2つの各パートは、それ自体で完結しています。
パート2からコースに参加することができます。


「愛の行動─内なる存在からのカウンセリング」は、
その人のストーリー(物語)を超えて、
自分の内なる存在とともに、
人々とともにあるアートを洗練させていきます。

もしあなたが、「ハートからのカウンセリング」のトレーニングや
「コンシャス・リビング」のオンライン・トレーニングに参加したことがあるなら、
このトレーニングはそれらの学びをより深めていくものになるでしょう。

もしあなたが、まだこのように人とともにいることのアートになじみがないなら、
いつもそこにあるのに見逃されていたもの、
しかしいつもそこに存在していたものに意識をシフトすることの助けになるでしょう。

あなたは、あなたが提供できる最も癒しの雰囲気である
「プレゼンスの灯台」になることができるのです。

このトレーニングでは、参加者はハートの深さを探求し、
瞑想に深く入り、存在の永遠の真実を垣間見るよう誘われます。

これまで学んできたカウンセリングのスキルは、
愛への扉、存在への扉となるでしょう。

このトレーニングは、多くの人にとって重要です。
ストレスの多い状況で自分や他人をケアする新しい方法を見つけるため、
年老いた両親が優雅に年を重ねるのを助けるため、
将来に不安を感じている人や健康に困難を抱えている人をケアし、
そのような人たちを神聖なるものの起源に近づけるために。

人とどのように在るか、
その人がすでに持っている愛と存在に目覚める手助けをする方法を学ぶために。

パート1を受講された方の声を紹介します。

・先週はクライアントとして、今週はカウンセラーとしてシェアリングをし、ラハシャからたくさんのことを教えていただきました。
相手への慈愛を持ちながらも、相手を変えようとせず、相手の気づきを促すようなカウンセリングを身につけていくこと。
ハートから受容的にジャッジなく聞き、存在からの言葉が私の口から通り抜けるような、そういう存在としてのカウンセリングができるようになることが、私のカウンセラーとしての目標になりました。
ハート瞑想を伝えていくこと、ELCセッションを行えるようになることの基本でもあるので、しっかり学んでいこうと思います。
たくさんのことを、惜しげもなく愛をもって教えていただけるラハシャやOAUのコースにいつも感謝しています。ありがとうございました。
(すしゅま(石羽聡子)さま 50代)

・実家でのトラブルや仕事の人間関係に疲れていた時、コロナ禍に入ったのを幸いとして、ごくごく少数の人たちとしかつきあわない生活をしていました。2年後、一歩踏み出したいと思ったときに、人づきあいが怖くなってしまって、大勢の人の中に出ていくことができなくなりました。
そんなときにコンシャスリビング講座を受けて、最初は古傷をえぐられるようで辛かったのですが、ハートからスペースに入っていって休むことが心地よくなってきました。ただ、「苦しみを吸い込む」ことが痛くて、「愛の行動」講座で直接ラハシャに質問する機会をいただき、そのお答えが腑に落ちました。
そして、同じテーマを共有する方々と接することで得られる気づきや充実感を思い出すことができました。
マインドがトラウマを思い出させようとした時、「溺れかけた人の話」を思い出して、「今生きている自分」に集中することにしています。
いつの間にか、人づきあいの恐怖が消えている自分に気づきました。ありがとうございました。
(Mさま 50代 カイロプラクター)

・いわゆる霊的体験・目覚めの一瞥を見たような気がします。今まで、スピリチュアルに目覚めた人が言っていることが理解できなかったのですが、それが理解できるようになりました。理解、というより、そういうことはマインドを超えているので、わかる、といったほうが正しいかもしれません。そして、ほんとうに自分に対してや周囲に対しての見方が変わりました。わたしたちは、全体の一部で、わたしはあなた、あなたはわたしなんだということがわかると、どの人のどんな質も美しくいとおしくなりました。そして、感動でたくさん泣いてしまいます。ラハシャと通訳してくだったトーショーとコマラ、そして、アートユニティーのみなさま、同じ場所に存在してくださった仲間たちに深く感謝いたします。また、この体験を友人たちに話したところ、すごく興味を持ってくれて、その中の一人からコースの情報を送ってほしいと要望さえありました。それもすばらしいことだと思います。
(小川直子さま 40代)

・ラハシャ博士が、「このコース全員が同じ船に乗っている仲間です。安心して何でも話してください。」と仰ってくださり、自分の声を喉を通すことで、自分自身を色々な側面から見つめ、気づくことができ、ありがたいことが沢山ありました。
(Hさま)

 


日程 2023年6月17日(土)、18日(日)、24(土)、25(日)【全4クラス】   
時間 午後2:00~4:00
   ※時間は多少前後することがございます。
会場 Zoom オンライン
費用 30,800円(参加費、通訳、税込)
※早割 29,700円(6月9日(金)までにお申込・お振込完了の場合)
定員 50名
講師 ラハシャ・フリッチョフ・クラフト博士
※どなたでもご参加いただけます。パート2からの参加も可能です。
※こちらはインターネットを使ったオンライン開催です。
※ご自身のお顔の公開をOFFにして、ご参加いただくことも
できます。
※瞑想が始まりますとお入りいただけなくなる場合が
ございます。なるべくお時間までにご参加ください。
※参加者には録画をお送りいたします。何度でも聞くことができます
(有効期限:1か月)。
※当日参加できない方も、録画で参加することができます。
※コース受付の締め切りは、6/16(金)17:00までのご入金完了となります。

【講師】
ラハシャ・フリッチョフ・クラフト博士

ドイツで医学を修め、緊急治療室での医師を勤め、診療所などで診療していました。病気の治療よりも、病気になる前に予防できないかと考え、ホリスティックな観点からヒーリングの研究に取り組み、フランス、アメリカ、インド等で東洋医学やカウンセリング、プライマルセラピー、エンカウンター、ブレス、エイクソニアンヒプノシス、タントラ、メタフィジカルリーディング、オーラソーマ、エナジーワークなどの様々なセラピーや、瞑想についても研究を深めました。セラピストやカウンセラー、オーラソーマティーチャー、プラクティショナーなどのためのヒーリング、カウンセリング等のトレーニングやをアメリカ、オーストラリア、カナダ、ヨーロッパ、台湾、中国、韓国、日本などで教えています。 スピリチュアルリーダーとしても世界的に活躍しています。

参考図書

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