自分をケアをすることは大切だとわかっていても、
それを忘れてしまうことは、誰にでもあります。
近年は、外側でたくさんのチャレンジの状況が起こり、
その強烈さも増しています。
それに影響されて、私たちも緊張したり、
動揺したり、辛い感じになることがあります。
そんな時こそ、私たちは自分をケアして、
ありのままの自分を抱きしめてあげることが
必要になります。
ありのままの自分を愛することを止めているものは
何でしょうか?
「こうあるべき」という理想があるのかもしれません。
自分をケアして、自分を愛することは、
わがままだと思う考えが、どこかにあるかもしれません。
あるいは、自分をどのようにして愛せばいいのか、
わからないのかもしれません。
自分を愛するとは
何かをすることではありません。
自分を愛することは
自分を変えて、誰かのようになることでもありません。
それはシンプルに、
頭からハートに降りてくることです。
自分をケアし、ありのままの自分を愛してあげられる、
安心できる場所(スペース)がハートです。
愛とは何かと考えても
マインドは、愛を知りません。
愛について
言葉でいくら説明しても
愛を知っていることにはなりません。
愛はハートの中にある
愛はハートの質であり、
ハートからの表現です。
ハートを感じて、
ありのままの自分にくつろぐとき、
自分を愛することが、自然に起こります。
人生がもたらすチャレンジの中で
自分を思いやることは
これからの時代に
ますます必要になっていきます。
適切な決断をして
自分にとって調和の取れた行動を
選択していくために。
自分を愛することを、止めている考えや、
過去からの感情があるなら
それに気づいて、
手放してあげる必要があります。
それが生きることをつらくさせていないでしょうか。
自分を愛せることは
人の成熟を表していると思います。
それが周りの人を本当に
愛することを可能にするからです。
ハートの中で愛を感じるとき
「つながり」を感じます。
恐れは孤独を生みだし、
愛はつながりをもたらします。
自分と深くつながるためには
ハートがその扉になります。
ハートを通して、
自分を愛する体験が深まると
自分と深く出会うことが起こります。
そしてそれは、
周りの人たちとのつながりだけではなく、
自然と、この地球とのつながりに開き、
私たちが生かされている何か大いなるもの、
その一部として、私たちがここにいることを発見する
ところに私たちを導くかもしれません。
このイベントでは
ハート瞑想をしたり、エクササイズを使って
ハートの愛に深く委ねて、
自分を愛する体験に開いていく機会があります。
初めての方、
ハート瞑想をやっている方、
どなたでも参加することができます。
ハートと友達になりましょう!
日程 2024年2月4日(日)
時間 午後2:00~4:00
※終了時間は多少前後する場合がありますが、ご了承くださいませ。
会場 Zoom オンライン
参加費 6,600円(税込)
定員 50名
講師 黒田コマラ
※どなたでもご参加いただけます。
※こちらはインターネットを使ったオンライン開催です。
※ご自身のお顔の公開をOFFにして、ご参加いただくことも
できます。
※瞑想が始まりますとお入りいただけなくなる場合がございます。
なるべくお時間までにご参加ください。
※参加者は録画をご視聴いただけます。期間中は何度でも聞くことができます。
(有効期限:3週間)
※コース受付の締め切りは、2/2(金)17:00までのご入金完了となります。(クレジット決済は、2/4(日)午後12:00までご利用いただけます。)
※このコースの収益は、能登半島地震に被災された方への寄付金とさせていただきます。
【講師】黒田コマラのプロフィール:
ユニティインスティチュートでは「チャクラを開く体験」「本質の目覚め」「シンクロニシティの法則」「エッセンシャルライフコンサルティング(ELC)トレーニングの一部」などを教えている。ハート瞑想ティーチャー。チャクライベントティチャー。
「パワーオブハート」のプロジェクトを立ち上げ、ハート瞑想をガイドしている。
70年代にアレクサンダーテクニックの体験から、自己成長と探求の旅を始める。インドで瞑想と出会い、リバランシング、クラニオセイクラル、スターサファイア、サトルボディヒーリングでエネルギーのリーディングやヒーリングを学び、自己変容のためのセラピー、カウンセリング、カラーパンクチャー、数秘学など、人間意識の目覚めをサポートする様々なトレーニングを世界各地で習得する。
オーラソーマティーチャーとして20年以上の経験があり、日本だけなく、韓国などアジアでも様々なレベルのコースを教える人望のあるティーチャー。イギリスのオーラソーマアカデミーの嘱託講師としても講師を務める。オーラソーマ会長マイク氏の専属通訳。