このトレーニングは、次のような人のためのものです。

  • コンサルテーションのスキルを向上したい人
  • カウンセラーやコーチングをしている人
  • 人と関わる仕事をしている人
  • 人間関係をよくしたい人
  • コミュニケーションのスキルを身につけたい人
  • 自分の悩みや苦しみを解決したい人
  • 人の悩みなどの相談を受ける人

これまで、ラハシャによって開発された「ハートからのカウンセリング・トレーニング」によって、何千人もの人々が変容されてきました。

その間、ラハシャのワークと理解は大きく進化しました。
セラピーの多種多様な分野での彼の膨大な経験と、個人的成長と瞑想、そして1999年の彼自身の深い覚醒体験からインスピレーションを得て、ラハシャは人々に働きかけるための非常にユニークでシンプル、かつ効果的な方法を創案して洗練してきました。

ハートを通して、私たちの人間性と私たちの永遠の存在(ビーイング)との間に橋を架けることによって、彼は人間の苦しみを軽減するための非常に深い教えを開発しました。

「[新]ハートからのカウンセリング・トレーニング プレゼンスのパワーに目覚める」は、一歩一歩、初心者の人にもやさしく学んでいくことのできるコースです。

探求の途上にある探求者にもスピリチュアルな目覚めの可能性へと近づけます。


目 次

▶︎ カウンセラーのスペース
▶︎ プレゼンスのパワー
▶︎ 意識の地図の理解
▶︎ 「在ること」(ビーイング)
▶︎ マインドからハートへ
▶︎ ハートに中心を定める
▶︎ 意識の地図とハートのパワー
▶︎ リラクゼーション
▶︎ 瞑想と空(エンプティネス)からワークする
▶︎ シンクロニシティ
▶︎ トランスミッション(伝達)
▶︎ 言語パターンとNLP
▶︎ 問題の気づき、ストーリーの気づき
▶︎ 問題の気づきのステップ
▶︎ エネルギーパターンの気づき
▶︎ 変容の錬金術
▶︎ 実存的理解の探求

▶︎ 関係性のダイナミックスの理解
▶︎ 基本的エナジー・リーディングの技術を学ぶ
▶︎ ユニークな関係性の探求としての、難しいクライアントとの状況
▶︎ 受講生の体験・感想
▶︎ 「ハートからのカウンセリング」の関連記事
▶︎ よくある質問


意識の地図を探求し、「無理強いしない」原則を理解する

(前半の3日間)

カウンセラーのスペース

良いカウンセラーの主な特徴として、カウンセラーがどのスペースからコンサルテーションをしているかがとても大切です。

カウンセラーが「今」にいることなく、クライアントを変えたいと思った瞬間、あるいはクライアントに間違ったところがあると感じているとき、それがエネルギーレベルであっても、目に見えない押しつけ(介入)が起こってしまいます。

私たちが知っているとおり、エネルギーは私たちに非常に強く影響を及ぼしています。

カウンセリングを受けるクライアントは誰しも、自分が間違っていると感じたり、ジャッジ(判断)されたり、押しつけられたりすることを望んでいません。

プレゼンスのパワー

ラハシャは、そのカウンセラーの存在(ビーイング)の状態に注目し、コンサルタントがセッションを開始する前に「今ここ」にいて、ジャッジせず、ハートに中心を定める瞑想的なスペースを見つける方法を伝授します。

このプレゼンス(今ここにいること)のパワーは、コンサルタントの気づきと瞑想性によって大きくサポートされます。

意識の地図の理解

ラハシャが開発した「意識の地図」を理解することは、私たちが人生経験のどこにいるのか、そして人が健全な状態になることへの扉が開くための指標を私たちに教えてくれます。

ハートからのカウンセリングでは、意識の地図をどのように人生に、そしてカウンセリングに使っていくかを学びます、

「在ること」(ビーイング)

子供のときから、私たちは両親や教師、周りの人たちから、あるがままを認められることはなく、「どうあるべきか」ということを押しつけられてきた経験があります(もちろん、すべて愛の名のもとにですが)。

私たちはみな、押しつけられることにアレルギーがあります。私たちの教育の大部分は、自分を変えること、自分を改善して何かに成ることに向けられてきました。

何者かに「成ること」が主要な病気となり、「在ること」(ビーイング)は置き去りにされてきました。今ここに在る(プレゼンス)ことは忘れられ、本来の自己は、マインド(頭の中)で作り上げられたストーリーの世界の中で迷子になっています。

内面深くで私たちは自分は間違っているという信念を植え付けられ、しばしば「自分は無価値だ」と感じるようになりました。この苦しみを補うために、私たちは自分自身のエネルギーをごまかすようになり、内面のより深い知恵に耳を傾けることをやめてしまいました。

マインドからハートへ

ヒーリングは、愛に溢れてオープンで、思いやりに満ちた、押しつけのない環境の中ではじめて起こることができます。そのためには、完全に自分の内面の体験とともにいて、自分が誰であるかを見出すスペースを持つことが大切です。

そのスペースは、マインドからハートへと移動することで起こります。

例えば、もし庭師が気短で、苗床の植物に介入して、もっと早く成長させようと、その植物を引っ張りはじめたらどうなるでしょうか?

根っこや茎が引きちぎられて、最後にはその植物は死んでしまいます。

では、良い庭師とはどういう人でしょうか?

その植物にとって適切な環境を提供すれば良いのです。十分な明るさと日照、良い土壌、適切な量の水やり、少しの肥料。そして最後に重要なこととして、愛情のこもった態度です。そうすれば植物は自分でヒーリングして、ひとりでに成長します。

では、カウンセラーとしての私たちは、どうすればクライアントにとって適切な環境を提供できるでしょうか?

ハートに中心を定める

西洋世界では、私たちの大部分は頭(マインド)に中心を置いていて、合理的アプローチで人生の問題に対処しようとします。思考(マインド)はけっしてオリジナルではなく、過去の(主として子供時代の)ストーリーの繰り返しで、それを未来に投影したものです。マインドは決してここに、この瞬間にいることはありません。

私たちが自分のハートセンターにつながって、この愛と受容のエネルギー・フィールドを活用すると、雰囲気全体が変わり、私たちは今に在る(プレゼンス)のフィールドに入ります。

恋に落ちたとき、自分のハートに触れたとき、自分がどれほど高レベルのエネルギーと気づきのある状態になるかを私たちは知っています。それはハートセンターにつながることによって起こります。

ハートセンターとは、より深い知性と直感のセンターであり、私たちに存在(ビーイング)とのつながりをもたらす臨在(プレゼンス)のセンターです。このコースでは、そのハートセンターにアクセスする様々なシンプルな方法を伝えていきます。

「意識の地図」を使いながら、「ハート」という言葉で私たちが何を意味しているのかの感覚を提供します。

意識の地図とハートのパワー

ハートのスペースには多くの層があります。外側の層には私たちの人格や物語の層などがあり、そしてそれらの層よりもさらに中心には純粋な空、純粋な臨在(プレゼンス)、純粋な存在(ビーイング)があります。

それはあまりにもシンプルで直接的なので、私たちはしばしば変容のためのハートのパワーを見逃します。

英語には“Human Being(人間・存在)”という言葉があります。
その言葉が示すように、私たちには人格の層として“Human(人間)”の部分があり、さらに内側にあるスペース、空(空っぽ)、愛、静けさの層が“Being(存在)”の部分だというふうにいうことができます。
その“Human(人間)”の部分と“Being(存在)”の部分とで、全体としての人間となるのです。

私たちの人間の部分(Humanness)は客観的であり、私たちの肉体、感情、フィーリング、思考、ストーリーからなっています。

存在の部分(Beingness)は主観的です。それは形のない、広々とした、空っぽで、静かで、永遠のものであり、すべての経験の背景として存在しているものです。

リラクゼーション

このコースでは、ハートの内なる安らぎの状態からカウンセリングをすることを教えます。「為す(doing)」のではなく、「在る(Being)」状態からの気づきをもたらします。

「在る」は私たちがリラックスしているときにしか起こりません。リラックスして開いているカウンセラーは自分の直感にはるかに簡単にアクセスすることができます。

注意深くいてくつろいでいるという状態のなかで自発性が花開くことができ、セッションが生き生きしたものとなります。

瞑想と「空っぽであること」(エンプティネス)からワークする

瞑想は西洋ではしばしば誤解され、熟考や観察と混同されてきました。このトレーニングでは様々な瞑想を紹介します。それは参加者が今ここに在るものに触れ、すべてがあるがまに在ることをゆるし、内的葛藤を終わらせ、ますます今にいることができるようになり、「内なる空」に触れられるように手助けするための様々な瞑想法を学びます。

西洋では、この内側が空っぽであるのはそんなに望ましい状態ではないと考えられています。西洋における瞑想への恐怖はこの内面の空虚さへの恐怖かもしれません。

それにもかかわらず、私たちが少しこのスペースに慣れ親しんでいくと、これこそが、セッションしているときに、オリジナルですばらしい応答をもたらす源泉となるものであることがわかります。それがクライアントをカウンセラーの先入観やジャッジすることから救うのです。

カウンセラーの待つことのできる能力と自分の中にくつろぐ能力は、セッションをずっと深いレベルへとつれて行くことができます。

今に在るというプレゼンスのフィールドが出現して、それがクライアントからそのときに提示される問題に流れ込むのです。

このことは、頭からの理解ではなかなかわかりません。

ラハシャのような、そのことの体現者からのトランスミッション(伝達)を受けることで体得することがスムーズになります。

シンクロニシティ(共時性)

ラハシャはシンクロニシティという現象を探求してきました。それを自分のトレーニングの中で教えるためのすばらしい方法を発見しました。

セッションという状況でのシンクロニシティは、クライアントとコンサルタントが自然発生的なハーモニーに入り、一定のレベルで一つになると、両者の洞察が同時に起こって、セッションにさらなる知恵と魔法が加えられます。

シンクロニシティの中では、クライアントとカウンセラーは同じことを同時に感じます。そしてカウンセラーが深いプレゼンスの中でくつろぐとき、カウンセラーとクライアントの両者がヒーリングされるのです。

トランスミッション(伝達)

とても「今ここにいる」人や覚醒した存在とともに座ったことがある人は、私たちが「トランスミッション」と呼ぶ現象に気づいたことがあるでしょう。

そのマインドのお喋りにもかかわらず、内面の何かがますます明るく、明晰で、愛に溢れるような経験です。臨在(プレゼンス)と愛がある種のエネルギー波動を発信していて、誰もが知性より深いレベルでその波動を受け取り、感じることができるのです。

「新ハートからのカウンセリング・トレーニング」では、参加者が自分自身の内面のエネルギー状態を認識し、利用することを学びます。そうすることによって、トランスミッションによる働きかけの方法を学ぶことができるようになります。

「意識の地図」は、私たちのメンタル(精神的)層、つまり同一化、信念、戦略、防御、私たちの過去の傷やトラウマなどの領域が含まれています。これらを解消してヒーリングするには、自分自身のそれらのメンタルの層にも気づいている必要があります。

言語パターンとNLP

ドイツ語には、「Wie man in den Wald ruft, so schallt es heraus」という言葉があります。これは「あなたが森に呼びかけるやり方と同じ方法で、森から音が聞こえてくる」と訳すことができます。ですから自分が人と話すときに使う言葉の種類に気づいていることはとても大切ですし、それはセッションでも同じことが言えます。

言語は自分が伝えたいスペースと正確に一致する必要があります。そして「押しつけるのではなく」、ゆるす(許可する)のです。このトレーニングでは、言語コミュニケーションのためのシンプルで効果的なツールを提供するため、言語コミュニケーション、NLP、催眠術の基本を教えています。

問題の気づき、ストーリーの気づき

コンサルテーションやカウンセリングのセッションで最も重要なことは、クライアントの問題が何なのかを見つけて、何を見ていけばいいか、どこでヒーリングが起こる可能性があるかが明確になるようにすることです。

クライアントが混乱している場合(たいていはそうです。そうでなければセラピストに助けを求める理由はあまりないでしょうから)、カウンセラーにとってきわめて重要なのは、クライアントの問題を特定して、明確にする手伝いをすることです。

自分の体験からもわかるように、たとえ自分の問題を知っていたとしても、どのようにアプローチすればいいのか、その解決方法がわからないというのはよくあることです。

問題の気づきのステップ

このトレーニングでは、自分の問題に関わる状況に気づきをもたらすために、次のようなステップを教えます。

  1. その問題に気づいているか?
  2. それに対して「イエス」があるか「ノー」なのか、それを受け容れているか?
  3. それに自己同化しているか?
  4. それに責任を取っているか、それとも犠牲者になっているか
  5. その問題は投影の一部か?(他の人を含んでいる場合には、関係性のパターンにもなります)
  6. この人生でこの問題を引き起こす過去生の記憶によるものか?
エネルギーパターンの気づき

「意識の地図」は、私たちの心理的問題を、エネルギーパターンの気づきに結びつけて理解することを可能にします。

現代の物理学者たちは、すべてがエネルギーであり、物質さえもエネルギーであることに気づきました。それは心理的問題が微細解剖学上のエネルギーパターンによるものであることを示唆しています。

このコースでは、心理学的アプローチを学ぶだけではなく、7つのチャクラの微細解剖学とオーラなどの微細身(サトルボディ)についても学びを深めていきます。

そうすることによって、エネルギーレベルで「問題の状態」を解消してヒーリングするのを助けることができるようになります。

変容の錬金術

「変容の錬金術」は、受容、責任、愛、理解への扉を開くハートから始まるプロセス全体のことを言います。それは私たちが自分自身について持っている偽善や理想に対して、エネルギーレベルで自分が誰なのかを理解する手がかりになります。

「変容の錬金術」は、そこにあるすべてのものに光と愛をもたらすことによって機能します。

私たちは、何かを知的に理解しようとしても、何も変わらないことを知っています。しかし、このカチッとはまる感覚、自分の内面の深いところで「あぁ、そうだ!」という感覚が起こると、自然にものごとは変化します。それは真の理解が起こったときに開くスペースが開くからです。この空間は私たちの内なる存在(ビーイング)の状態として探求することができます。


私たちは関係性のダイナミックスと、その学びと落とし穴について探求します。

(後半の3日間)

男女関係、家族関係、社会的関係、カウンセラーとクライアントの関係といった様々な関係性の力学(ダイナミックス)を探求します。

個人セッションのように、2人の人間が出会うとき一定の関係が生まれます。互いに望ましくない関係に巻き込まれたり操作されたりしないためには、セラピストが自分とクライアントとの間にどういうタイプ関係性が起きているかを認識することは非常に重要です。

カウンセラー側だけでなくクライアント側でも依存や共依存の問題を認識し、先に進むことができるように「受容の錬金術」を使うことが重要です。

あるがままに対する愛に満ちた気づき、臨在(プレゼンス)のパワーは、ヒーリングが起こるのを可能にするのに十分すぎるほどです。

基本的エナジー・リーディングの技術を学ぶ

カウンセラー・クライアント関係では、クライアントに出会った瞬間、私たちはすでにクライアントにある種のリーディングをしています。彼らのエネルギーを受け取って、相手の雰囲気を見たり、聞いたり、感じたり、感覚で感じ取ったり、匂いだり、味わったりしています。

多くのサイキックの人たちからわかるように、エナジー・リーディングは、単にチューニングするだけで、ほかに何の助けがなくてもできてしまいます。

このトレーニングでは、クライアントのエネルギーを「リーディング」して、クライアントにも有益な情報を収集できるようになるアチューンメントというシンプルな方法を教えます。

ユニークな関係性の探求としての、難しいクライアントとの状況

難しいクライアントというものはありません。なので代わりに「興味深い」クライアントと呼ぶことにしましょう。

すでにこれまで人々に働きかけたことがある人なら、クライアントの中にはコンサルタントにとって、愛と受容に対して本当にチャレンジになるような人々がいることがわかるでしょう。

これらの課題を認識し、私たちがどのように応答できるのかということと、その限界についても認識することは非常に重要です。

プレイフルでユーモアを持って、様々な「興味深い」状況における興味深いクライアントにどのように対応するかの、いくつかの可能性を提供していきます。

以上に述べたのそれぞれのトピックは、それ自体が非常に深い探求になる可能性があるため、このトレーニングは、非常に多くの可能性に光をもたらし、より具体的な研究のために多くの扉を開くインスピレーションのようなものです。

このトレーニングは、教授するだけではなく、自己探求、瞑想、監督の下でのセッションの練習が含まれます。

トレーニングの修了生には「ハートからのカウンセリング」の修了証が授与されます(4日以上出席)(事情のある方はご相談ください)。

本当の自分に出会えた

良い悪いの世界を超え、自分や周囲に対しても穏やかな気持ちになりたいと思い、どうしたらいいのかわからなかったけどハートからの言葉にひかれ受講しました。
自分の意識だけでは、わかることができなかった本当の自分に出会えました。自分を愛するとは具体的な意味がわからなかったのですが、全ては、なるべくしてなり感情を体験し自分の中にもどしていくことで自分を受け入れることを体験できました。本当に素晴らしく毎日涙が止まりませんでした。
Jさん 30代

今ここの自分に「Yes」といい続けること

ハートをオープンにしたいから、ラハシャの本を読んで感動したから、ハートの瞑想を体験したいから参加しました。素晴らしい6日間でした。
毎日が深い愛に導かれていました。ラハシャの愛のリードがあったからだと思います。いつも、今ここの自分に「Yes」といい続けること、これからの一瞬一瞬忘れたくないです。ラハシャ、スタッフの皆さん、ありがとうございました。心から愛と感謝を送ります。
Mさん 30代 ヒーラー

セッションに臨むのが楽になりました

ラハシャのこのコースが良いと聞いたので、関係性における悩みがあったので、参加しました。感じる為のスペース(時間)がたっぷり取られていて、ゆっくり味わい消化できるところが良かった。
ヌラの写真に向ってキスするように拝んで、ロウソクに火をつけるジェスチャーや所作がていねいなラハシャのあたたかさがコースの随所に感じられた。シンプルなことをくり返し情熱を持って伝えてもらった気がする。実践していきたいです。セッションに臨むのが楽になりました。自分であることも。
Nさん 40代 コールセンターオペレーター

自分にこの時間をプレゼントしたくて参加しました

今の自分がパンパンだったので、自分にこの時間をプレゼントしたくて参加しました。
セッションの中で自分を深く見ることができました。自分で感じていたことが、自分が思っていたよりも、はるかに深く、それをからだでしっかりと感じることができました。からっぽは、ここち良いです。
Nさん 50代

カウンセリングの重要なエッセンスを受けとることができた

これからカウンセリング業に就こうと考えているので、そのエッセンスを体験し、学びたかったから参加しました。
今回、とてもカウンセリングの重要なエッセンスを受けとることができたと思いました。そして、全ての中に一つの同じ意識が入っていることに気づき、とても感動しました。この瞬間にいることを体験しつづけられるように瞑想を続けていこうと思いました。ありがとうございました。
Mさん 20代 フリーター

言葉で表すことのむずかしい世界を上手に説明

カラーボトルを選んでくださった方への対応の仕方を学ぶ為に参加しました。
言葉で表すことのむずかしい世界を上手に説明して下さり、なるほどと思いました。カラーボトル、ポマンダー、クィントエッセンス、それぞれのエネルギーの強さ、身体に与える影響の強さにいつも“すごい”と思っております。今までどうしても自分でわからなかった自分の中にあったおもりが何かをみつける事ができました。
Yさん 70代

自分を抱きしめることができるようになりました

自分の望む姿(理想)と出来ない自分(現実)の溝をうめたくて参加しました。
初めは現在のかかえている問題にばかり目を向けていましたが、根底はもっと過去にあることがわかりました。今はそれを抱きしめることができると思います。
Aさん 40代 自営

ただある自分を大切にする

自身の探求(対人関係への不安恐れについて)のため、参加しました。
「ただある私」でいる事の心地よさ、何者にもなろうとしなくてよい、ただある自分を大切にしたいと思いました。ハートで感じることが、大切にできたらよい。
Jさん 40代 介護福祉士

苦手なクライアントに対処する

ラハシャの本を読んで、「自分のハート」を感じてみたり、苦手なクライアントにどう対処すればよいのか知りたかったため。
「今ここにいる」ことを体験できてよかったです。心からつながれる仲間に出あえて感謝です。
Yさん 50代 

失うことのない宝物を手にいれた

オーラソーマコンサルテーションに生かしたい、また、看護や音楽のためになりそうだと思い参加しました。
ひとことでは語れないすばらしいコースでした。失うことのない宝物を手にいれたような、見つけたような気がしています。
しっかり地上で生かしたいと思いました。
Yさん 40代 ナース・シンガー

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ガンからの帰還
〜心の痛みと向き合うとき〜

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愛と瞑想の 神秘的なヒーリングパワー 
ラハシャ・フリッチョフ・クラフト博士

愛は時空を超えて癒す

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ラハシャ博士の「ハートからのカウンセリング」についてのインタビュー記事はこちらから全文を読んでいただくことができます。

空っぽなハートの気づき〜ハートからのカウンセリングにおけるハートの機能

https://note.com/oau/n/n833a6ea3d92f

Q:ラハシャのコースを検討しています。
修了証があるのとないのでは、
何かできることが違ってきますか?

A:修了証があるのと、ないのでは、
できることには違いはありません。

今回トレーニングの中で学んでいただくことやスキルは、
ご自身のセッションやお仕事などで活用していただくことができます。

修了証は、例えば、旧オーラソーマシステムのように
レベル4では資格要件のひとつとして、
修了証が必要とされる場合などに使用していただくことができます。

また、ご自身のセッションなどの際に、スキルの習得の証として表示していただくことなどができます。

Q:日程が合わずリアル参加は3日しか難しいので、
修了証はあきらめなくてはならないでしょうか?

A:ラハシャに相談中ではありますが、
リアル参加ができなかった場合の実習の機会などについては、
補講などとして開催することを検討しています。

また「修了証」を必要とされる人の場合、
補講の出席などで修了証が出せるかどうかなども含めて
検討しています。

参加された方にはアンケートを実施して、
できるかぎり、ご希望には添えるようにと考えております。

Q:開催時間の途中から参加するのであれば、最初から録画で参加した方が良いでしょうか?

A:途中からの参加と録画の視聴の両方を行えばいいと思います。
自分にとって役に立つように参加をしてください。

Q:コースの終了後に質問などが出てきた場合は、どのようにすれば良いでしょうか?

A:トレーニングコースの終了後に、そのフォローとして、月に1回(1時間)で
合計3回(3ヶ月間)ラハシャに直接質問できる機会を設ける予定でいます。

前回の無料1時間イベント終了後の質疑応答でも
ラハシャ博士が話していましたように、

トレーニングは、「ハートからのカウンセリング」で学ぶ
それぞれのトピックについてのレクチャーと、
そのテーマについての実習をすることで、
そのテーマについてのスキルを実際に習得していただく
ことができるように構成されています。

そういう意味で、

トレーニング修了後においても3ヶ月間は、
カウンセリングの練習や仕事場などで生じてきた質問などが
できる機会を設けることにしました。

また、希望者がいれば、
自主的に練習するような機会なども設ける予定です。

Q:今後、コースについての質問があればどちらへ連絡すれば良いでしょうか?

A:現在生じている疑問やご質問がある方はお気軽にお問合せください。
ご希望の方は、電話でのご相談を受け付けています。
また、メールでの回答をご希望の方もお気軽にお問合せください。

・電話番号:0467-23-5683(休日中は携帯:090-3902-5683)  
・問い合わせメール: https://oshoartunity.com/mail/

日程 2023年11月18日(土)19日(日)25日(土)26日(日)12月2日(土)3日(日) 全6日間
時間 午前10:00~午後5:00
   ※時間は多少前後することがございます。
会場 Zoom オンライン
費用 168,000円(参加費、テキスト、修了証、通訳、税込)
定員 30名
講師 ラハシャ・フリッチョフ・クラフト博士
※どなたでもご参加いただけます。
※こちらはインターネットを使ったオンライン開催です。
※参加者には録画をお渡しいたします。何度でも聞くことができます(有効期限1年)。
※当日参加できない方も、録画で参加することができます。
※6日間ご参加の方に修了証を発行いたします。修了証に記載するお名前(ローマ字)を事前にお知らせください。やむを得ない事情で全クラスに参加できない場合は、4クラス分のオンタイム参加で修了証が発行されます。なお、修了証が不要な場合はオンタイム参加の日数に決まりはございません。
※ハートからのカウンセリング・トレーニングの再受講をご希望の方は、特別割引価格で受講できます。参加費はお問い合わせください。
※コース受付の締め切りは、11/17(金)午後5:00までのご入金完了となります。
※クレジット決済は、11/16(木)午後12:00までご利用いただけます。弊社のシステムの都合で申し込み時は振り込みしか選択できない仕様になっております。ご希望される場合は、「クレジット決済希望」と備考欄にお書き添えください。別メールにてご連絡を差し上げますので、11/17(金)午後5:00までのご入金をお願いいたします。

ラハシャ・フリッチョフ・クラフト博士
ドイツで医学を修め、緊急治療室での医師を勤め、診療所などで診療していました。病気の治療よりも、病気になる前に予防できないかと考え、ホリスティックな観点からヒーリングの研究に取り組み、フランス、アメリカ、インド等で東洋医学やカウンセリング、プライマルセラピー、エンカウンター、ブレス、エイクソニアンヒプノシス、タントラ、メタフィジカルリーディング、オーラソーマ、エナジーワークなどの様々なセラピーや、瞑想についても研究を深めました。セラピストやカウンセラー、オーラソーマティーチャー、プラクティショナーなどのためのヒーリング、カウンセリング等のトレーニングやをアメリカ、オーストラリア、カナダ、ヨーロッパ、台湾、中国、韓国、日本などで教えています。 スピリチュアルリーダーとしても世界的に活躍しています。

参考図書

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