瞑想したらどうなるか？

あなたはその瞑想の可能性について知っていますか？

たったひとつの瞑想が、
あなたにこれほど影響したのだから、

もしあなたが他にも
いくつか試してみたら、
私に感謝を述べる言葉さえ
見つからないだろう。

私には112の瞑想法がある。
もし、そのなかから10個でも
自分のものにできたなら、
その人の人生は
純粋な歓びになるだろう。

暗い瞬間はなくなるだろう。
欲求不満もないだろう。
緊張はなくなり、
心配もなくなる。

何が起きても、
それを受け入れることが
できるようになる。

何の恨みも、不満もなく。
存在に対する感謝は無限となる……

　Osho

このOshoの答えは、
次のようなインタビューアーからの
言葉について、語られたものでした。

「私の人生で、ほんとうに
暗い時期があったのです。
そのとき誰かに
瞑想をすることを勧められて、
あなたの瞑想について書かれた
『オレンジブック』を買いました。

そして自分のできる瞑想をしたのですが、
そのなかでも『笑いの瞑想』をすると、
1日が以前とは全く違ったようになりました。

だから私に瞑想を教えてくださった
あなたに感謝を述べたいと思います」

瞑想にはどれほどのパワーがあるか？

あなたは知っていますか？

Oshoはここで112の瞑想法にがあると語っていますが、
実際は500以上の瞑想法を紹介していると、
Oshoの個人秘書で、瞑想法を研究しているマニーシャは語っています。

Oshoの40年に及ぶ膨大な時間の講和とワーク、
30か国以上で出版された600冊以上に及ぶ講和録。

Oshoによると、それらはすべて、瞑想を伝え、瞑想へと
誘うためであったと語っています。

Oshoになされた膨大な数の質問に対しても、
「ただひとつの答えを語っていただけだ。
それは「瞑想」（メディテーション）だ。
ただひとつのメディスン（薬）を与えていただけだ」と。

なぜこれほど多くの瞑想法があるのでしょうか？

それは、瞑想をする人のタイプや状況によって、
その人に適切な瞑想法があるからです。

多くの人が瞑想について誤解し、間違った信じ込みを持っています。

それは適切な人からの正しい指導を受けていない、ということも影響しているのかもしれません。

今回ラハシャから瞑想について学び、体験する二日間は、とても貴重な機会になるでしょう。

「ラハシャ」という名前には「神秘」という意味があるのだそうです。
そこから今回のコースのタイトルが決まりました。

ラハシャからのメッセージをお届けします。

この2日間は、さまざまなパワフルな瞑想法を体験することをサポートすることによって、あなたという枠組みを超え、テクニックを超え、信念を超え、同一化を超え、概念を超え、「今」の神秘へとあなたを導いていきます。

自由で開かれたサットサング（真理との出会いの場）、
自己探求、深い分かち合い、
ラハシャとのパーソナルワーク（個人セッション）、
そして集った人々の愛のフィールドが、
新たな目覚めの神秘のための適切な環境を作り出します。

そのフィールドを強化し、「今」の無限の可能性に触れるために、
どうぞお越しください。

　愛をこめて、ラハシャ

● 本当に素晴らしいコース、そして体験でした。参加させて頂き本当にありがとうございました。自分だけでは今まで感じられたことのない、不思議な体験をさせて頂き、内側の真理に近づくことができたと感じています。素晴らしい美しい体験でした。本当にありがとうございました。
（Hinaさま 50代）

【講師】
ラハシャ・フリッチョフ・クラフト博士
ドイツで医学を修め、緊急治療室での医師を勤め、診療所などで診療していました。病気の治療よりも、病気になる前に予防できないかと考え、ホリスティックな観点からヒーリングの研究に取り組み、フランス、アメリカ、インド等で東洋医学やカウンセリング、プライマルセラピー、エンカウンター、ブレス、エイクソニアンヒプノシス、タントラ、メタフィジカルリーディング、オーラソーマ、エナジーワークなどの様々なセラピーや、瞑想についても研究を深めました。セラピストやカウンセラー、オーラソーマティーチャー、プラクティショナーなどのためのヒーリング、カウンセリング等のトレーニングやをアメリカ、オーストラリア、カナダ、ヨーロッパ、台湾、中国、韓国、日本などで教えています。 スピリチュアルリーダーとしても世界的に活躍しています。

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