長年OSHOの秘書を務めたマニーシャによる瞑想法の集大成
この瞑想の技術は、長年OSHOの個人秘書をつとめていたマニーシャが、OSHOから瞑想について学び、実践してきたことの集大成として、6つの瞑想の方法のステップとして作り上げたものです。
これから瞑想を学びたいと思っている方だけではなく、
さらなる瞑想の深みを探求していきたい方にとっても
多くの恩恵が得られるでしょう。
この講座で得られること
今回の
「本来の自分に目覚める技術」を学ぶことで
7つのメリットがあります
- 自分を知ることができる
- 悩みに捉われなくなる
- 人生をポジティブに生きられるようになる
- 今ここに生きることができる
- 怒りや感情に支配されなくなる
- ストレスに対処できるようになる
- 自分にくつろげるようになる
瞑想は本来自然なものであり、
日常生活の中で、いつでもどこでも簡単にできるもの。
だから、24時間365日を瞑想としてすごすことができる、
ということが、このコースでマニーシャが伝えたいことです。
そしてその瞑想法によって、
あなたのあらゆる悩みや苦しみが解決できるようになり、
さらには、あなたの才能や創造性、直感を開発することが
できるようになるとしたら、どうでしょう?
インドの神秘家OSHOは、唯一瞑想(メディテーション)こそが
すべての問題を解消する、唯一の薬(メディスン)だと語っています。
英語のMeditation(瞑想)という言葉の語源はmedicineと同じく、
med- =to heal, cure(治療する)から来ていることを知っていますか?
瞑想は、あなたを癒し、ヒーリングするものです。
「heal」の語源はギリシャ語の「holos」で、「完全な姿(本来のあるべき姿に戻る)」という意味があります。 この「heal」に状態を表す「th」を付けたのが「health」で健康という意味になります。
つまり、瞑想とは、あなたを本来のあるべき状態に戻し、健康にするためのものなのです。
最近では、一般的に、「瞑想をはじめる20の科学的理由」として以下のような瞑想の効果があるということがわかってきています。
健康増進
- 免疫力を上げる
- 痛みを緩和する
- 炎症を抑える(細胞レベルで) 幸福感アップ
幸福感アップ
- ポジティブな感情が増加する
- 抑うつ感情が減少する
- 不安が減少する
- ストレスが軽減する 社会生活が向上する
社会生活が向上する
- 社会的つながりと感情的知性が向上する
- より同情的になる
- 孤独感が減少する 自己管理能力が上がる
自己管理能力が上がる
- 感情をコントロールする能力が向上する
- 自分自身を内観する能力が向上する 脳がよりよく変化する
脳がよりよく変化する
- 脳の灰白質が増加する
- 感情抑制・ポジティブな感情転自己統制を司る脳内エリアが増加する
- 注意力を司る脳皮質の厚さが増加する 生産性が上がる
生産性が上がる
- 集中力と注意力が向上する
- マルチタスクの能力が向上する
- 記憶力が向上する
- 創造的かつ枠を超えて考える能力が向上する
- より賢くなる
このように、瞑想には多くの効果があることがわかっていますが、
瞑想の本質は、本来の自己を知ることです。
その自己を知るには、外側を探求するのではなく、
内側にある根本原因に目を向ける必要があります。
人生の原理
私たちは、人生とは外側にあるものだと思っています。
その結果、悩みがあると、外側にその解決策を求めます。
問題や悩みは外側の世界、他の人によって作り出されている
と思っているからです。
しかし、よく考えてみれば、
その悩みの根本原因は外側ではなく、
実は自分の内側にあることがわかります。
なぜなら、私たちは
自分の内側で問題や悩みを作り出して、
それを外側に投影しているからです。
それはちょうど映画の映写機と同じです。
自分の心の中にある問題や悩みが、
外側のスクリーン、世界に映し出されているのです。
外側にだけ解決策を求めても、
そこに本当の解決策はありません。
なぜなら、そのほとんどの問題は
自分の内面の心が投影されたものだからです。
したがって、
外側の問題を解決する前にするべきことは、
まず自分自身の色眼鏡を外すことです。
悩みとなる問題もその解決策も、
その根本原因は自分の内側の心にあるのですから。
その本当の自分の心を知るためには
内側を見る必要があるのです。
そのための技術が瞑想です。
そのことを、京セラの設立者であり、KDDIの設立者、
JALを再建したことでも有名な稲盛和夫氏は次のように語っています。
「人生で起こってくるあらゆる出来事は、自らの心が引き寄せたものです。
それらはまるで映写機がスクリーンに映像を映し出すように、心が描いたものを忠実に再現しています。
それは、この世を動かしている絶対法則であり、あらゆることに例外なく働く真理なのです。」
『心。人生を意のままにする力』より
本当の自分を知るための
6つの方法
今回ご紹介する6つのスキルをマスターすることで
あらゆる瞑想の基本原理をマスターすることができるように設計されています。
このプログラムでは、6週間のステップによって、
6つの瞑想法がマスターできるようになっています。
① 6週間の特別プログラム
いつでもどこでもできます。
この「本来の自分に目覚める技術」Skills for Lifeは、
オンラインで行いますので
【時間】と【場所】を選びません。
あなたの学びたい時間に、
学びたい場所で受講可能です。
本来の自分に目覚める技術(Skills for Life)を学べば
時間と場所にとらわれずに瞑想することが可能になります。
パソコンでもスマートフォンでも受講可能ですし、
子育ての合間や、通勤中、仕事の間も実践することが可能です。
そして、
このプログラムではこんなことをお伝えしていきます。
1週目 本来の自分自身の人生を生きるために
このプログラムの全体像をお伝えします。
私たちは大きな変化の時代に生きています。
外側の世界では常に変化に満ちています。
そんな中で、
本当の自分自身の人生を生きるためには
どうすれば良いのか?
そのために必要となる瞑想の意義について学びます。
瞑想を人生に取り入れることで、
本来の自分に目覚めることができます。
本来の自分に目覚めると
自分の可能性に目覚めることができるので、
自信を持って生きることができるようになります。
自分の軸が定まり、
自分自身の人生を生きることができるようになります。
1週目の2日目は「自分の自然な状態を知る」です。
本来の自分に目覚めるために、瞑想は不可欠な技術です。
多くの人は、瞑想は特別な状態だと思っています。
しかし、それは瞑想についての最も大きな誤解の一つです。
このセクションの基本的なポイントは、
瞑想は自然な状態だということを知ることです。
瞑想が自然な状態だとしたら、
どうして瞑想法を学ばなければならないのでしょうか?
瞑想と瞑想法との関係はどうなるのでしょう?
セクション2では、
その基本的な瞑想の要素を学び、
それをマスターするための技術を学びます。
2週間目は「瞑想の本質を理解する」です。
このセクションは
「マスターキー」と呼ばれるセッションです。
瞑想の本質的な鍵とは何かということを発見していきます。
この瞑想をマスターすることで、
感情に巻き込まれない技術が手に入ります。
瞑想を始めるには瞑想の本質を知り、
その基礎を学ぶことが不可欠です。
その基礎がすべての瞑想の「マスターキー」になるからです。
そして、瞑想は自分にあった瞑想を選ぶことが
とても大切です。
瞑想を学ぶには、
瞑想の正しいやり方をマスターしている人から
トレーニングを受けるのが一番の近道です。
今回のオンラインでこの瞑想をガイドするマニーシャは、
瞑想技法500種類以上を集め、研究してきています。
「本来の自分に目覚める技術」(Skills for Life)は、
これまでの彼女の瞑想体験をもとに、
初心者が瞑想を深めていくためのガイダンスから、
すでにこれまで瞑想を経験してきている人にとっても、
さらにその瞑想を深めていくための技法を紹介しています。
それは単に瞑想技法の紹介にとどまらず、
人生の生き方のガイダンスにもなっています。
3週間目は「本来の自分に目覚める」です。
このセクションで学ぶ瞑想の技術は、
「レットゴーの4つのステップ」です。
セクション2で学んだ瞑想の要素と
セクション3で学んだ瞑想の要素に加えて、
さらにセクション4では、3つ目の瞑想の要素を加えます。
それは本来の自分に目覚めるためのステップです。
4週目は「マインドを超える」です。
毎日瞑想することで瞑想の恩恵が得られます。
瞑想はさまざまなレベルで私たちに良い影響をもたらすことが、
さまざまな大学での研究や脳科学でも明らかになりつつあります。
その中で以下のような効果が報告されています。
(1)肉体的との愛に満ちた繊細なつながり
(2)老化のプロセスをゆっくりにする
(3)不安やストレスを減少させる
(4)免疫機能を増進させる
(5)自分自身への愛
(6)他の人たちへの愛
(7)感謝やあらゆる命あるものへの尊敬
(8)明晰性、中心に定まる感覚
(9)自分が誰であるかを思い出すこと
などなど、これ以外にもさまざまな効果があります。
瞑想を実践する中で、
私たちは人生に全面的に関わりながら、
さらにもっとそれ以上のものがあるということを
知るに至ります。
瞑想は無心(ノーマインド)の状態ですが、
マインドに反対するのではありません。
むしろマインドを正しく使うことができるようになります。
とりわけ情報過多となっている現代社会において、
無心になるための時間を作ること、
無心になるためのスキルをマスターすることは
必要不可欠です。
そうすることで、思考が本来あるべき場所に戻り、
バランスが取れた生き方ができるようになります。
そのためにとても有効なのがハート瞑想です。
ハート瞑想は、マインド(頭・思考)から離れる経験です。
ハート瞑想にはさまざまなメソッドがありますが、
このセクションでは、「平安でハートを満たしていく」
というハート瞑想のメソッドを使っていきます。
5週目は「中心に定まる」です。
センタリングというのは存在(ビーイング)
に定まるということです。
頭は物事を知ったり、考えることのセンターです。
ハートは感じることのセンターであり、愛のセンターです。
おへそは日本ではハラないし丹田と呼ばれていますが、
存在(ビーイング)のセンターです。
頭からハラ、「ビーイング(存在)」へと
直接ジャンプするのは難しいです。
それをやっているのは坐禅です。
ハラと深くつながることで、
私たちはある種の根付いた感覚、
私たちの「存在」(ビーイング)と
深くつながることになります。
禅はハラとつながる効果的な方法ですが、
このセクションでは、もっと楽で、簡単な
効果的な方法を実践していきます。
6週目は、毎日のマインドフルネスです。
マインドフルネス(瞑想)はグーグルなどのIT企業や、
ハーバード大学のビジネススクールやスタンフォード大学などでも
そのプログラムが取り入れられてきています。
Skills for Lifeのプログラムの最後のセクションでは、
日常生活にどのようにこれらのマインドフルネス(瞑想)を
とりいれるのか、そのための、さまざまな実践的な技術を紹介します。
マインドフルネスないし瞑想の効果は、
自分にあった瞑想を毎日定期的に実践することによって得られます。
そこで「毎日のマインドフルネス」では、
日常生活に直接応用できる、
シンプルで簡単な瞑想法について紹介しています
私たちのほとんどは時間がありません。
ですから、瞑想を直接私たちにの活動の一部に
できるようにする必要があります。
瞑想が自分の人生の一部になり
日常生活の中で瞑想から行動できるようになると
瞑想のテクニックは必要なくなります。
あなたは自然な状態となり、
存在とひとつになり、
あなたの存在が瞑想そのものになるからです。
ここでで紹介するメソッドは、
自分の日々の行動に気づきをもたらすための
スキルです。
そういう意味で、
「Skills for Life」(人生のためのスキル)
との言えます。
これらのすべてのメソッドは人生にとって
とても価値のある技術です。
それを定期的に練習していくことで
内側を思い出す助けになり、
リラックスし
その瞬間にいることができるようになり
愛に溢れ 中心に定まり、
バランスを回復し、
内側の世界を外側にもたらし、
調和して、バランスをとって生きることが
出来るようになります。
ひとことで言えば、
本来の自分に目覚め、
人生を変容することができるようになる技術です。
その鍵は あなたの手の中にあります。
② 無制限の質疑応答とメール講座によるサポート
瞑想に関することであれば、期間内は無制限であなたの質問にお答えします。
そして、動画のレッスンを理解しやすくするための
メール講座によるサポートがあります。
また、特典として、
正しく瞑想を実践するための瞑想の手引き(特典)
がついています。
<マニーシャ ・ジェームズ>
この「本来の自己に目覚める」の瞑想ガイドを担当しているのは、
マニーシャ ・ジェームズです。
マニーシャは、助産師と精神科の看護師のバックグラウンドを持ち、心理療法士、瞑想のファシリテーターでもあり、インドの神秘家Oshoの最も早くからの弟子でもあり、晩年の15年の間、彼のもとで過ごしました。
Oshoによって彼の本の編集長に任命され、彼の編み出す瞑想技法を試す「実験台」でもありました。
そのときの経験から、Oshoの紹介している瞑想技法500種類以上を集め、研究してきています。
「本来の自分に目覚める技術」(Skills for Life)は、これまでの彼女の瞑想体験とOshoのガイダンスをもとに、初心者が瞑想を深めていくためのガイダンスから、すでにこれまで瞑想を経験してきている人にとっても、さらにその瞑想を深めていくための技法を紹介しています。
それは単に瞑想技法の紹介にとどまらず、人生の生き方のガイダンスにもなっています。
<気になる費用は>
2500年前の仏陀の時代から、瞑想は世俗を離れて
実践するものだという伝統がありました。
そして瞑想は悟りを得るための修行でもありました。
悟りは仏陀のような特別な人間だけ到達することのできる、
人間の意識の究極の開花だと考えられています。
瞑想は世俗を超えるためのものと考えられ、
世俗的な価値では計ることができないものでした。
そういう意味では、瞑想の価値は
お金には換算できないものです。
2500年後の現代では、瞑想は別の意味を持っています。
第一に、瞑想を実践するには世俗を離れるのではなく、
俗世間の中で実践する必要があります。
現代はあまりにも忙しく、瞑想だけに時間を過ごす時間を
取れる人が少ないからです。
そして瞑想は、世俗を離れるためではなく、
世俗を生きるための技術として現代生活で有効なものと
認識されるようになりました。
脳波の測定機器が発達し、脳科学の発達により、瞑想が脳や身体に
及ぼす影響が測定できるようになったからです。
現代社会は仕事や人間関係で生じるストレスが大きな問題となっています。
そして人工知能が発達し、AIではなし得ない人間の能力開発、
直感やクリエイティビティが今まで以上に必要とされ、
瞑想がそのために有効であることもわかってきています。
アップルの創業者のスティーブ・ジョブズや
日本の松下幸之助、稲盛和夫をはじめとする世界のトップの経営者は
瞑想を実践し、禅の師をメンターとしていました。
グーグルやハーバードビジネススクールをはじめとする、
世界のトップ企業や大学も、今では瞑想やマインドフルネスを
研修としても取り入れるようになっています。
これは、
この瞑想やマインドフルネスの力が、
より良き人生に不可欠の要素だということが
認識されるようになったからです。
瞑想で学ぶことのエッセンスは、
ストレスマネジメントや
人生の質の向上や能力の向上、
勉強でも、仕事でも、人間関係でも、趣味でも、
あらゆることに使えます。
それだけではなく、瞑想には、
そのような実用的な世界を超えた、
目に見えない価値が手に入ります。
これからはますます瞑想の効用が認識させるように
なっていくでしょう。
瞑想の技術に値段をつけるというのは難しいことです。
瞑想は、
そのことに価値を見いだすことができるかどうかによって、
評価は180度異なります。
価値を見出せる人にとっては、
はかりしれないほどの、貴重な価値あるものです。
しかし、その価値がわからない人にとっては
無意味なものにしか思えないでしょう。
例えば、
瞑想は東洋では尊重されてきましたが、
マインド(思考)を重視する西洋では、
無心(ノーマインド)は価値のないものでした。
それどころか、恐怖さえ覚えるものでした。
しかし、その西洋においてさえ、
瞑想(マインドフルネス)はその価値を認められつつあります。
この「本来の自分に目覚める技術」(Skills for Life)は、
瞑想に価値を見いだすことができる人に手にして欲しいと思います。
このマニーシャ のプログラムほど、
瞑想についてシンプルな形で、わかりやすく、
瞑想のエッセンスを捉えて解説し、実践法を示したものは
他には知りません。
マニーシャ がこれまで研究してきている500種類にも及ぶ、
あらゆる瞑想のエッセンスがこれらのレッスンに含まれていると
言っても過言ではないでしょう。
すでに長年瞑想をされてきている人にとっても、
これらのことをもっと早く知っていれば、何年もの遠回りを
しなくても済んだのに、と思われる人も多いことでしょう。
しかもそれらの瞑想法は、
人生を生きる技術とも密接につながっています。
そんな技術を学んでみたいと思われる人にのみ、
手にして欲しいプログラムです。
さて、その価格ですが、
今回はオンラインの提供ですし、6週間のコースなので
29,800円(税込)としました。
これは、自分自身に目覚め、進化向上することにコミットする
ための価格だと考えていただければ幸いです。
あなたは瞑想にどれだけコミットするのでしょうか?
新しい時代に向けて瞑想にコミットされるかたのために、
ぜひこの機会を利用して、これからの新たな人生に向けて
ご参加いただければと思います。
このプログラムでもお会いすることを楽しみにしています。
和尚アートユニティ
えたに
参加費 29,800円(税込)
お支払い方法に関して:
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