このオンラインコースでは、
このような、傷ついた経験や
悩みから抜け出すための、
癒しの方法を提供しています。
心の傷を癒すためには
ハートの癒しの源泉と
つながることが
とても助けになります。
ここで、「ハート」というのは、
胸の中心にある愛のエネルギーセンターのことです。
心が傷ついたままだと、
ハートが閉じたようになってしまい、
感じることや愛することが難しくなってしまいます。
そうすると、いつまでも
心の傷を癒すことができなくなってしまいます。
心の傷が癒やされないままでいると、
何かあるたびに過去の心の傷が思い出されて、
明るい未来を生きることが難しくなってしまいます。
なぜなら、いつもその心の傷から、
この世界や自分の人生を見てしまい、
生きる希望が見えなくなってしまうからです。
私たちは、愛のある、安心できる、
安らいだハートにつながることができないでいると、
寂しく、不安になり、
人生が一人ぼっちのように思い、
孤独に感じてしまいます。
人生が重荷に感じられ、
信頼をすることができなくなってしまいます。
しかし、本来のハートは傷つくことはありません。
ハートのエネルギーセンターには、
愛、慈愛、許し、受容性、スペース、
感受性、感謝、信頼、癒しなど
さまざまなエネルギーの質があります。
ハートが閉じたように感じるのは、
そのハートのエネルギーとつながることができなくなっているだけなのです。
あなたのハートが本来持っている癒しのパワーとつながることで、
あなたの心の傷が癒されていくのです。
ハートの癒しのパワーの源泉
●
ハートは本質的には傷ついたり、壊れたりすることはありません。
それは奇跡です。
身体には、傷つくと自分で癒す免疫力があるのと同じように、
ハートにもすべての心の傷を癒す本能的な力があります。
ハートにはたくさんの美しいエネルギーの質があって、
そのハートのエネルギーが心を癒し、傷を手放し、
もう一度ハートを開きます。
ここにハートのエネルギーがどのように心の傷を
癒すことができるのか、
その例をいくつか紹介します。
動揺したり、傷ついたときですら、
ありのままの自分を抱きしめます。
ハートからの愛のエネルギーを受け取るといい感じがします。
愛は自分自身や人へのジャッジや拒絶を癒し、
もう一度あなたは全体になります。
人間的であることは、完璧でなくてもいい、ということに気づきます。
あるがままの自分自身を受け入れ、優しくあることで自分自身にハートを開きます。
自分の中にある美しく本質的で、成長しているものを認識します。
自分自身に価値を与えることは、自己批判を癒し、
自分自身のユニークさと美しさにあなたを開きます。
ほんの僅かでも自分自身や他の人を許すことは、古い傷や罪悪感を癒します。
許すことは、過去を手放すことであり、
今という瞬間にあることの美しさと力を開きます。
自分がすでに受け取っているものに気づきますーー
他の人から、人生から、自分自身のハートや存在から。
感謝はハートを広く開きます。
萎縮したり、十分でない気持ちを癒し、
受容性を大きく広げます。
感謝があることで、人生のどんな瞬間にも
どれだけたくさん自分が受け取っているかに気づきます。
ここで提供する心の傷を癒すための4つのシリーズは、ハートの中にある愛のエネルギーにつながる方法を提供します。
さまざまななヒーリングの方法を使って、
ハートを重くして邪魔するものを解放し手放します。
これらの心の傷を癒すシリーズでは、
愛のある優しい雰囲気の中で、
自分の内側にある美しいハートのエネルギーの質につながることで
光をもたらし、癒し、ハートを開きます。
実際的なハート瞑想のエクササイズの中で、
あなたが望むどんな瞬間にもハートにつながり、傷ついたり、萎縮がそこにあればそれを癒す方法を学びます。
これらのシリーズは、自分自身のハートの中心、存在に深くつながりたい人のためにあります。
「心の傷を癒す」体験は、
癒し、滋養、豊かさの体験と、
ハートが開く体験となります。
【講師】 アルヴィナ・ワンドレス(Alvina Wanderes)
このコースをリードする、アルヴィナ・ワンドレスは、ドイツのチュービンゲン大学で社会学と教育学の博士号を取得、スイスのチューリッヒで事業を立ち上げ成功を収めました。
長年にわたってユニティインスティチュートの共同ディレクターとして、これまで世界中の数万人以上の人々にヒーリングのトレーニングやワークショップや個人セッションを通して人々にヒーリングを提供してきています。
「サトルボディヒーリング」「悟りのシンクロニシティ」の共著者でもあります。
現在は米国アリゾナ州セドナに在住、チャクラエネルギー・リーディングとバランシングのトレーニングを統合した、サトルボディヒーリング(SBH)のトレーニング及び、エッセンシャルライフ・コンサルティング(ELC)のトレーニングプログラムの共同開発者でもあります。
この30年間で、数万人の人々にセミナーやセッションを提供し、それぞれの人が自分のユニークな本質を発見し、それにつながるのを助けています。
各パートの内容
各パートの内容
パート１では、痛みがあったり、
チャレンジがある状況や出来事に関連した
フィーリングや乱れた気持ちに気づきをもたらし癒します。
それは例えば仕事、経済面、健康面、家族や関係性、
あなたの個人的な生活の中でのことです。
それは最近の人生の問題かもしれないし、
過去に起こったことで、
あなたのフィーリングやハートのエネルギーに
まだ影響があるのかもしれません。
ヒーリングを深め、ハートを開くために、
ヒーリングの質である愛、くつろぎ、変容、
感謝など他にもあるハートの本質につながります。
ハートにつながることは内なる資源と強みを開き、
その状況に関連して、もっとくつろぎ、新しい可能性に開きます。
パート２では、私たちが自分自身をジャッジしたり
拒絶したりするときに起こるフィーリングや乱れに、
気づきとヒーリングをもたらします。
私たちは自分がベストであり、
できるだけ多くのことをして、
与えたいと誰もが思っています。
しかしながら、
人間である限り、完璧ではなく、
誰もがフィーリングや習慣、弱さを持っており、
自分の中でそれらを嫌ったり、ジャッジしたり、
拒絶をしたりし、隠そうとします。
自分自身をジャッジし拒絶することはとても苦しく、
自分のハートから自分自身や他の人に
愛が流れるのを妨げることがあります。
パート２では、
自分の中の完璧ではないものも
含んでいくことを学びます。
愛、許し、価値を与える、
他にもたくさんあるヒーリングにつながり、
開き、ハートの癒しをサポートし、
その受け入れる質を強めます。
すべての人にとって、他の人から愛、友情、
サポートなどをたくさん受け取ることは大切なことです。
誰かといるとき、ジャッジされ、拒絶され、
誤解され、傷ついた感じがすることがあります。
こういう気持ちにとらわれることで、
ハートをそのことに閉じてしまう結果になりえます。
そして人にハートを閉じると、
自分自身に対しても、
ハートの美しい愛のある質を受け取ることが少なくなります。
パート３では、
その傷ついたフィーリングを
愛で抱きしめ、許しと慈愛のヒーリングの質に開くことで、
痛みを手放し、人との、自分自身との、
愛のある思いやりのあるつながりにもう一度開いていきます。
パート４では、
自分が何かをしたり、言ったことで、
誰かを傷つけたことの罪悪感に気づき、
癒しをもたらします。
それは、腹を立てたり、
配慮に欠けたような瞬間に起こりえることで、
後から後悔してしまいます。
あるいは全く意図しないで
誰かを傷つけてしまうこともあるかもしれません。
誰かを傷つけることは、
罪悪感やハートが重苦しい感覚を
長いあいだ残すことがよくあります。
癒し、手放し、先に進んでいくために、
このイベントでは、受け入れる、許す、
価値を与えるなどのハートにあるヒーリングの本質につながります。
オンラインコースの内容
パート1：ハートをヒーリングする（1時間58分）
・ハートについて イントロダクション
・ハート瞑想
・困難な状況に気づきをもたらす エクササイズと瞑想 など
パート2：自分自身をジャッジしたり拒絶することからハートを癒す（1時間48分）
・ジャッジについて イントロダクション
・ハート瞑想
・ジャッジに気づきをもたらす エクササイズと瞑想、
・ジャッジからハートを癒す 瞑想とエクササイズ など
パート3：人からジャッジされ、拒絶され、傷ついたフィーリングからハートを癒す（2時間5分）
・ジャッジについて イントロダクション
・ハート瞑想
・人から傷つけられた経験にヒーリングをもたらす エクササイズと瞑想 など
パート4：誰かを傷つけたことの罪悪感からハートを癒す（2時間12分）
・ハートを癒すことについて イントロダクション
・ハート瞑想
・痛みをヒーリングする許しのワーク エクササイズと瞑想 など
推薦の言葉
黒田コマラ
ヒーリングのために必要な
質がハートの中にはあります。
愛
受容性
ゆるし
私たちは普通は
痛みを感じたくないので
過去からの痛みを抑えたり、感じないようにしていることが多いです。
でも自分の中でモヤモヤが残っていたり、触れたくないものを抱えていることがあります。
アルヴィナの「ハートを癒す」ガイドは、ひとりでその痛みに向き合うのではなく、アルヴィナと一緒にハートにゆっくり繋がることに導かれ、癒そうと努力するのではなく、癒しが起こるハートの愛に満ちたスペースの中に連れて行ってくれます。
ハートの愛に癒せない痛みはないのではと思います。
アルヴィナのハートの愛のトランスミッションが、自分のハートの愛につながることを容易にしてくれます。
ハートを癒すことは、
自分を愛することであり、
生きることの中に愛を分かち合い、愛を感じる大きな助けになります。
私も通訳の声を通してご一緒しています。
黒田コマラのプロフィール：
ユニティインスティチュートでは「チャクラを開く体験」「本質の目覚め」「シンクロニシティの法則」「エッセンシャルライフコンサルティング（ELC）トレーニングの一部」などを教えている。ハート瞑想ティーチャー。チャクライベントティチャー。
「パワーオブハート」のプロジェクトを立ち上げ、ハート瞑想をガイドしている。
７０年代にアレクサンダーテクニックの体験から、自己成長と探求の旅を始める。インドで瞑想と出会い、リバランシング、クラニオセイクラル、スターサファイア、サトルボディヒーリングでエネルギーのリーディングやヒーリングを学び、自己変容のためのセラピー、カウンセリング、カラーパンクチャー、数秘学など、人間意識の目覚めをサポートする様々なトレーニングを世界各地で習得する。
オーラソーマティーチャーとして20年以上の経験があり、日本だけなく、韓国などアジアでも様々なレベルのコースを教える人望のあるティーチャー。イギリスのオーラソーマアカデミーの嘱託講師としても講師を務める。オーラソーマ会長マイク氏の専属通訳。
●パート1：
痛みのある状況や出来事からハートを癒す
家族がいて中々集中が難しかったのですが、
録画を頂けてとっても嬉しくなりました！
コツコツと積み上げてきたものはとても価値があり、
それは何にも代えがたい私自身の力となって私を支えてくれていることに気付きました。
私がしていることは、決して無駄なことではないことを理解できました。
外側では今は必要とされなくても、私には重要なものだと思えると、とてもありがたくなりました。
（40代 Tさま）
●パート2：
自分自身をジャッジしたり拒絶することからハートを癒す
自分を良くしたいと思うからこそ、
自分を責めてしまうのですが、
責めれば責めるほど、『自分のダメさ』がより確実になっていく感じがしました。
重くのしかかり、信念が益々強固になっていく感覚が在りました。
そこにハートからの愛をもたらすと、
自分が成長していることに気づき、
その美しさを発見することができました。
生きる喜び、忍耐の表現であることを知り、
そんな自分を、とても誇らしく感じました。
（40代 Tさま）
●パート3：
人からジャッジされ、拒絶され、傷ついたフィーリングからハートを癒す
今回のパート2を受けるにあたって、
日常の中で更に混乱する出来事が起こり、
身体も痛みをいろんな所に感じたり、
起きようと想うのに身体が動かなくて
二日間何も出来ずに寝込んだり、
思ってない事を思わず喋っていて、
こんな事言ってる、止められない……
と感じながら話していたり、
身体とマインドがバラバラで、
何がどうなってるのか、
本当に分からない苦しい思いを体験していたので、
ここで癒されたことは、本当にとてもありがたい経験になりました。
たくさん、握り締めて手放せなかったものが、
手放すことが出来たと思います。
マインドがクリアーになっているのを感じます。
（50代 澤渡智子）
私はどちらかというと、
傷ついても平気なふりをしてしまうのですが、
アルヴィナやコマラや皆さんと一緒に感じることで
自分にも感じることができる気がして、
傷ついた気持ちにしっかり向き合ってみることにしました。
そうすると、幼少期に父から受けた言葉に傷ついていた自分を実感し、
その言葉から段々と広がっていき、
亡くなる間際に言われた「もう、お前なんかいらん」
という言葉にもひどく傷ついていた自分を感じ取れました。
言われた当初は「こんなに頑張っていたのに、
こんなに我慢してやってきたのに」と恨み言ばかり出てきましたが、
改めて、父の真意のようなものに気づき、
「もう、頑張らんでいいんや」と言われていたのだと
いうことに初めて気づきました。
亡くなる間際にそんな言葉を言わせてしまった自分に
申し訳なさを感じるのですが、
それ以上に父の深い思いやりに感謝の涙が止まりませんでした。
先週末にシンクロニシティの法則を受けていたこともあり、
その状況をしっかりと本質から見ることができ、
自分がどの状態から見ているかということで、
物事の見え方が変わるのだという事も実感することができました。
（50代 スシュマ）
●パート4：
誰かを傷つけたことの罪悪感からハートを癒す
ガイド瞑想の中で、ハートを感じ、
感情の層にある傷に何か、ヒーリングが起こったように思い、
涙が出てきました。
ハートはもともと傷を持っていないと聞いて、
その言葉からも癒しを感じました。
自分自身を傷つけるようなマインドを持っていた事にも気づき、
それを許していく事を、引きつづき感じていきたいです。
（50代 Nさま）
今回の気づきは
○私はやっぱり自分に厳しかった、と言う事です。
「許し」の質を育てていく事の大切さに改めて気づきました。
「人間的である」という言葉で許しの質に繋がりやすかったです。
○私はいつの時も、どの時も、精一杯生きていた事を思い出す事ができました。
そんな自分に価値を与える事ができて、なんだか心が軽くなりました。
（50代 Rさま）
人を傷つけたことについて自分を許すというワークでは、
2つのシチュエーションが浮かんだのですが、
どちらも家族に対してのことで、
お互い傷つけあったとしても縁が切れることなく
家族でいられるので、傷があることに、
しかも深く負っていることに気がつきにくいのだということを実感しました。
自分に許しを与えると、深く負い、
しかもまだ気づいていなかったたくさんの傷も現れ、
途中までは痛みで苦しむのですが、
その傷たちもだんだんと癒され、
するりと消えていき、
そのあったところに大きなスペースが生まれました。
そして、母から教わった大切な教えも思い出すことができたのです。
「いつも笑顔でいる。人には感謝の気持ちを感じる」
ということが自分の根底にあったのは、
母の教えもあったからなんだと、
改めて母に感謝の気持ちが湧いてきました。
いつも深く、自分が気がついていないところまでリードしてくださり、
コース内では思いがけない発見がたくさんあります。
アルヴィナには本当に感謝の気持ちで一杯です。
（50代 スシュマ）
定価25,900円（税込み）
お支払い方法に関して：
クレジット決済ではなく、銀行振込、ゆうちょ銀行でのお支払いご希望の方は、こちらからお申し込みください。
＊銀行振込、ゆうちょ銀行の場合（一括払いのみ） お振込確認後のオンラインへの登録になりますので、お振込後オンラインの登録まで、営業日2日ないし3日のお時間をいただく場合がございます。
＊ 視聴期限は、1年間有効です。
＊こちらは、2021年2月～6月に開催された「ハートを癒す Zoom開催」をオンライン用にしたものです。オンラインスクールでは講義と瞑想をメインとしたものへ編集しているため、Zoomのクラス中に参加者がシェアされた内容、および講師との会話につきましては本動画には含まれておりません。
それでは、みなさまのご参加を心よりお待ちしています。
和尚アートユニティ