愛と自由の中で生きるために

新シリーズ 第3回
真実の自己を生きる喜び(第3チャクラのテーマ)

「コンシャスリヴィング」のオンライン・トレーニングのシリーズ
「愛と自由の中で生きるために」では、
第3チャクラのトピックに深く入っていきます:

  • パワーとフォースの違いを知る
  • 世界に変化をもたらすために、創造的な思考を行動に移す方法
  • 行動における愛のパワー
  • エゴと真正であることの違い
  • 個人であることの喜び。

第3チャクラについて

第3チャクラ、太陽神経叢のチャクラは、太陽神経叢と背中の真ん中との間に位置しています。
それは第三身体、アストラル体に関連しています。

第3チャクラのエネルギーの流れは、
パワー、知性、決断力、意志、決意、権威、カリスマ性とのつながりを決定します。

第3チャクラの問題と課題は以下の通りです:

  • コントロール
  • 恐怖
  • 痛みを避けようとする戦略や防衛。
  • パワートリップ、ジャッジメントと
    劣等感や優越感にまつわる問題を明らかにする。

意識が第3チャクラに浸透するにつれて、
エネルギーは次のことに開いていく:

  • 喜び
  • 意志
  • 知性
  • オリジナリティ
  • 行動するパワー
  • プレゼンス
  • 愛に満ちた気づき

第三身体

第三身体、アストラル体は、14歳から21歳までの第3の7年間に自然に発達します。

第三身体では、理性、思考、知性が発達します。

第三身体は、活動的で冒険的な生活を送ることで成熟します。

自分の行動に責任を持ち、未知の世界に足を踏み入れることで成熟します。

第三身体は、教育、文明、文化の成果です。
21歳になると選挙権が与えられるのはそのためです。

最近は成熟が早くなったので、ほとんどの国では18歳で選挙権を認めています。
しかし通常、第三身体の成長には21年が必要であり、大多数の人は第三身体以上に発達しません。

第三の身体の呼吸

第三の身体の呼吸は磁力です。それは強さと弱さです。
あるときには、あなたは魅力的で、磁力で人を引き寄せ、素晴らしい気分になる。

あなたはきらびやかなイメージの中で振動している。次の瞬間、あなたは興味を引かない、 “誰でもない人 “になる。
磁力があなたから離れる。あなたは影に落ちる。あるときには、あなたはパワフルになり、次の瞬間には無力になる。希望を抱いていたかと思えば、次の瞬間には絶望する。
ある瞬間には自信を持ち、次の瞬間には自信を失う。
最もパワフルなものにも逆らえるときがあるかと思えば、影さえも恐れるときがある。

息を吸い込むことを「きらびやかなイメージ」と呼ぶこともできます。吐く息を “影のイメージ “と呼ぶこともできます。私たちが世間や自分自身から隠したいものです。

12月9日のこの2時間の深化の時間では、人間の苦しみ、エゴ、パワートリップの根源に注意を向け、癒し、純粋な意識、プレゼンス、愛への入り口を再発見します。


「愛と自由の中で生きる」3つのイベント

9月30日(土)
  ショック、トラウマからの自由
 *終了しました

10月21日(
  健康と体
 *終了しました

12月9日(
  真実の自己を生きる喜び

この3つの各イベントは、それ自体で完結しています。個別でイベントに参加することもできれば、シリーズのイベント全部をステップとして参加することもできます。

9月30日(土)ショックとトラウマからの自由より

ラハシャのコースに参加させていただく度に、気づいていること以外には真の自由、ありのままで在ることはできないのだろうと感じます。
そのことを感じ、体感するこで気づきが深まる感じがしています。
ラハシャのコースで時間を共にすることは、自分のスペースを知ることとなり、静かになる自分がいるのでとても心地良いです。
何も無いんだという瞬間は本当に至福です。
ラハシャ、OAUの方々、参加でご一緒する皆様には本当に感謝です。ありがとうございます。
(50代 Hさま 看護師)

今回の企画は、ラハシャのコースだから受けたといった感じで、自分には大きなトラウマはないと思っていました。けれど、コース中何かの拍子に(もう思う出せませんが)「自分は生きていく価値がない」と若かりし頃に決めつけていたことが頭によぎり、涙が止まらなくなりました。私は大きなトラウマを持つような体験はしていない、けれど、自分自身が下した判断によってでも、トラウマになることがあるんだと体で理解したような感じです。涙はコースが終わる頃まで出続けて、そのトラウマが自分にとってどれほど大きかったのかわかりました。
現在の私は、そういったトラウマになるような考え方をすっかり忘れていて、乗り越え、過ぎ去ったことだと思っていました。それが突然出てきて、癒されていないものとして姿を現したことが衝撃でした。
衝撃が強すぎて、マインドでは整理しきれないのですが、この体験を大切にしたいと思いました。
(40代 Aさま)

10月21日(土)健康と体より

体を感じるとか、体と会話するということにとても困難さを抱えていたので(だから、うつや摂食障害などになったのだと思います)、とても良い方法を教えていただいたと思います。今までは、体に鞭打つとか無理やり従わせるとか、体を虐待するようなことばかりしてきたので、体を大切に扱うということや、感謝するということに慣れておらず、体の声も聞き取りづらいのですが、徐々に慣れていこうと思います。また、アクティブ瞑想はやっぱりすごく理にかなっているなあと再確認させられました。ありがとうございます。
(40代 小川直子さま)

エネルギーを内側に向けた時それは喜びであるが、同時に他の人から見れば利用価値のある事で、自分が行きたくはない方向に私が周りの雰囲気を見てしなければいけない義務になるのが悲しい、怖い。
社会に貢献する事は、自分で自分の事を決めるシンプルな事であるが、外側ではなく内観する体験をしました。内観すれば、私が今考えているような大きな事と思っている事は小さくて実際はしてみないと分からないと思いました。色んな感情を内観することを続けてエネルギーを出す事を錬金できればと思いました。
動画参加でしたけれど、開催者の方含めて、全員の方が今を生きる輪の中にいたような気がしました。周りの人の嬉しそうな言動が自分の中に暖かさを感じました。ありがとうございました。
(40代 Mさま パート勤務)

スクールが終わってから、「こころでからだの声を聴く」という瞑想を通して、自分が体に対して感謝することも慈しみをもって接することも全くしてこなかったことに気づきました。
体さえもマインドでコントロールしていたし、しようとしていることを知ることは衝撃的でしたが、今そのことに気づけて良かったです。ありがとうございました。
(50代 Hさま 看護師)

日程 2023年12月9日(土) 
時間 午後2:00~4:00
   ※時間は多少前後することがございます。
会場 Zoom オンライン
費用 7,700円(参加費、通訳、税込)
定員 50名
講師 ラハシャ・フリッチョフ・クラフト博士
※どなたでもご参加いただけます。
※こちらはインターネットを使ったオンライン開催です。
※ご自身のお顔の公開をOFFにして、ご参加いただくこともできます。
※参加者には録画をお渡しいたします。何度でも聞くことができます
(有効期限1か月)。
※当日参加できない方も、録画で参加することができます。
※コース受付の締め切りは、12/8(金)17:00までのご入金完了となります。(クレジット決済は、12/9(土)午後12:00までご利用いただけます。)

【講師】
ラハシャ・フリッチョフ・クラフト博士
ドイツで医学を修め、緊急治療室での医師を勤め、診療所などで診療していました。病気の治療よりも、病気になる前に予防できないかと考え、ホリスティックな観点からヒーリングの研究に取り組み、フランス、アメリカ、インド等で東洋医学やカウンセリング、プライマルセラピー、エンカウンター、ブレス、エイクソニアンヒプノシス、タントラ、メタフィジカルリーディング、オーラソーマ、エナジーワークなどの様々なセラピーや、瞑想についても研究を深めました。セラピストやカウンセラー、オーラソーマティーチャー、プラクティショナーなどのためのヒーリング、カウンセリング等のトレーニングやをアメリカ、オーストラリア、カナダ、ヨーロッパ、台湾、中国、韓国、日本などで教えています。 スピリチュアルリーダーとしても世界的に活躍しています。

参考図書

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