2017年 インドツアー OSHO International Meditation Resort Tour OSHOインターナショナル・ メディテーション・リゾート ツアー 1月25日(水)〜2月8日(水)全15日間 ※1/25(水)~2/2(木)全9日間のツアーもございます。 「死の中への体験的探求」 with マニーシャ&スディール コース付き
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OSHOインターナショナル メディテーション リゾート OSHO International Meditation Resort
OSHOメディテーションリゾートは、42年前の1974年に、仏陀と並び称されているインドの神秘家OSHOが瞑想のために設立した場所ですが、現在では瞑想とくつろぎのためのリゾートとして、世界中の100か国を超える人々が訪れる世界的に有名な瞑想リゾート施設となっています。

ここでは、マインド(心)、ボディ(身体)、そしてソウル(魂)に調和をもたらしながら遊び、自分自身を発見し、心身ともに癒され、クリエイティブに生きることを学ぶことができる場所です!

この施設にはプールやスパ、テニスコート、ホテルやレストランが完備され、毎日さまざまな瞑想やワークショップ、トレーニングコース、OSHOの講話のビデオを見ることのできる夜のミーティングなどが開催されています。


このツアーには、以下のことが含まれています。

OSHOオーディトリアムやチャンツやブッダグローブなどで開催されるすべての瞑想や野外でのクラスの参加。

OSHOマルティバーシティ* で開催される6日間までのコースの参加、あるいはそれに相当する個人セッションを無料で受けることができます。(Oshoマルティバーシティで開催されているコースの詳細については現地にて)

OSHOメディテーションリゾートの滞在期間中、自分にあったプログラムに参加するためのガイダンス。

1日のコース(9.30am から 4pm まで)への参加。ナイトセッションなどにも無料で参加できます。
(注)* OSHO マルティバーシティ
OSHOマルティバーシティは、瞑想と個人の成長過程のためのセンターです。

西洋の精神療法のアプローチ、東洋と西洋の癒しのアート、秘教の科学、創造のアート、センタリングと武道のアート、タントラ、禅、スーフィズム、そして瞑想セラピーなど、すべての流れを含んでいます。それらは、 コース、インテンシブに加えて、個人セッションとクラスも提供しています。この驚くべき多様性にも増してユニークな ことは、それが身体やマインドや感情ばかりでなく、微妙なエネルギー身体のどれに関わるものであろうと、使われている すべてのメソッドが、瞑想をその基礎と目的の両方に持っているという事実です。
2017年インドツアー
OSHOインターナショナル・メディテーション・リソートツアー
「死の中への体験的探求」 withマニーシヤ&スディール コース付き


日程 2017年1月25日(水)~2月8日(水) 全15日間 
会場 インド 
定員 15名 満員になりました。
講師 マニーシャ・ジェームス、スディール・P・ニエット 
添乗 和尚アートユニティスタッフが、成田より添乗します
費用 380,200円 / ※ 早割 360,200円(11月15日(火)までにお申込み・お振込み完了の場合)
※ どなたでもご参加いただけるコースです。
※ お部屋は、25日(水)のみツインの2人使用となります。シングルをご希望の方は、追加料金を別途お問い合わせくださいませ。

参加費に含まれるもの
・受講料、通訳料
・航空運賃往復
・ブネーでの5スターホテル宿泊(1/25)
・ボンベイーブネー往復運貨
・OSHOメディテーションリソートの「キャンバス入場バス」および登録料
・OSHOメディテーションリソート内でのゲストハウス宿泊(シングルルーム)

※その他のツアー期間中の食費などは原則として含まれていません。
※以下は実費となります。(国際線燃油サーチャージ、空港使用料など約9,200円、インドビザ・インドビザ代行手数料など約9,000円 )実費に関してのくわしい金額などは、お申し込みの際にお伝えいたします。

■主催:和尚アートユニティ お申し込みは和尚アートユニティサイトにて

参加のお申込み
ツアー日程<14泊15日>

1/25(水)正午 成田発 / 夜 ムンバイ到着 、プネーへ移動 ※プネー1泊
1/26(木)OSHOマルティバーシティにて受付 ※ゲストハウス1泊
1/27(金)-1/31(火)「死の中への体験的探求」コース開催5日間 ※宿泊付き4泊コース
2/1(水)~2/6(月)プネーにて滞在 ※ゲストハウス7泊(1/31含む)
2/7(金)プネー発、ムンバイ着
     夜 ムンバイ発 機内泊
2/8(水)午前 成田着

航空便(全日空航空便使用)

行き:1月25日(水)11:15 成田発(NH-829便)~ 18:45 ムンバイ着
帰り:2月7日(金)20:00ムンバイ発(NH-830便)~08:15成田着
※各地よりご参加の方は、成田空港にて集合となります。

参加費について

ご予約日より10日以内に、予約金50,000円をお振込みください。
早割の方は、11/15(火)までに残額のお振込み完了となります。
通常お申し込みの方は、エアーチケット代金は2016.12.15(木)までにお願いいたします。


●1/25(水)~2/2(木)全9日間「死の中への体験的探求」コース付きツアーもございます。
 くわしくはお問い合わせください。

参加のお申込み
お問い合わせの対象で「ツアーについて」をお選びください。

このリゾートの様子はビデオや写真でもご覧になれます。



ここでは仏陀 の瞑想の質 と「ゾルバ (その男ソルバ )」の人生を思う存分遊び楽しむことのできる質とを組み合わせたユニークなリゾートになっています。ここはブッダの質とゾルバの質とを生きる「ゾルバ・ ザ・ブッダ」を生きるためのリゾートなのです。

OSHOインターナショナルメディテーションリゾートで“瞑想をたのしむ内なる気づきの旅”のツアーですが、マニーシャの特別プログラム「死の中への体験的探求」のコースに参加をすることが可能なツアーです。

参加のお申込み


もし旅立つ必要があることを知っていて、その旅について何か疑問があるのなら、前もってそれに本気で取り組み、それをより容易なものにするために何ができるかを調べてみるのは当然のことです。

瞑想技法や「デヴァイス(方便・手段)」を備えているこのワークショップは、まだ肉体と精神のなかにいるうちに、死についての自分の疑問やフィーリングを探求できるユニークな機会です。驚くべきことに、おそらく私たちは、日常生活でもっているその同じ恐怖や心配が、自分が死に直面するときの仕方にも反映されることを発見するのです。ですからこのプロセスは、私たちの死に方だけでなく、私たちの生き方にもポジティブな影響をおよぼします。

内的成長にフォーカスするすべてのワークとまさに同じく、「死の中への体験的探求」は感情的な対決でありながら、しかも仲間の参加者やファシリテーターによって生まれる環境によって、瞑想的で、思いやり深く、深遠なサポートを与えるものとなります。

この4-day-plusのワークショップは、安全に護られた空間で実施され、インタビュー(一般的にはSkype)が予め前提されています。

あなたにどのように役立つか?

不可避的に、死ぬことについての恐怖と誤解は減退します。それだけでなく、死が何を意味するのかに直面することで、私たちは生きるということをはるかに深遠なレベルで知ることになります。これによって、人生に対する感謝の念や、生の移行の本質への気づきが新たに生まれ、自分の優先順位を変更するインスピレーションが生じ、もっと個人的に満足する生き方を始められるようになります。さらには、自分の死の必然性に直面した参加者の体験は、死を迎える自分の家族や友人を支えるとき、あるいは健康や介護分野で仕事をしている人々の場合、その終末介護サポートでの基盤を提供することでしょう。

「私たちが……他の人たちを助けるとき、ただ忠告を順送りしているのではなく、自分自身の体験から話すことができたら、私たちはもっと信頼されるでしょう。でも誰もが異なっているため、ひとりとしてまったく同じ体験を持つことはありません。ですから肝心なことは……死の正しい理解を提示することではなく、自分個人は死にどう対応するのかを熟視する勇気をもつことなのです」(‘Mindfulness in Hospice Work,’ Anne Bruce & Betty Davies より)

作家のマイケル・マーフィー博士は、「死を迎えることは肉体と魂と霊に関わるため……、感情が非常に巻き込まれるので、講義や指示マニュアルでは不十分だ……[サポート担当者]には非常に個人的なトレーニングが必要で、本人自身の死や当人が愛する人の死を想像することを助ける必要がある。それではじめて本人もより安心した位置から他の人を助けることができる。それは彼自身がより意識的になり、ガイドになれる能力を持っているからだ(The Wisdom of Dying: Practices for Living)。

以下のビデオや以前の参加者たちが書いた証言を見てもわかるように、人々は多くの異なる理由でこのワークショップに参加します。近親者を最近亡くして、できればもっと助けになりたかった人々や、自分自身の死のプロセスに備えておくことの利益を明確に理解した人々。あるいは本人自身や肉親や伴侶が老年を迎えたり、病気になっている人々。そのほか、おそらく自分の最大の恐怖を瞑想的状況のなかで探求したい人々。さらに別の人々は、自分が職業上またはボランティアで働いている医療施設、緩和ケア、ホスピスワークなどでの役割をより効果的に果たしたいのかもしれません。その理由が何であれ、このワークショップに参加する誰もが死を探求し、一様に死のより大きな理解と受容を見出し、またそれをつうじて人生に対するより喜びに満ちた評価を発見しています。

このワークショップは意識的に死ぬとは何かを探求したいと望んでいる人たちに開かれています。それは強力なプロセスであり、誰にもピッタリとは言えないでしょう。

マニーシャの「死の中への体験的探求」のコースに参加ご希望の方はあらかじめインタビューが必要になります。
マニーシャ・ジェームス マニーシャは過去20年にわたって、意識的に生きることと意識的に死ぬことにフォーカスしたワークショップやリトリートを行ってきました。インドの神秘家Oshoと共に過ごした多年の経験からインスピレーションを得て、広範囲にわたる瞑想技法とシンプルな構造を使って意識的に死ぬことを探求するための安全なスペースを創造しています。 マニーシャはまた死に直面している多くの個人に働きかけ、精神的・霊的サポートを提供して彼らが死へと移行するのを援助してきました。ときに彼女は自分を「彼岸への産婆」と呼ぶことがあります。彼女はOSHOサマサティの共同創設者および共同監督者であり、また出版書籍の著者でもあります。オーストラリア出身のマニーシャは、現在は北ロンドンに本拠地をおいています。 スディール・P・ニエット スディールは経験豊富な瞑想者であり瞑想の教師です。過去35年以上にわたって、彼は多彩な瞑想技法を使って何百人もの人々が瞑想のコツを会得するのを助けてきました。彼はインドの神秘家Oshoの許で瞑想の旅をつづけてきました。Oshoとは現代人のための変容の科学を創案した私たちの時代の覚者です。 スディールは、現代催眠術の父ミルトン・フリクソン医学博士の弟子のブライアン・アルマン博士から、自己催眠の訓練を受けました。またインドのプネーで彼は、プラボーディ、プレマナンダ、また神経言語プログラミング(NLP)の創設者の一人リチャード・バンドラーの弟子であるH・ホエンデルドスと共にNLPと催眠の訓練を受けています。 スディールは、インドのOshoインターナショナル・メディテーション・リゾートや世界中で瞑想グループのファシリテーターを務めています。


ある意味では、(サマサティの人をサポートする)トレーニング(の最初のモジュール)は、私をもっと醒めさせ、グラウンディングさせ、この身体、この生、この人間というものに関する人生の基本的な事実により理解をもたらすものでした。
たくさんの古い夢や幻想、信じ込みを手放すのは絶望や虚無感をもたらすに違いないと信じ込んでいましたが、興味深いことに、このプロセスで私が悲しくなることはありませんでした。それどころか、実際の生活において、私は自分の欲望やニーズにさらに大胆になりました。この瞬間しかない(未来はない)、もうチャンスは来ないかもしれないということがとてもよく分かったので、くだらない恐怖や制限の余地ががなくなり、私はもっと速く、もっと断固として動くようになったのです。

私が思うに、このトレーニングはふさわしい時にやってきました。たくさんの他のプロセスがこの瞬間でひとつにまとまりました。このトレーニングのための時が熟し、大きなブレークスルーが起こり、人生の意味を理解できたのです。このワークショップは私の気づきの光のスイッチをオンにしてくれました。私は以前はものを見ることができませんでした。たとえば、私はあらゆるものに始まりと終わりがあることにより意識的になったのです。
窓が開き、私はもっとリアルでいることができるようになったのです。自分を守るために自分の不完全さに目を閉じる必要はなくなり、同時に、自分が特別だという振りをする必要もなくなりました。私は私でいられるのです。小さな私への新しい受容、新しい健康な波が私の心にもたらされました。私はひとりの人間であり、傷つきやすく、有限なるものです。そしてそのすべてにかかわらず、私は私でいられます。生は起こり、私は私自身です。気づきをそなえた人間としての私はまた、奇跡でもあります。特別な何になる必要がなくても、ものごとはすばらしくもありうる。私には特別になる必要はありません。私は素朴で、弱く、傷つきやすく、けれども価値ある人間でいることができるのです。
(Priya Alvarez, Spain)
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