした。。♡感謝です。生まれ変わったような感覚を感じています。
(久代直子さま 50代)

コロナ禍を経て久しぶりの東京代官山でのコースに期待に胸をはずませながら、当日の朝、新幹線に乗り込みました。その時の私は、ようやく皆さんと無事にお会いできることの喜びと感謝の気持ちで一杯でした。会場に到着し、いつもオンラインでお顔を拝見していたため、違和感もなくすぐにその場に入ることができました。
瞑想を行い、ワークに取り組み、そしてラハシャからの「サットサング」の時間になりました。
前に進み出た勇気ある参加者の方のお話に、皆で耳を傾けます。その方が胸に抱えていた様々な思いをラハシャの前で吐露され、ラハシャはそれを愛に溢れたハートで受け容れ、相手をジャッジすることなく、ただその方の気づきが深まるように話しかけられました。
皆で、そのプロセスを固唾を呑みながら見守り、終わった後のその方の溢れんばかりの笑顔を見て、プロセスが上手く進んだことを知り、こちらまで幸せな気分に浸りました。
「自分の胸の内を人に話す」ということは、かくも大切なことなのだと私自身も新たに認識を深めました。
ラハシャに教えていただいた「存在として相手の話に耳を傾け、わからないものをわからないままにしておく信頼と勇気を持つ」ということを大切に、これからも「人の話を聴く」ことに取り組んでいきたいと思います。
(Sushmaさま 50代)

ここ数か月「生きるエネルギーが湧かない」「新しいことを始めるパワーがない」ずっとそんな状態でした。でもこのコースに関しては何の迷いもなく自分でも驚くほど瞬時に申込んでいました。
2020年1月頃からコマラローデが始めて下さった無料のzoom に始まり、ユニティさんで色んなコースを継続的に受講させて頂きました。
外と繋がれない、また、怖くてしょうがない時期でしたが、瞑想を軸にした学びとハートで繋がった仲間のお陰でそれまでの人生とは違った生き方ができる様になっていました。
その大切な友人たちとの再会と新たな素晴らしい出会い。
ラハシャとメリーの愛いっぱいの空間・・・
たくさん泣いて心から笑い合えた3日間と「私も同じように辛かったよ~」とサットサンの後に声をかけて貰ったことで今はとても元気になれました。
私に必要なものはここあったのだと実感しました。
ありがとうございました!!
(Kさま 50代セラピスト)

会場でのラハシャのコースは2010年以来参加したことがなかったので、どのようなコースなのか想像できませんでしたが、とても説明が丁寧だと思いました。アジータの通訳も素晴らしかったです。
一日の始まりと終わりに瞑想の時間が設けられていたのがうれしかったです。
会場で皆が同じ物理空間を共有してのコースはオンラインに勝る充実感がありました。ラハシャがいらっしゃるだけで皆が優しさや思いやりに溢れ助け合う雰囲気が自然と生まれているのが素敵でした。代官山という非日常感(私にとってですが)を味わえるオシャレな場所も良かったです。
瞑想の見地からロジカルな手法も用いながら、思い込みを外して真実に至るサットサングは魔法を見るようでした。行き詰まったときに自分自身でセッションができるといいなと思いました。
(Aさま 50代 会社員)

約2年前からコンシャスリヴィングのオンライントレーニングの受講が始まり、メールやサポートクラスで、何度か質問もさせていただきました。その中で少しずつ、マインドとの同一化が外れてきて、マインドのパターンにも気づくようになってきていました。
今回のイベントは1日だけの参加でしたが、初めてラハシャさんにお会いする機会がやってきて、どうしてもお礼が言いたくて、英語でやり取り出来ない私は、サットサングに手を挙げて、前に出るという選択をしてみました。
いつもは一番後ろで目立たないようにしている自分が皆さんの前に出たことは、自分でも本当にびっくりでしたが、この機会を逃してしまったら感謝の気持ちを伝えることが出来なくなるという一心で、気づいたら手を挙げていたという状況でした。
オンラインクラスで見ていた時と違い、目の前にはラハシャさんがいて、後ろには参加者の皆さんがいるという、本当に特別な状況の中でとても緊張しましたが、感謝の気持ちを伝えることが実現して本当に嬉しかったです。
そして、その後に質問させていただいたことと起こったことについては、自分の内側にあるものを表現して、ワークの実験台になることで、皆さんと一緒にそれをリアルに観ていくということでした。
マインド中でも一番よく出てくるパターン、”独りあること”に対する感情のストーリーを話してみました。その感情からやってくる痛みがあると思われる、ハートチャクラにアプローチすることになり、そこに覆われているカーテンを開くジェスチャーをするようにと言われた時に、普段はカーテンで覆われていたことにも気づかなったのに、カーテンを開けるというジェスチャーを通して、痛みと真正面から向き合うということが起こりました。
長い間、痛みを感じることに抵抗していた自分に気づき、カーテンを開けることで、初めてハートでその痛みを感じることを受け入れた体験でした。
自分では開けることが出来なったカーテンが開いたのは、リアルにラハシャさんをはじめ、皆さんが周りにいて、一緒にその場で起こることを体験していたことが大きく作用していたように思います。
そして、その体験を通して、言葉を超えたところで、涙という形で何かが溶けていったような、それこそ感謝という言葉の先にあるものを感じることが出来ました。
お礼を言えただけでなく、貴重な体験をさせていただいたことに、改めて感謝しております。イベントから帰ってきて、また日常生活に戻り、相変わらず、いろいろなマインドが早速やって来ていますが、引き続き、ハートから気づきをもって観ていきたいと思います。どうもありがとうございました。
(Aさま )

ラハシャや皆さんと共に過ごせたことがとても幸せでした。ラハシャに伺いたいことがなかったわけではありませんが、それらのことはどうでもいいように感じて、静かになる感覚を味わうことができて幸せな気持ちでした。そこには言葉以上の何があった?のかもしれません。
参加した方のお話も自分とリンクすることもあったり、直接皆さんにお会いしたことで、コンパッション/セルフコンパッションの感覚を体感できたように感じています。
限られた空間を皆さんと歩くことでエネルギーの流れ(気づいていること)を体感したり、共に愛を送る瞑想も楽しかったです。画面上では味わうことのできない感覚を味わえて満たされた気持ちになりました。
個人的にはサニヤスネームをいただけたことも不思議な体験でした。
皆さんと愛を感じられ素晴らしい日を過ごすことができて感謝でいっぱいです。
ありがとうございました。
(Hさま 50代 看護師)

日時 2024年4月28日(日)、29日(月・祝)全2日間
   ※時間は多少前後することがございます。
時間 午前10:00~午後5:00 ※終了時間は多少前後する場合があります。
会場 Zoom オンライン
費用 52,800円(参加費、通訳、税込)
定員 50名
講師 ラハシャ・フリッチョフ・クラフト博士
※どなたでもご参加いただけます。
※こちらはインターネットを使ったオンライン開催です。
※ご自身のお顔の公開をOFFにして、ご参加いただくことも
できます。
※瞑想が始まりますとお入りいただけなくなる場合が
ございます。なるべくお時間までにご参加ください。
※参加者には録画をお送りいたします。何度でも聞くことができます
(有効期限:2か月)。
※当日参加できない方も、録画で参加することができます。
※コース受付の締め切りは、4/26(金)午後5:00までのご入金完了となります。(クレジット決済は、4/27(土)午後5:00までご利用いただけます。)

ラハシャ・フリッチョフ・クラフト博士

 

【講師】
ラハシャ・フリッチョフ・クラフト博士
ドイツで医学を修め、緊急治療室での医師を勤め、
診療所などで診療していました。
病気の治療よりも、病気になる前に予防できないかと考え、
ホリスティックな観点からヒーリングの研究に取り組み、
フランス、アメリカ、インド等で東洋医学やカウンセリング、
プライマルセラピー、エンカウンター、ブレス、エイクソニアンヒプノシス、
タントラ、メタフィジカルリーディング、オーラソーマ、
エナジーワークなどの様々なセラピーや、瞑想についても研究を深めました。
セラピストやカウンセラー、オーラソーマティーチャー、
プラクティショナーなどのためのヒーリング、カウンセリング等の
トレーニングやをアメリカ、オーストラリア、カナダ、ヨーロッパ、
台湾、中国、韓国、日本などで教えています。
スピリチュアルリーダーとしても世界的に活躍しています。

参考図書