カウンセリングの技術はセラピスト、カウンセラー、医師、精神科医、看護婦、オーラソーマプラクティショナー、教師、管理職、ボディワーカーなど社会生活の中で広く人々に働きかける人にとって必要になってきます。
カウンセリングのなかでのヒーリングは、セラピストの愛に満ちた存在を通して起こります。ですからこのトレーニングではカウンセリングにおいて直面する問題にどのようにアプローチしていくかという専門的な技術を学ぶだけではなく、その基礎となる瞑想、愛、意識を発達させていくようにデザインされています。
オーラソーマ・プラクティショナーとしてオーラソーマ・リーディングをしている人、そしてこれからしていくことを考えている人にとって、とても有益なものであり、マイク・ブースによっても推薦されています。
カウンセリングトレーニングは、以下の内容を含みます。
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1.カウンセラーとしての自己を探求する
瞑想。アウェアネス(気づき)。自己の中心に定まる。ハートと繋がる。今ここにいる。その瞬間に対応する。瞑想のスペースからワークする。シンクロニシティの中でワークする。直感とアクセスする。クライアントに対応する技術 クライアントとのラポール(共感的理解)を確立する。クライアントとの話し方。
2. クライアントの問題を明らかにし、明晰に見る。(クライアントの問題に対する気づき、受容性、同一化、責任、関係性のパターンなどを見る)
クライアントが自己の智恵と結びつき、自分の問題を解決するのをサポートする。変容の錬金術を学ぶ。ハートを通してのコミュニケーション。トランスミッションによる働きかけ。エネルギーリーディングの基礎技術。困難なクライアントとの状況に対処する。
※トレーニングの修了者には修了証明書が発行されます。
※ オーラソーマのアドバンスレベル卒業のプラクティショナー(レベル4)の資格を得るためは、卒業論文提出とともに40時間以上の生理学、解剖学の講座の受講、または40時間以上のカウンセリングスキルの受講が必要です。このカウンセリングトレーニングはそのための要件を満たします。
※ラハシャは英国オーラソーマ・アカデミー代表マイク・ブース氏 からの招待を受け、1998年5月23日~28日、イギリスのデヴ・オーラ主催のカウンセリングトレーニングの講師として招待されています。
詳細説明はカウンセリングスキル 公式サイトを参照してください。
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2025年2月14日(金)~16日(日)全3日間意識的な生き方への扉を開く日程 2025年2月14日(金)~16日(日)全3日間 |